昨年10月29日午後から胃部に不快痛が始まり時間と共に増幅しその痛みは和らぐ事無く同じ痛みの連続に食欲も失せ、夕食を取らずに就寝したが、一向に治まる気配も感じられず～夜中に大事に至れば、闘病中の家内も大変だろうと考え、午後6時に決断して病院の夜間診察を受けに訪院。
問診、腹部エコー・CT検査、点滴の処置を受け、確信ではないが胃炎か、胆石の疑いの説明を受け翌日は消化器内科予約で胃カメラ検査を受け、微小の胃炎と胆石確認の報告を受ける。朝には昨夜の痛みはすっかり解消、普通人に戻り快適で何事もなかったような気分になっていたが、その為か【落ち着いたようで様子を見ましょう】【但し、また痛むようであったり、度々起きるようであれば手術を考える事になるかも？】と患者本人の判断ですが～と疑問符のついた説明を受けてその時は終わった。
その後11月22日午後3時頃から痛み出す、以前と同じ部位（上腹中央部）が夜の11時まで続く。一定の痛みで体位を変えても変わらず痛みとの我慢比べである。朝にはあの痛みは何処へ？と言った感じで解消。
次は12月15日昼食後始まり夜9時頃ピークの感じで0時頃まで続く。朝には治まり何事もなかった感じで～連続的に２か月余の間に３回。 診察もその都度考えたが夜中にかけての事もあり我慢すれば朝には治る現象に痛みに耐えた訳であるが～内心この痛みには負けそうな心境も予感していた。
そして１月９日 ５時から始まる。 毎回痛みが始まると生欠伸（アクビ）の連続があったが、今回はそれに加えて吐き気をともなった事に異常を感じて、再度夜間診察受診へ～胆石の痛みと判断された模様で２１日から２５日まで連続的に検査日程が決定しました。