チャイです。
先日、知り合いのお宅の子猫を我が家で預かりました。
ウー爺からの教えを受け継いだ二代目子猫受け入れ隊長のボクが、面会を許されました。
2階の寝室にその子猫はいました。
『こんばんわ~。出ておいで。』
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生後8ヶ月のレッドのアビシニアンです。
丁度、ボクが今のおかあさんのところに来た時と同じくらいの月齢。
横顔がボクにそっくり・・お父さんが同じで、ボクの弟なんだって・・・
どおりで、似てると思った。(^0^)
『今晩は、ゆっくりして行ってね』
『一緒に遊ぶ?』
『こわがらなくて大丈夫だよ』
ぬいぐるみに紛れて、かくれんぼしたり・・・
『お兄ちゃん、見っけ』
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何だか、ボクはとても懐かしい気持ちになりました。
まるでメルロがやって来たみたいだったから。
(2005年4月2日のメルロ)
人懐こくて、とてもとても可愛い子猫でした。
翌日、子猫は、やさしい飼い主さんの元へ。元気でね~。
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チャイ坊は、自分より小さい子猫に、ホントにやさしく、応対していました。一晩だけの滞在でしたが、ウー爺の教えをちゃんと守る穏やかなチャイとの対面に、子猫も安心して過ごせていたようです。(^0^)
そして、横顔がチャイにそっくりのレッドの子猫・・・まるで、少し大きくなったメルロが一晩だけ遊びに猫おばの元へ戻って来たようでした。元気に雄雄しく育ってね。
なんとなく不安そうな子猫をケアしてあげて、遊びの相手もしてあげるなんて、できた性格ですものね。
キャット・キャットシッターになれるかも。
うちにも出張してくれるといいのにな~。
明日は夜に出かける用事があって、帰りが遅くなりそうなので、シスターズはお預けなんです。
ホントはキャットシッターの方が、精神的にいいと言われているんですけど…。
チャイくんみたいなキャット
うちのみかんにもご指導たまわりたいわぁ♪
猫嫌いの猫ってどうしたらいいでしょうか?
チャイ先生!お願いします。
一番、新参猫だった頃、1歳になる前のチャイは、ヤンチャで、
わがままいっぱい、甘えん坊将軍でしたが、
ウー爺を見送り、栗饅頭ずを迎えてから、日に日に、自分よりも年下の子猫たちに鷹揚にふるまうようになりました。
そんなチャイに栗饅頭ずも、安心して甘えていますし。
いつのまにか、チャイ坊、しっかりしたお兄ちゃんに成長してました。(^0^)
みかんちゃんは、猫嫌いなんですか?
ウチは、ジタンお姉ちゃんが、ちょっとその気があるけど、
ボクには、あまりキツイ態度はとらないかな。
ボクは、ジタンお姉ちゃんには、認められてるのかも。
ウー爺ちゃんが、初めて子猫のジタンお姉ちゃんを迎えたのは、14~5歳の時だったから、ジタンお姉ちゃんも、あと5~6年したら、新参猫にも鷹揚になるかも。(^0^)
ボク、みんなの緩衝材になってるみたい。
レッドのアビちゃんちょっとは社会勉強出来たかな?
こいやって1日でも預けられる所があって
飼い主さんは安心ですね!
良かったね!レッドのチビちゃん♪
でも欠かさず遊びにきてますので♪
チャイくん、どうか我が家に来てボノくんのお守りもお願いします。
図体はでっかいけど心はいつまでも赤ちゃんだから(笑)
こんな風に優しく応対してくれるなんて、ホントにウー爺様の教えをしっかり受け継いでくれてるんですね、さすがです♪
メルロくんが一晩遊びに来たような感覚・・・なんだかじーんときました。
10ヶ月ほど前の栗饅頭ずも、これくらいの華奢な子猫でしたが、今ではすっかりたくましくなり、久々の子猫に再び、目を細めた猫おば宅でした。子猫の可愛さは、抗い難い・・・。
また、その成長ぶりをチャイチャイ軒で出前できたらと思います。(^0^)
チャイ坊が、ウー爺の役割をすっかり引き継いでくれていて、
嬉しいです。
同じレッドのアビシニアンだったメルロの面影が、この子猫に重なり、遊び盛りで逝ったメルロと3年ぶりに再会したような錯覚を覚えました。本当にメルロとの一夜の夢のようでした。
本当にチャイ君は、二代目ウー様として頑張ってますね。
うちも一度チャイ君にご対面させて、いろいろと教えていただきたいものです。
こういうご縁があるのもまた、素敵なことですね。