太陽光発電の和上ホールディングス

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太陽光発電の魅力は売電だけではない

2019-07-09 11:28:29 | 太陽光発電お役立ち情報
■夢の自然エネルギー

太陽光発電は、無限の太陽光エネルギーを使って自家発電ができる夢の自然エネルギーシステムです。
今や電気のない暮らしは考えられませんし、電気に依存する割合も増加する一方です。
エアコンを多用する月などは、その電気代の高さにうんざりしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、太陽光発電システムを導入すれば、電気代を大幅に削減させることができます。


■なかなか太陽光発電が普及しない理由とは?

太陽光発電は夢の発電システムであるにも関わらずなかなか普及しないのは、初期投資が高いからだと言われてきました。
売電や自家消費によって初期投資を償還するためには、かなりの年数が必要となってしまいます。これが大きな足かせとなっているようです。

しかも、売電価格も年々下がってきており、導入メリットが目減りしています。


■売電価格が下がっているのはデメリットか?

太陽光発電を導入する魅力の1つは、電気代を下げることができるだけではなく、余剰電力を売ることによって利益を得ることができることです。
ところが、この売電価格は年々下がっています。
これは初めから決められていたことなのですが、このことが太陽光発電導入に対して大きなデメリットと考えている人が少なくないようです。


■初期投資額が下がってきている

確かに売電価格が下がることは、売電を期待していた人にとってはデメリットに感じるかもしれません。
しかし、全く売ることができなくなってしまうわけではありませんし、太陽光発電システムの導入価格も下がってきています。この点を見過ごしてはなりません。

しかも、性能は向上しているので、太陽光パネルの数を減らせるようになってきています。

つまり、以前ほど初期投資がかからなくなってきているので、売電価格が下がったとしても、その分を他で相殺させることができるわけです。


■自家消費を中心に

また、売電を必要以上に意識すると、自家消費があまりできなくなってしまうものです。
節電という意味では悪いことではないのですが、せっかく太陽光発電を導入したのですから、
自家発電した電力を心置きなく使おうというように発想の転換をすれば、売電価格が下がってもそれほど気にする必要はなくなります。
電化製品の依存度が上がるにつれて、自家消費のメリットは増えるわけです。

さらに自然災害時における電力の確保という観点からも、太陽光発電は大きなメリットがあります。
売電だけに目を奪われないで、他のメリットにも目を向けるようにしたいものです。


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