ブログにははっきりとは書かなかったのですが
6月9日にオペをしまして・・・
消毒に通っていることは記していたのですが、
疑われた病名は、悪性黒色腫(メラノーマ)でした。。。
代休だった5月下旬、お腹と背中のほくろが黒くなっているのが
気になっていました。
それから、少し前に足の裏にできたほくろも。
病院では、お腹と背中のものは(年を取るとできるものだから心配ない)という
診断でしたが、足の裏をみたドクターは、虫眼鏡のようなものでじっくりと
観察し、『よくないものに見えます。』といって、悪性黒色腫の
話をし始めました。『気付いたときには、転移していて・・・』なんて
怖い話までしてくれました・・・
ネットで検索するのも分かったのですが、なんだか
恐ろしくてずっとやらずじまいでした。。。
オペをしたのが6月9日。
それから、休診日と日曜日以外はずっと消毒に通う毎日。
消毒をしてくださる看護師さんからは『傷口はきれいですよ』と
言われていたのですが、ずっと【メラノーマかもしれない】という
恐怖があって、すっきりしなかったのでした。
足裏全体を使って歩くのも最初の1週間は無理。
つま先立ちのような歩き方をしていたので、
ほかのところに負担がかかっていたようで、
ふくらはぎが痛かったです。
オペから2週間過ぎた先週金曜日の23日に結果が言われるのか、
そう思いましたが、結局抜糸だけでまた1週間後に来るように言われ。
看護師さんに、『よくないもんが出たのですかね』そこまで
聞いてしまいました。
組織検査に出していたのです。
看護師さんは、『そんなことない、そんなことない』
そう言ってくれましたが、そのことを長女に話すと
『わかっていても、知らないふりをすることはあるよね・・・』とのこと。
それなのかぁ・・・そう思っていました。
昨日は、『1週間後に来てください』の日だったのですが
歯医者の予約が入っていました。
でも、歯医者が早く終わったのです。
もしかして間に合うかな?
そう思ったので、皮膚科まで行くと、まだ診察受付時間帯でした。
今日土曜日に行こうと思ったのです。
ずっとモヤモヤしているのは嫌だったので・・・
ドキドキを落ち着かせるために、持っている本を読み始めるも
どうも気になって話の内容が入ってこないし、
告知されたあとの私の様子が想像できたので、
その心配までしていました。
たまたま長女からラインが入ったので、
送られてきた犬の写真を見て、少しは心穏やかになれました。
診察室に入ると、ドクターは『傷口を見せてください』と。
1針縫ったのですが、そこのところが今後皮が取れて
陥没したようになるけれど、なんら問題はないこと。
そして、今回の検査結果を知らせてくれました。
『がん細胞は見当たりませんでした。』と。
私、一番最初の診察の時に、メラノーマの話をされていたので
てっきりそれだとばかり思っていたのです。
いつだって混んでいて、診察までに時間がかかります。
そんなドクターだから、誤診はないのだろうと。
もう一度聞いてしまいましたよ。
『大丈夫です。今回はこれで診察終了となります』と。
ほっとしたのが分かりました。
約1か月、ずっとひっかかっていましたから。
これでまた、健康に気遣っていかなければならないと
思いました。
今日から、すっきりした気持ちで生活できます!
6月9日にオペをしまして・・・
消毒に通っていることは記していたのですが、
疑われた病名は、悪性黒色腫(メラノーマ)でした。。。
代休だった5月下旬、お腹と背中のほくろが黒くなっているのが
気になっていました。
それから、少し前に足の裏にできたほくろも。
病院では、お腹と背中のものは(年を取るとできるものだから心配ない)という
診断でしたが、足の裏をみたドクターは、虫眼鏡のようなものでじっくりと
観察し、『よくないものに見えます。』といって、悪性黒色腫の
話をし始めました。『気付いたときには、転移していて・・・』なんて
怖い話までしてくれました・・・
ネットで検索するのも分かったのですが、なんだか
恐ろしくてずっとやらずじまいでした。。。
オペをしたのが6月9日。
それから、休診日と日曜日以外はずっと消毒に通う毎日。
消毒をしてくださる看護師さんからは『傷口はきれいですよ』と
言われていたのですが、ずっと【メラノーマかもしれない】という
恐怖があって、すっきりしなかったのでした。
足裏全体を使って歩くのも最初の1週間は無理。
つま先立ちのような歩き方をしていたので、
ほかのところに負担がかかっていたようで、
ふくらはぎが痛かったです。
オペから2週間過ぎた先週金曜日の23日に結果が言われるのか、
そう思いましたが、結局抜糸だけでまた1週間後に来るように言われ。
看護師さんに、『よくないもんが出たのですかね』そこまで
聞いてしまいました。
組織検査に出していたのです。
看護師さんは、『そんなことない、そんなことない』
そう言ってくれましたが、そのことを長女に話すと
『わかっていても、知らないふりをすることはあるよね・・・』とのこと。
それなのかぁ・・・そう思っていました。
昨日は、『1週間後に来てください』の日だったのですが
歯医者の予約が入っていました。
でも、歯医者が早く終わったのです。
もしかして間に合うかな?
そう思ったので、皮膚科まで行くと、まだ診察受付時間帯でした。
今日土曜日に行こうと思ったのです。
ずっとモヤモヤしているのは嫌だったので・・・
ドキドキを落ち着かせるために、持っている本を読み始めるも
どうも気になって話の内容が入ってこないし、
告知されたあとの私の様子が想像できたので、
その心配までしていました。
たまたま長女からラインが入ったので、
送られてきた犬の写真を見て、少しは心穏やかになれました。
診察室に入ると、ドクターは『傷口を見せてください』と。
1針縫ったのですが、そこのところが今後皮が取れて
陥没したようになるけれど、なんら問題はないこと。
そして、今回の検査結果を知らせてくれました。
『がん細胞は見当たりませんでした。』と。
私、一番最初の診察の時に、メラノーマの話をされていたので
てっきりそれだとばかり思っていたのです。
いつだって混んでいて、診察までに時間がかかります。
そんなドクターだから、誤診はないのだろうと。
もう一度聞いてしまいましたよ。
『大丈夫です。今回はこれで診察終了となります』と。
ほっとしたのが分かりました。
約1か月、ずっとひっかかっていましたから。
これでまた、健康に気遣っていかなければならないと
思いました。
今日から、すっきりした気持ちで生活できます!