大田原より愛をこめて

仕事中の現実逃避

宮沢りえのヘアヌード写真集もれっきとした児童ポルノだった

2009年06月30日 | 公開中
児童ポルノへの対策については日本は先進国でダントツに遅れているのは周知の事実です。
そういえば、宮沢りえのヌード写真集も、当時は表立って言う人はいなかったですけど、今にして思えば、れっきとした児童ポルノだったと思います。
母親を筆頭に、りえで金儲けを企む腹黒い大人たちが企画し、りえを嵌め込み、りえ本人にヌード撮影について拒否する余地は一切なかったのではと推測されます。
美しいからいいのか?断固NOです。
「ヌードだけどいやらしくない」みたいに、ちやほやする意見も当時は多かったと思いますが、それこそ何言ってんだか。
その人の美しさを写真で伝えたいときにヌードである必要は、全くない。
ヌード撮影…中にはヘアヌードすらありましたが…、それはまず人目を惹いて話題をさらい1冊でも多く売るためです。人々の劣情を刺激して買ってもらうためです。
例えばりえの魅力を伝えるのにヌード写真という手段が必然だった、なんていうのは、詭弁にすぎない。大体、篠山紀信って写真家自体が、女性をこれでもかッ!!てくらい男目線でスケベに撮影するのが大得意の人です。
16~17歳のトップアイドルがヘアヌードにまでなった、ということで、芸能人の写真集としては、最も多い150万部の大ベストセラーとなりました。

児童ポルノが生まれる一般的な構図と、この写真集が世に出た構図は、全く同じです。

りえさんと話したことはないですが、この件では、きっと彼女は母親を許していない。
今でもお母さんを恨んでいるのではないでしょうか。



ソース:

宮沢りえのヘアヌード写真集 17歳で撮影なら児童ポルノ?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000005-jct-soci
6月29日21時15分配信 J-CASTニュース

児童ポルノの単純所持が禁止されたら、17歳で撮影ともされる宮沢りえさんのヘアヌード写真集も廃棄すべきなのか。こんな話が議論され、話題になっている。子どもの被害をなくそうと法案の審議は進んでいるものの、基準が分かりにくいとの不満があるようだ。
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1 コメント

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Unknown (とりっく)
2009-06-30 21:57:03
そういう目線であの図書をみたことのなかった人です、私は。

当時、鼻の下を伸ばしていたと思います。(間違いない、買わなかったけど。)

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