サービスのいい カワセミ 2008年11月29日 | カワセミ科 いつもの用水路で、いつものカワセミがいました。 別コーナー「おりふしの記」でも掲載しましたが、近寄っていくわたしの気配を感じ、飛び立とうか、留まろうかと躊躇しながら、おしりを落ち着き無く上げ下げしています。 今回は、今までで一番近づいて撮影することができました。 500mmの望遠レンズしかないわたしの状況を知ってか知らずか、最後まで飛び立つのを我慢して撮影チャンスのサービスしてくれたカワセミに感謝です。 もっと長い望遠レンズがほしい!
またもや カワセミ 2008年10月24日 | カワセミ科 この頃いつもの用水路に行くと、三日に一回ぐらいの割で、カワセミに会うことができます。 しかし、やっぱり撮影はご覧の通り。 いつものように、用水路の魚を狙っているのか、コンクリート壁にじっとしている。 近くに柿の実が落ちていて、秋の深まりを感じさせます。
カワセミ ・ 縮まらぬ距離 2008年10月14日 | カワセミ科 十日ほど前、この秋初めて、いつもの用水路でカワセミの姿を見掛けました。 その時は、カワセミの方が早く私の姿に気付き、逃げていく後ろ姿しか確認できませんでした。 「きっと、またここに姿を見せるに違いない」と、昼の散策はこの用水路コースをとるようにしました。 予想通り昨日の昼、過日見掛けた場所にほど近い用水路のコンクリート壁の上に姿を見せました。 かなり遠いところから、シャッターを切りながら、忍び足で慎重に近づきます。 でも、さほど近寄らないうちに、いつものように、「ツィー」という声を残して逃げられました。 「またか~」そんな思いで、ファインダーから目を離します。 カワセミは、警戒心が強く、なかなか撮影させてくれません。 私にとっては、とてもモデル料の高い鳥です。 それだけに、撮影のしがいがある鳥とも言えます。 また、「次のチャンスには…」と闘志を燃やす私です。