毛蟹漁が解禁になって市場に出回って居る宮古
21日は恒例の宮古蟹まつり開催。開催日前の数日間はその祭りに~漁があっても数量を確保、保持せねばならない為、一時、市場に数が少なくなる傾向を数年感じる所があった。 それを察知している故に、昨日の金曜日朝、家内と二人で魚菜市場へ~遠方の知人への発送を兼ねて蟹選びへ…
集合体になっている市場の魚屋さん全店に蟹が並んでいる。水槽には大きくて値段の高い蟹がうごめいているし、屋台には甲羅を下にされて綺麗に並べられた蟹がやはり手足を動かして、生きているぞ! とアピールしている。 色、数~わぁー凄い!! と思う光景である。 更に驚く事は1匹の値段で、1匹2000円前後が中心で中には3500円も見られる。 中には5匹で1000円~1200円と言うセットもある。 2000円級を選んで発送をお願いし、自家用に1匹だけ買い求めて帰宅。
夕食の食卓にのる。今は家内と二人だけの生活に戻って居るので1匹で充分。 この日は釣ったメバルの煮付けとメカブ等で海のものが主体となりました。
蟹は身をほごして茹でキャベツ酢醤油和え (私の好物)と蟹みそ和え (これも私の好物)にして我が家での初物味わいとなりました。 他所では既に食べてはおりますが、家庭に於いては初物となります。
美味しい!!