はやとんからのバトンタッチ
二日目の後半は、私(母ちゃん)目線で書いていこうと思います。

京都の人の優しさに触れ、心満たされて私たちが着いた場所『壬生寺』

境内は思っていた以上に広くて立派だったよ

100円払って橋を渡ると~そこは新選組隊士の墓である壬生塚がある

「あぁ新選組」の歌碑もあったよっ! 100円入れると曲が流れるんだって~

これは『新選組顕彰碑』
私は『壬生寺』に来て、『壬生塚』に足を踏み入れた途端っ!何だかテンションが上がってしまって、周りをよく見ていなかったんですよね
家に帰って来てから、写真を見直して、改めて思い返してみて、やっと整理がついた。という感じです
やっぱり・・・Zenちゃんともう一回来よう
こんな母ちゃんを尻目に、我が息子は誰にも言われないのに、お墓や塚に手を合わせていました。もちろんっ!『壬生塚』には誰もおらず~
私なんてテンションアゲアゲ

でお墓に手を合わせたのかさえ記憶にありません
何しに行ったんだ私。。。。。
でも、私はあることを目にすることになったのです
それは、ちょうどはやとんを近藤勇の胸像前に立たせて、写真を撮ろうとした瞬間っ!近藤勇の右の手がびよ~んっと伸びてきて(もちろんっ!胸像なので手はありませんが。。。
)はやとんの頭を「なでなで」してくれたんです

この写真にはそんな様な不思議な光景は写されていませんけどね。。。。。
まっ!風も吹いていたので、木の陰がそのように見えたとも考えられますしね
でも、世の中にはいろんな事がありますからねえ~。 殊に京都においては、何があってもおかしくない!って言う方々もたくさんいらっしゃいますしね
せっかくなので、近藤勇に頭を撫でてもらったと考えている方が、神話じみていて京都っぽいので、そ~ゆ~ことにしておきます
『壬生寺』の帰りに行きたくて行きたくて仕方のなかった『八木邸』にも行ってきました

新選組の壬生屯所として使われていた場所で、現在は和菓子屋さんになってます。解説付きで、建物内を見学も出来るので、芹沢鴨の暗殺現場になった奥座敷の刀傷も見れるんです
暗殺現場・・・うぅ~ん。。。。いろいろ考えると恐ろしいような。。。でも、そんな貴重な所っ!見てみたいわっ
ってことで、お茶菓子付きのコースにしたのですが・・・そんな時、事件(!?)は起こったのです
どのコースにするか説明を受けている時、ダンスィはやとんが、いつものようにチョロチョロしていたんです。(京都に母と二人で行ったからって、ダンスィぶりが落ち着くハズもなく。。。相変わらずのまんまです
) っと、側に置いてあった抹茶と屯所餅の見本があったんですが、その抹茶の入ったお湯飲みをこぼしてしまったんです
お陰で緑色の抹茶が黒いお盆の上にダラァ~と広がってしまったんです。。。。。
あっ。。。。。
やりやがったな。。。。。
「すみません。。。。
」っと誤る私。しかしそこの担当していたおじ様は、はやとんの方に向き直り「なんでこんなことしなはったん?こんなことしなはったら、困りますやん!」っと一括っ
私以外の人に怒られたはやとん、そしていつもと違う言葉で怒られたはやとんは、ちょっと改心したようです。
あぁ~!京都っていい所だなぁ~
最近は、子どもがミスしたり悪いことをしても、本人に対して怒ることなど皆無
でも、ここのおじ様ははやとんが悪いことをしたのだから、本人が謝るのが当たり前!っという姿勢。
私もちょっとドキドキしちゃいましたが、はやとんにとってはいい経験だったと思います。
それから、何かあると「はやとん、そんなことしたら、周りの人に迷惑なんだよっ
八木邸で注意されたでしょ
」っと言うと、「あっ!あれはマズかった
」っという表情をして、以前よりはちょっと、聞くようになりました
しかしながら、はやとんへの緊張感は、その後も続くのです
なぜなら、その回の説明をして下さるのは、先ほどはやとんを注意して下さったおじ様だったのです
しかもっ!説明を聞くのは、はやとんと私の二人だけ
おじ様は「ぼんは何年生や?新選組の話は、ちょっと難しいかもしれんな~」っとちょっとお困り顔
おじ様っ!すみませんっ
私の趣味に付き合わせているのでございます。。。。。
私にだけご説明をお願い致します
ってな感じで解説がスタート
贅沢でしたわ
そして・・・面白かったです
「今、皆さんがお座りになっていらっしゃる所は、芹沢鴨の暗殺現場でして・・・畳も壁も天井までも血の海で・・・」っとの解説には、我が息子も耳を傾け苦笑しておりました
歴史的な事は分からなくても、そのような事は理解している様子。 また、芹沢鴨が新選組に襲われた時に蹴躓いた机や襲った時に付いた刀傷など、実物を拝見できたことは、はやとんにとてもいい体験だったようです。

