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太陽光パネルの設置工事時のトラブルを回避する方法

2019-10-23 13:00:00 | 太陽光発電お役立ち情報
太陽の光を使って発電し、電気代を節約できる太陽光パネル。新たに設置する場合、事前に事故やトラブルを回避する方法はあるのでしょうか?
そこで今回は、太陽光パネルの設置工事時のトラブルを回避する方法をご紹介します。


■業者選びは慎重にしましょう

太陽光パネルの設置を検討する場合、パネルを設置してもらえる業者を選定する必要があります。
太陽光パネルを取扱いしている業者は無数にあり、中にはずさんな工事をしたり、相場価格とかけ離れた金額で販売する業者などもあります。
それでは健全な業者を見分けるポイントは、どういったところにあるのでしょうか?


■見積りを比較する方法

太陽光パネルは、設置後10年以上の長期間使用する前提で取付けを行います。
購入後に業者が倒産してしまったり、雨漏りや火災の原因が発生するなど、様々なケースのトラブルが発生しています。
設置時の施工技術もちろんの事、こうしたトラブルが極力発生しないよう、対応してもらえるかなど、細かくチェックする必要があります。
購入・設置で完了の商品ではありませんので、長くお付き合いのできる業者を探す必要があります。
そのため、最低でも2-3社から見積りを取り、比較をしましょう。
見積りを比較することで、相場価格を知る事や、設置時やアフターの対応の違いも比較することができます。


■施工技術によるトラブルの回避

一般的に太陽光パネルは、発電量を増やすため、建物の一番高い屋根に取り付けます。
パネルの取り付けの際、屋根に穴を空ける必要がありますが、技術のない施工業者が工事をした場合は雨漏りの原因になります。
また、パネルの設置には厳しい条件が設けられていて、条件がクリアできない場合は設置できないケースもあります。
施工業者に分からない事は質問し、今までの工事の事例や、設置条件を満たしているかなど、信頼のおける業者なのかをチェックしましょう。


■設置後のメンテナンスができるか確認しよう

太陽光パネルは、常に野外に設置されている事から、雨や風、砂や自然の影響を常に受けることになります。このため、専門家による定期的な検査や、緊急時に駆けつけてくれるかなど、アフターメンテナンスが手厚い業者を選ぶ必要があります。
和上ホールディングスが運営する、太陽光パネルを扱う「とくとくショップ」では、24時間対応のアフターサービスを設けていますので、急なトラブルでも迅速に駆け付け、修理やメンテナンスの対応をしています。


■まとめ

今回は、太陽光パネルを設置する際、トラブルを回避する方法をご紹介しました。
パネル設置に際しては、業者を何社かと商談をし、見積りを比較する方法が有効だと思います。
太陽光パネルの厳しい設置の基準に対応しているか、トラブルなどに対応してもらえるのかなど、注意して商談を進めるようにしましょう。


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