読書傾向

今日出納の締め方教えてもらいました。
なんか本日の損券損貨に伊藤博文の千円や聖徳太子の五千円が大量にありました。
ふつうに使ってる人いるんですねえ
もちろん額面どおりの金額として取り扱いますのでよろしく（笑）

これはよく話していることですが
私の読書の歴史は西村京太郎から始まりました。
それより以前にも勿論親が買い与えてくれた
童話全集とか日本昔話シリーズとか絵本とか
ありましたが。
意識したのは小３の頃の西村京太郎から（笑）
父が好きなので家にゴロゴロ転がってまして
よく読んだものです。十津川警部、亀井刑事はもとより
清水、日下、西本、三田村、北条、各刑事懐かしいなあ。
山村美沙も相当読んだ。
それから、赤毛のアンシリーズ、ルパンシリーズと
まっとうな読書傾向になっていきました。
今は宮部みゆき、京極夏彦、飛鳥部勝則なんかが好きです。
冊数はコバルト文庫やビーンズ文庫の方がよく読みますが。
今でも父がすぐ買うので西村作品転がってますが
昔読んだときの方が面白く感じたのはなぜでしょう？
笑ってしまうのは当時漢字があまりよく読めず
「改めて」を「かいめて」と読んでいて
かいめてみるってどうやって見ることかなあとか思ってたこと。