届けみんなの気持ち

明日はホーム開幕戦だというのにちっともワクワク感が無い、開幕早々のどたばた劇でクラブへの不信感は募るばかり。チーム創設からこのクラブを見続けてきた方々は同じような気持ちなのではないでしょうか。
下部リーグでも毎週末の試合がやってくるのを楽しみにしていたあの頃、自分たちが求めていたチームはこのようなものだったのだろうか？
今のクラブ首脳部とサポーターの目指すベクトルは全然違う方向に進んでいるとしか思えない。仮にオーナーがクラブ経営をスポーツビジネスとしか捉えていないのであれ、もっとも必要であるものは何であるかを再確認していただきたい。閑古鳥が鳴くスタジアムを目指しているわけでもあるまいに。