いろいろ勉強させ頂いた感慨深い『八木邸』でした

これがいわく付きの(!?)抹茶とここの銘菓「屯所餅」のセット
抹茶はひんやり冷たくて、「屯所餅」は京野菜である壬生菜を細かくきざんだものが練りこまれており、餡はつぶ餡でした
我が息子は、お餅もあんこも大好きなので、美味しそうに抹茶と一緒に頂いておりました
勉強させて頂いた『八木邸』を後に、今度は『前川邸』に行ったのですが、こちらは、現在もお住まいとの事で、見学などは行われていません。でも・・・門構えなど、とっても素晴らしかったです

こんなかわいい地図が『前川邸』の門に張られていました
次に向かったのは・・・もちろんっ!『光縁寺』
私は新選組が好きなのだけれど、一番好きなのは実は「山南敬助」さんなのだ
いろいろ書きたいことはあるけれど・・・とにかく!新選組に導いてくれた彼のお墓に手を合わせたい
っと思う一心でここに来た。
来る前に(今回は訪れる予定ではなかったため
)ちょこっと調べたら「沖田総司」もここに眠っているとの事。 我が息子は「総司」さんに憧れていたこともあり、これは一緒にお墓参りしに行かなくっちゃ
って事で訪れた次第であります。

『光縁寺』にはご住職さんもいらっしゃって、いろんなお話をして下さいました。
「ぼんは何年生や?」小学二年生だと告げると「新選組分かるか?」と質問。 正直者のダンスィはやとんは「うんにゃ!全然分からないよ
」っと答えるのでした。。。。。
言っちゃったよ。。。。。
そうです!そうですっ!私の趣味ですっ
でも、ご住職さんは嫌な顔一つせず「そかそか
ほな~母ちゃんの趣味やな
」っと笑われていました。
はいっ!その通りでございます。。。。。
お線香を買って「山南敬助」さんと「沖田総司」さんのお墓に手を合わせた私たちでしたが、写真はどうしても撮ることが出来ませんでした。 いろいろな方々がここを訪れ、写真を撮られているのを知っていますが・・・私には出来なかったですね
お墓参り後、ご住職さんが「時間があったら本堂にもお参り下さい。こちらから上がれますよ~」っと声を掛けて下さいました。 が・・・ダンスィはやとんは、本堂前に置いてあったオジギソウに夢中
ご住職さんに「私だけお邪魔させて頂きます。」とお伝えして本堂に上がらせて頂きました。
本堂に手を合わせた後「お二人のお墓の横に少し小さいお墓があったのですが、それに『沖田総司縁者の墓』ってあったんですけど・・・沖田さんの彼女さんのお墓なんですか?」と何気なくご住職さんにお聞きすると・・・とってもおもしろい、興味深い話をお聞きすることが出来ました
逃亡したとされる山南を馬で大津まで追ったのも沖田総司。
切腹する山南敬助の介錯をしたのも沖田総司。
多摩の親類へ近況として山南の死を手紙で伝えたのも沖田総司。
こう考えると沖田総司と山南敬助の関係は、とても深く強いものだったのだろうと察しがつく。
でも、ドラマや小説で「沖田総司と土方歳三」の関係がクローズアップされることが多く、私自身、全く考え付かなかった事実。
ん!? なんでドラマや小説ではこの二人の事を描かないのだろう?
山南さんじゃぁ~「華」がないからか!?
失敬なっ!!!
ご住職さんは続けて「山南を介錯をした際に山南の彼女『明里』の事を頼むと言われ、沖田が面倒をみていたハズです。でも、二人とも若かった。若い二人に何があったのかは分からないけれど~・・・」っと、最後までハッキリとはお話にならなかったのだけれど・・・そう考えたら、違和感なく話が通る
兄のように慕っていた山南の恋人を、事実上妻であっても公に出来なかったとも考えられるしね
あぁ~・・・HNKの大河テレビでは「明里」は山南が介錯された時、雪の中を一人で歩いて去っていくという演出だった。 私は、忘れもしないっ
本当に!悲しくって、切なくって、苦しかった場面だったから。。。。。
でも、一部ではフィクションとされていた彼女の、こんな幸福な人生が確かにあったのなら、本当に!良かったと思える。っと言うより・・・これが事実であってほしい
そう心に留めたご住職さんの有り難いお話でした
『光縁寺』を後にして、先ほど乗らなかったバスに乗り、四条河原町までやってきた私たち

