先日、日経電子版の有料会員に登録した。
月額4000円と、本物の新聞を購読するのと同じような値段なんだが、紙面の記事がそのまま全部読めるのが魅力。HTMLベースでも、PDFみたいなフォーマットでも、好きな方で読める。
電車通勤などしない層にはペーパーレスな分ありがたいだろう。
新聞をとらなくなってかなり経つが、やっぱり新聞がないならないで、さみしいもんですね。
ネットで拾うだけのニュースだと深みに欠けるし。
無意識のうちに興味のある分野の情報しか拾わなくなって、視野が狭くなっていっちゃうんですよね。
これからはとりあえずmixiニュース、じゃなくて、とりあえずnikkeiに目を通すことにしようっと。
月額4000円と、本物の新聞を購読するのと同じような値段なんだが、紙面の記事がそのまま全部読めるのが魅力。HTMLベースでも、PDFみたいなフォーマットでも、好きな方で読める。
電車通勤などしない層にはペーパーレスな分ありがたいだろう。
新聞をとらなくなってかなり経つが、やっぱり新聞がないならないで、さみしいもんですね。
ネットで拾うだけのニュースだと深みに欠けるし。
無意識のうちに興味のある分野の情報しか拾わなくなって、視野が狭くなっていっちゃうんですよね。
これからはとりあえずmixiニュース、じゃなくて、とりあえずnikkeiに目を通すことにしようっと。
そう思いますか?
うちも奥さんが同一の表現をされて
おりました。
(うちはまだ新聞を取ってます。)
新聞は見出しとかがいやでも目に入っちゃうみたいな利点があると思うんですよね。
それから、「編集者」「記者」という、プロフェッショナルの出してくる情報だけに接することができる。プロによってバイアスのかけられた情報。
それはそれで、両刃の剣かもしれないけど、いざネット漬けになってみれば、その方がいくらかマシだった、という状況なのが今なのかな。
ネットはアマチュアの意見も混ざってる。
それはそれでいいんだけど、大量の情報に接してる割には、ゴミみたいな情報ばっかりだった、あまりに偏ったバイアスに塗れていた、というリスクはあります。