太陽光発電の和上ホールディングス

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なぜ、ベトナムなのか?~和上ホールディングス、ベトナムで再生可能エネルギー活用へ

2019-09-17 12:20:37 | 太陽光発電お役立ち情報
■世界中が注目しているのがベトナム

かつて人件費の安さゆえに世界の工場と呼ばれた中国は、経済発展によって賃金がアップしました。
その結果、人件費がかさむことになり、もはや中国でモノづくりをするメリットはほぼありません。
現在、各国が注目しているのがベトナムです。

ベトナム戦争によって荒廃したベトナムは、今ではODA最多支援額国である日本の支援によって、
空港やトンネル、橋など、国造りにおける基盤とライフラインの安定供給を実現しています。
ライフラインの整備や新しい環境設備、優れた技術でもって街づくりがなされ、国力を上げるベースとなっているのです。

また、ソフト面においても、日本をお手本とする法整備が功を奏していることから、これから日本にとって、
ベトナムが非常に重要な国になってくると考えられています。

■ベトナムでの再生可能エネルギー


ベトナムは年間を通して安定した気象条件となっているため、太陽光発電に必要な太陽光エネルギーをコンスタントに集めることができる環境となっています。
太陽光発電事業を手掛けて26年の実績を持つ和上ホールディングスでは、これからはベトナムでより多くの再生可能エネルギーを活用すべきであると考えています。
ベトナムが太陽光発電そのものに適しているのは、安定した晴れの日が続くというのはもちろんのこと、近年において年約7%の経済成長を遂げているため、今後ますます電力需要が高まってくる見込みがあるのも理由の一つです。
和上ホールディングスは、そんな好環境のベトナムでの再生可能エネルギーづくりを今後、より一層加速させ、国の発展を手助けしたいと考えています。

■ベトナムに進出している日系企業が得られるメリット

企業における太陽光発電の導入コストが巨額になるであろうことは、容易に推測が付きます。
とはいうものの、太陽光発電を導入していることによって、企業価値が上がるのもまた事実です。
今や待ったなしの脱炭素化対策が急務な中で、アメリカという世界屈指の先進国が後戻りしている状況です。この難しい状況の中であえてベトナムで事業を展開するのは、ベトナムにある日系企業の工場の屋根に太陽光パネルを設置することで、自家消費を実現し、経費を削減できることをアピールするためです。

和上ホールディングスでは、産業用太陽光発電システムも取り揃えているため、太陽光から作ったエネルギーを、自社の発電システムに使うことで、使う電気代を大幅にカットできます。
太陽光発電の促進を通じて、今後、ベトナムが発展を遂げ、日本とベトナム両国の関係もさらに良好なものになっていくと考えられます。


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