ここに来た理由はただ一つっ!今晩の夕食の買出し
『錦市場』でお買い物をしよう
っとやってきたのだけれど・・・河原町通から『錦市場』への入り道が見当たらない
そうこうしているうちに・・・
『坂本龍馬・中岡慎太郎 遭難之地(近江屋跡)』を発見
こんな所にあったんだねっ!
あまりにも普通に道端に立ってるから驚いちゃったよ

ってか・・・そろそろお腹も空いてきちゃったなぁ~。。。。。
っと・・・今度は、行きたかった「無農薬 無脂肪の牛乳でできたフローズンヨーグルトのお店『スノーラ』」を大発見
しかもこのお店、ヨーグルトサーバーが店内に導入されており『セルフで作って楽しい!食べておいしい!あなただけのフローズンヨーグルト!』をテーマに、量り売りをしているお店だったんだ
初めて触るヨーグルトサーバーに悪戦苦闘の私とはやとん

でも美味しそうに出来たでしょ!?


俺のはマンゴーアイスにマンゴーソースをかけて、ナッツをふりかけたもの
歩き疲れた身体には、最高にいいねぇ~
そして見つけた『錦市場』への道
元気を出してレッツゴー!

っと・・・『錦天満宮』なるものを発見っ
「天満宮」には、行っとかなくっちゃね

そして・・・やっと見付けたよ
今夜の夕御飯っ
『錦市場』へ足を踏み入れたのは、17時30分
そろそろ店じまいしているお店も多く、何とか今夜の夕御飯をゲットすることが出来たのですが・・・どれもこれも美味しかったですねぇ~
お惣菜屋さんで購入した「なすの生姜入りのおひたし」も「ゆばと水菜のあえもの」も「京のきゅうりの塩麹あえ」も、卵屋さんで買った「ダシ巻き卵」も、お豆腐屋さんで買った「豆乳ドーナツ」もお米屋さんで購入した「おにぎり」も、和菓子屋さんで買った「みたらし団子」もどれもこれも最高でした
あっ!お魚屋さんには焼き魚とか煮魚まであって、どれもとっても美味しそうだったのですが・・・はやとんと二人では、とてもとても食べられる量ではなかったので、今回はあきらめました。。。。。
次!Zenちゃんと一緒にこれた時には、ぜひ!食べてみたい
って思ってます。
でも・・・写真は撮ってません。。。。。
だって・・・足は痛いし、肩はヒリヒリするし、お腹も空いてて、写真どころではなかったんです。。。。。
でも、京都旅行二日目は、本当に!いろんなことのあった思い出深い旅行が出来ました
明日、横浜に帰ってしまうけれど・・・「まだいたかったな~」っと思った二日目の晩でした

二日目の後半は、私(母ちゃん)目線で書いていこうと思います。

京都の人の優しさに触れ、心満たされて私たちが着いた場所『壬生寺』


境内は思っていた以上に広くて立派だったよ


100円払って橋を渡ると~そこは新選組隊士の墓である壬生塚がある


「あぁ新選組」の歌碑もあったよっ! 100円入れると曲が流れるんだって~


これは『新選組顕彰碑』

私は『壬生寺』に来て、『壬生塚』に足を踏み入れた途端っ!何だかテンションが上がってしまって、周りをよく見ていなかったんですよね


やっぱり・・・Zenちゃんともう一回来よう

こんな母ちゃんを尻目に、我が息子は誰にも言われないのに、お墓や塚に手を合わせていました。もちろんっ!『壬生塚』には誰もおらず~
私なんてテンションアゲアゲ




何しに行ったんだ私。。。。。

でも、私はあることを目にすることになったのです

それは、ちょうどはやとんを近藤勇の胸像前に立たせて、写真を撮ろうとした瞬間っ!近藤勇の右の手がびよ~んっと伸びてきて(もちろんっ!胸像なので手はありませんが。。。



