DanceWAG(沼尾)

jazz danceを愛する母ちゃんblog。
jazz danceと共に数十年
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手紙

2019年08月19日 23時01分25秒 | Weblog
WAG高校3年生の女子達から




発表会の日




手紙をいただく




それぞれ通ってくれた年数は違うけど




今回の発表会で一区切り?




卒業まで通い続けてくれる子もいれば、進路への準備に向かう子も…




手紙の内容に 色々と考える





WAGに出会う前の自分の事、




WAGとの出会いの事、




WAGに出会う前の自分と、今の自分の違い



WAGの存在




danceへの想い




仲間や私への事、




これからの自分、





彼女達の人生はまだまだこれからで、WAGとの関わりなんて 一時の物で、





長い人生で考えたら ハナクソみたいな一瞬の時間




それでも、その真っ只中にいる彼女達にしてみれば毎日の生活の中にdanceは大きな割合を占めていて




そこ中心に動いていたと言っても良いほどの存在だったようで………




私にとってみれば嬉しい言葉ばかりが書いてあった




ありがたいなぁと思う





が、WAGだけじゃ無い、未知なる果てしなく知らない世界がある




それももっと刺激的な…





色んな未来があるから danceの道へ進まなくとも、何かのキッカケになるよう願っておる







14年前、白い仮面で泣かせた当時4才だった子が高校3年生になり、WAGを卒業する最後の年に、その仮面を被り メンバーとして10月に踊る事になるという…




本人『感慨深いです』と高3とは思えない落ち着いた言葉をもらった笑。




彼女のこれからも楽しみだ。








高校生になってからWAGに通い始めて 新体操部員って事で部活の為にdanceを習っているもんだと思っていた子が




実は中学生の頃からWAGに入りたいと思ってくれていた事を知り驚く。



更には『卒業後は danceを極める進路先に決めました』と言う報告をもらい




驚きと 嬉しさと 今更ながらの責任を感じる💧




でも、嬉しい✨
ぜひ 頑張って欲しい。
応援するぜ









中学からWAGへ入り、それまでのマイナスな流れの自分が danceのおかげで楽しみが出来て、



少しずつ自分を出せる様になり、




それでも気持ちが弱くなりそうな時は、自分で自分に




『踊っている自分が好きだ、もう爆発しかない!』と喝を入れ踊って来たという。




彼女の『踊っている自分が好きだ』と言う言葉が心に響いて涙出た




10代なりに色んな事柄がある中で 大人には分からない想いが毎日たくさんあったんだろうね




『踊っている自分が好きだ』の言葉にそれがとても感じられた









何年もこのタイミングで WAGを卒業する生徒を見て来た





WAGでの数年間 本当にありがとうございました。私も楽しかった。





18才…思春期女子達は 私が同じ年の頃よりずっと大人で 素直でめんこいです。




私は捻くれてました笑
親不孝でした笑





ただ、danceが大好きで danceが中心の生活で、danceの事ばかりを考えていて、danceに感謝していた事は you達と同じですね





嬉しい手紙を書いてくれてありがとう💞
いつか一緒に 呑みましょう🤣👌


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