チャイです。
今では、すっかり栗饅頭ずのお目付け役となったボクも、
思い起こせば、3年前の今頃はいつも、ウー爺ちゃんに甘えたり、遊んでもらっていましたっけ・・・。(遠い目・・・)
最近は、2階から1階にお母さんが移動する際に、階段で待ち伏せて・・・
『3分・・・いや、1分でいいから、ぼくだけのために猫じゃらしを振ってくれない?』
2階の廊下にいるwooおばちゃんにキャットウォークから、手すりの隙間を覗いて
『一緒にココに座って、少しお話して行かない?』
(ごめんね~。おばちゃんは、キャットウォークに座るなんて無理っ)
でも、そんな声かけは、ほんの一瞬。
わらわらと栗饅頭ずが来れば、すぐにボクは、兄猫の顔に戻ってしまいます。
まだまだ甘えたいけど、立場的になかなか甘えられないボク。
チャイくん3歳9ヶ月・・・まだまだ若猫。『ボクだけを見てほしい時』があるようです・・・。