この写真にはそんな様な不思議な光景は写されていませんけどね。。。。。

まっ!風も吹いていたので、木の陰がそのように見えたとも考えられますしね


せっかくなので、近藤勇に頭を撫でてもらったと考えている方が、神話じみていて京都っぽいので、そ~ゆ~ことにしておきます

『壬生寺』の帰りに行きたくて行きたくて仕方のなかった『八木邸』にも行ってきました


新選組の壬生屯所として使われていた場所で、現在は和菓子屋さんになってます。解説付きで、建物内を見学も出来るので、芹沢鴨の暗殺現場になった奥座敷の刀傷も見れるんです

暗殺現場・・・うぅ~ん。。。。いろいろ考えると恐ろしいような。。。でも、そんな貴重な所っ!見てみたいわっ

ってことで、お茶菓子付きのコースにしたのですが・・・そんな時、事件(!?)は起こったのです

どのコースにするか説明を受けている時、ダンスィはやとんが、いつものようにチョロチョロしていたんです。(京都に母と二人で行ったからって、ダンスィぶりが落ち着くハズもなく。。。相変わらずのまんまです


お陰で緑色の抹茶が黒いお盆の上にダラァ~と広がってしまったんです。。。。。

あっ。。。。。


「すみません。。。。


私以外の人に怒られたはやとん、そしていつもと違う言葉で怒られたはやとんは、ちょっと改心したようです。
あぁ~!京都っていい所だなぁ~

最近は、子どもがミスしたり悪いことをしても、本人に対して怒ることなど皆無

でも、ここのおじ様ははやとんが悪いことをしたのだから、本人が謝るのが当たり前!っという姿勢。
私もちょっとドキドキしちゃいましたが、はやとんにとってはいい経験だったと思います。
それから、何かあると「はやとん、そんなことしたら、周りの人に迷惑なんだよっ




しかしながら、はやとんへの緊張感は、その後も続くのです

なぜなら、その回の説明をして下さるのは、先ほどはやとんを注意して下さったおじ様だったのです

しかもっ!説明を聞くのは、はやとんと私の二人だけ

おじ様は「ぼんは何年生や?新選組の話は、ちょっと難しいかもしれんな~」っとちょっとお困り顔

おじ様っ!すみませんっ






贅沢でしたわ


「今、皆さんがお座りになっていらっしゃる所は、芹沢鴨の暗殺現場でして・・・畳も壁も天井までも血の海で・・・」っとの解説には、我が息子も耳を傾け苦笑しておりました


いろいろ勉強させ頂いた感慨深い『八木邸』でした


これがいわく付きの(!?)抹茶とここの銘菓「屯所餅」のセット

抹茶はひんやり冷たくて、「屯所餅」は京野菜である壬生菜を細かくきざんだものが練りこまれており、餡はつぶ餡でした

我が息子は、お餅もあんこも大好きなので、美味しそうに抹茶と一緒に頂いておりました

勉強させて頂いた『八木邸』を後に、今度は『前川邸』に行ったのですが、こちらは、現在もお住まいとの事で、見学などは行われていません。でも・・・門構えなど、とっても素晴らしかったです


こんなかわいい地図が『前川邸』の門に張られていました

次に向かったのは・・・もちろんっ!『光縁寺』

私は新選組が好きなのだけれど、一番好きなのは実は「山南敬助」さんなのだ

いろいろ書きたいことはあるけれど・・・とにかく!新選組に導いてくれた彼のお墓に手を合わせたい

来る前に(今回は訪れる予定ではなかったため



『光縁寺』にはご住職さんもいらっしゃって、いろんなお話をして下さいました。
「ぼんは何年生や?」小学二年生だと告げると「新選組分かるか?」と質問。 正直者のダンスィはやとんは「うんにゃ!全然分からないよ


言っちゃったよ。。。。。

そうです!そうですっ!私の趣味ですっ

でも、ご住職さんは嫌な顔一つせず「そかそか


はいっ!その通りでございます。。。。。

お線香を買って「山南敬助」さんと「沖田総司」さんのお墓に手を合わせた私たちでしたが、写真はどうしても撮ることが出来ませんでした。 いろいろな方々がここを訪れ、写真を撮られているのを知っていますが・・・私には出来なかったですね

