名古屋と浜松

最初に。
前回同様、ＭＣ内容にはちょっとだけ触れてます。


名古屋も浜松も当初参加予定でない先です。

あーもうダメだね私。
今は抑えが効かない。
でも横浜は行かないよ～。
仕事頑張ります。


2日連続で行くと、「ああ、久し振りコーナー以外も曲目違うんだ」ってことがわかった。


名古屋の方はね、広い（横に）、
るーくさんが動き回ってる感じ。

後方の一段高くなっててテーブルのある辺りで観てたので、
全身がよく見えました。
ギター演奏する様子とかもバッチリ。

ただし、柱が!、柱があるのでらいでんさんとまっきーは見えない。
（柱にモニターついてましたが。）

対して浜松は狭い。
昨日の今日だからよけい狭く感じる。
ライブハウスも色々ね。
だから全体が見れました。
ただしギタリストとベーシストは胸から上しか見えませんが。

でね、ドラムですが、
途中らいでんさんが話すとこで、
「最初からいましたよ。今来たわけじゃないです。後ろの方全然見えないでしょ」
と仰ったように、
登場の様子も見えず登場して1曲目くらいは姿もドラムも見えなくて、
え？らいでんさん今日いらっしゃる？と思ったのは確かです。

ですが不思議なことにそのあと、
当日券の私はとても後方なのに、
らいでんさんまで真っ直ぐ一直線に誰の頭もなくて、
姿もドラムさばきも大変よく見えました。
迫力満点。

そのせいか今までで一番（といったところで３本目という）、
ドラムが身体に響きました。
体の中、骨まで、胸が苦しいくらい。
（ホントに苦しいわけじゃなく気持ち良いんですね）

らいでんさんいわく日本で一番ドラムセットと楽屋が近いライブハウスじゃないかって。
演奏始まってから楽屋出ても間に合うだろうと。


あと印象に残ってるのは、
るーくさんが「前世は女子だったと思う」って。
自分で言っちゃう？(笑)
着たいと思う服は女子のばかり。ってなんですか。
でも性的にはものすごく男だから。
ってそんな強調しないでも(笑)

それと、また長野の話しされてました。
（浜松と似てる気がするって。だから帰ってきた気がすると。
またよく分からない話しちゃったという例の反省つきです。）
頑固とか高原で寒いとか、
ちょいちょい出てくる長野話に長野出身の私は大変喜んでおりますが、
ご両親が長野出身ってだけでそんなに馴染みのあるものなのでしょうか。
経緯を知らないのでその辺りは私には分からないけれど。

それから、初めてちゃんと見たまっきーの演奏する様子。
（DVDでは見てますが）
私の馴染みあるベーシストとは全然違うのです。
（ボーカリストですしね。）
他のバンドのベーシストはどんな感じなんだろう。

ああ、名古屋も浜松も楽しかった。
頭の中では２会場の音と残像がゴチャゴチャしてるけど。

名古屋では友人と会えたのでよけい楽しかった。
やっぱり話できるのって、そしてそれが好きなことの話だからなおさら嬉しい。

１人で余韻に浸るのもいいですけどね。

ライブの体感自体は今日の方が満足度が高いけど
なんか今日はちょっと寂しかった(笑)


ん!?らいでんさんのＴシャツメーカーが明らかに?
私は着ないだろうけどかわいーなぁ。