皆様、新年明けましておめでとうございます。
管理人のwadyでございます。
まず簡単にですが、本年の目標と大まかな確認を書いておきたいと思います。
まず、更新頻度を挙げたいと思います。月二回くらいを目途にしていこうかと思いますが、更新日とかは通常シフトに復帰してから考えたいです。
次に内容です。
創作としては、まず空を望む第二部との完成を目指します。また、海を望む及び日常ものの新作として中編「家庭用電気製品の哲学」及び「幽霊な彼女と生者の彼女と僕と猫」を投稿したいと思います。これらは予告編を投稿しておきます。
オタク論としては、やおい論の歴史を簡単に追うと共に、日常物が描く登場人物の感情について議論していきたいと思います。具体的には、物語日常回帰性仮説を、他愛ない日常の中で暮すキャラクターの感情描写そのものに適用できるように拡張していく所存です。
2017年は、実は私にとって大きな転換点を含む年でした。それは最悪にも程があるとの出会いであり、そうした意味で私にとっての2017年は同作を知ってからの二か月のみだったといっても過言ではありません(過言か)。
同作を読んで、私は初めて日常物が感情を扱うのに非常に大きな力を持つと確信することが出来ました。これを踏まえて、実験作というか理論実証の創作をしていきたいと思います。
以上、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
管理人のwadyでございます。
まず簡単にですが、本年の目標と大まかな確認を書いておきたいと思います。
まず、更新頻度を挙げたいと思います。月二回くらいを目途にしていこうかと思いますが、更新日とかは通常シフトに復帰してから考えたいです。
次に内容です。
創作としては、まず空を望む第二部との完成を目指します。また、海を望む及び日常ものの新作として中編「家庭用電気製品の哲学」及び「幽霊な彼女と生者の彼女と僕と猫」を投稿したいと思います。これらは予告編を投稿しておきます。
オタク論としては、やおい論の歴史を簡単に追うと共に、日常物が描く登場人物の感情について議論していきたいと思います。具体的には、物語日常回帰性仮説を、他愛ない日常の中で暮すキャラクターの感情描写そのものに適用できるように拡張していく所存です。
2017年は、実は私にとって大きな転換点を含む年でした。それは最悪にも程があるとの出会いであり、そうした意味で私にとっての2017年は同作を知ってからの二か月のみだったといっても過言ではありません(過言か)。
同作を読んで、私は初めて日常物が感情を扱うのに非常に大きな力を持つと確信することが出来ました。これを踏まえて、実験作というか理論実証の創作をしていきたいと思います。
以上、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。