メガネの和諧堂(わかいどう)のブログ

メガネの和諧堂は京都府舞鶴市にあります。
ビジョンケアを基本にFine Eyeware Boutiqueを目指します

エボラ出血熱とずり落ちた眼鏡

2014年10月24日 | メガネ

2014.10.23の新聞報道によれば、西アフリカ・リベリアでエボラ出血熱患者の手当てに従事していた看護師が、

高い気温で汗によりずり落ちてきた眼鏡を押しあげようと手袋をした手で顔に触れ感染。発症した。

医療従事者の方の献身的な働きで、救える患者さんに対して懸命な様子が記事から読み取れる。

「コンタクトレンズの長所と短所」

コンタクトレンズであれば手術や治療中、下を向き汗で下がる眼鏡より有利な面が多い。

その上に飛沫や急な衝撃に耐えられる目を保護する無色のゴーグルが最適です。

マスクする事で曇る点についてはゴーグルに曇り止めされたレンズか,サイドに空気穴があけたタイプがある。

病院に置いて夜間勤務の場合、乾燥感を訴えられる方もある。

「メガネの長所と短所」

眼鏡は下を向いて作業する場合、下がりにくい「フィッティングー顔あわせ」は可能です。

防護服、ゴーグルを長時間装用できる環境にない場合、または眼鏡を常用されるときは、曇りどめをつけ緊急、現場

に置いて、眼の保護に近い働きはできます。

平常時、非常時、外国、日本、病院、自宅、そして職業や年齢により

「メガネ」と「コンタクトレンズ」は異なります。

 


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宮城県気仙沼に所用があり・・・・・。

2014年10月04日 | メガネ

宮城県気仙沼に所用があり、JRで8時間余り、(飛行機も同じ時間)新幹線が通る県中央部から、沿岸部にむかって大船渡線、気仙沼にやってきました。

東日本大震災・2011・3.11、それ以降、気になりながらも募金し、刻一刻代わる情勢、次第にフクシマ関連情報、多くの世情の移り変わりに目を奪われておりました。

3年半たってその間のご事情、立ち直り、公共工事による復興の遅れ、なにより両親のいずれか震災孤児の方のけなげな姿をみて目頭が熱くなりこみ上げる思いがありました。

共に寄り添う心持は持ち続けたく思います。

メガネの和諧堂 塩見 昭


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10月1日はメガネの日、

2014年10月01日 | メガネ

10月1日は「法の日」「都民の日」「コーヒーの日」「中国、国慶節」「メガネの申し子の誕生日」・・・・・・・などたくさん調べればありますが、知られていないでしょうから声を大にして「メガネの日」なのです。

日本においてはメガネの重要性、情報の入り口、健康にかかわる「目の視力矯正」としてのメガネをつくることに国家資格制度がない、そんな状況を憂い、

50年以上前から視力と目との重要性をかんがみ、先人たちが努力してこられましたが、いまだなしえず。

最終的にはお客様の利益に。またはビジョンケア(視力の総合的なお世話)はお客様のために。

そんな日本メガネ関連団体協議会が制定して「啓蒙」と「眼鏡技術者に国家資格を」と活動しています。

メガネの和諧堂はその活動を全面的に支援しています。


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