お墓参り後、ご住職さんが「時間があったら本堂にもお参り下さい。こちらから上がれますよ~」っと声を掛けて下さいました。 が・・・ダンスィはやとんは、本堂前に置いてあったオジギソウに夢中

本堂に手を合わせた後「お二人のお墓の横に少し小さいお墓があったのですが、それに『沖田総司縁者の墓』ってあったんですけど・・・沖田さんの彼女さんのお墓なんですか?」と何気なくご住職さんにお聞きすると・・・とってもおもしろい、興味深い話をお聞きすることが出来ました

逃亡したとされる山南を馬で大津まで追ったのも沖田総司。
切腹する山南敬助の介錯をしたのも沖田総司。
多摩の親類へ近況として山南の死を手紙で伝えたのも沖田総司。
こう考えると沖田総司と山南敬助の関係は、とても深く強いものだったのだろうと察しがつく。
でも、ドラマや小説で「沖田総司と土方歳三」の関係がクローズアップされることが多く、私自身、全く考え付かなかった事実。
ん!? なんでドラマや小説ではこの二人の事を描かないのだろう?



山南さんじゃぁ~「華」がないからか!?

ご住職さんは続けて「山南を介錯をした際に山南の彼女『明里』の事を頼むと言われ、沖田が面倒をみていたハズです。でも、二人とも若かった。若い二人に何があったのかは分からないけれど~・・・」っと、最後までハッキリとはお話にならなかったのだけれど・・・そう考えたら、違和感なく話が通る

兄のように慕っていた山南の恋人を、事実上妻であっても公に出来なかったとも考えられるしね

あぁ~・・・HNKの大河テレビでは「明里」は山南が介錯された時、雪の中を一人で歩いて去っていくという演出だった。 私は、忘れもしないっ


でも、一部ではフィクションとされていた彼女の、こんな幸福な人生が確かにあったのなら、本当に!良かったと思える。っと言うより・・・これが事実であってほしい

そう心に留めたご住職さんの有り難いお話でした

『光縁寺』を後にして、先ほど乗らなかったバスに乗り、四条河原町までやってきた私たち


ここに来た理由はただ一つっ!今晩の夕食の買出し

『錦市場』でお買い物をしよう


そうこうしているうちに・・・
『坂本龍馬・中岡慎太郎 遭難之地(近江屋跡)』を発見

こんな所にあったんだねっ!
あまりにも普通に道端に立ってるから驚いちゃったよ


ってか・・・そろそろお腹も空いてきちゃったなぁ~。。。。。

っと・・・今度は、行きたかった「無農薬 無脂肪の牛乳でできたフローズンヨーグルトのお店『スノーラ』」を大発見


初めて触るヨーグルトサーバーに悪戦苦闘の私とはやとん


でも美味しそうに出来たでしょ!?



俺のはマンゴーアイスにマンゴーソースをかけて、ナッツをふりかけたもの

歩き疲れた身体には、最高にいいねぇ~

そして見つけた『錦市場』への道


っと・・・『錦天満宮』なるものを発見っ



そして・・・やっと見付けたよ


『錦市場』へ足を踏み入れたのは、17時30分

そろそろ店じまいしているお店も多く、何とか今夜の夕御飯をゲットすることが出来たのですが・・・どれもこれも美味しかったですねぇ~

お惣菜屋さんで購入した「なすの生姜入りのおひたし」も「ゆばと水菜のあえもの」も「京のきゅうりの塩麹あえ」も、卵屋さんで買った「ダシ巻き卵」も、お豆腐屋さんで買った「豆乳ドーナツ」もお米屋さんで購入した「おにぎり」も、和菓子屋さんで買った「みたらし団子」もどれもこれも最高でした

あっ!お魚屋さんには焼き魚とか煮魚まであって、どれもとっても美味しそうだったのですが・・・はやとんと二人では、とてもとても食べられる量ではなかったので、今回はあきらめました。。。。。


でも・・・写真は撮ってません。。。。。

だって・・・足は痛いし、肩はヒリヒリするし、お腹も空いてて、写真どころではなかったんです。。。。。

でも、京都旅行二日目は、本当に!いろんなことのあった思い出深い旅行が出来ました

明日、横浜に帰ってしまうけれど・・・「まだいたかったな~」っと思った二日目の晩でした
