三茶のるんです。woo母さんのタチコマ好きを白状しますと・・・。
このタチコマ、ミニサイズで、通常は、液晶テレビ上部に留まらせています。(^-^)
これも、なかなか細部までよく出来ています。
いい迷惑です・・・
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そして、コレが、愛用のタチコマ目覚まし時計・・・↓
全体に、丸っこくデフォルメされています。かれこれ、2年ほど前、受注生産すると言うので、即、猫おば宅用と2台注文。
アラームセット時:「こう見えてもプロですから!」と頼もしく叫び、
アラームオフ時:「ラジャー!!」と言って任務完了の合図。
アラーム音声は、3種類から選んで設定できます。
1: 「お~! いつもの合成オイルと違いますねぇ!」
2:「おいっ! ちょっと! おきろよ!」
3:「おはようございます! 少佐」
woo宅では「おい、ちょっと、おきろよ」にしていますが、コレ、結構、耳について、目が覚めます。
いつも遊びにいらしてくださる皆さん・・・呆れましたか?
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猫おば宅にて。ウー爺とのご対面の思い出の1枚。
攻殻機動隊のテレビシリーズに登場する愛すべきロボット。
このタチコマ・・・思考戦車と言う、元は無機的な戦闘AIロボットが、いつしかヒトのような感情や個性を獲得し「死」や「魂の存在」を考える・・・ついには、犠牲の精神で、登場人物達の命の危機を身を呈して救うまでに。
機械でありながら、どこか血の通った生き物と変わらぬ「生」を感じさせ、共感と愛着を呼び起こしていくサブ・キャラクター・・・アビ吉を亡くして以降、愛猫の生死や、その魂の存在を毎日のように想い、アビ吉闘病日誌に諦めきれない気持ちを綴り続け、涙を流していたあの頃。
健気に主人公達のアシストに徹し、好意を寄せる姿には、純粋に飼い主に信頼を寄せ、接してくる、わたしたち・飼猫の姿がダブって見えていたようです。