『ちょうどよかったわ。あなたのところに
電話しようと思っていたところなの。
今日は、お父さんの月命日だから、何時に
お墓参りに行こうかと思ってね。』
今日は、休日出勤やる気満々で早起きをした。
洗濯物も簡単清掃も済ませて、実家に行ったら
母からかえってきた言葉。
しまぅた‼️
忘れていた。。。
昨日も、今朝も、月命日のことなんて、
頭からすっかり抜け落ちていた。
『いいわよ。学校に行くなら、お母さんが
行ってくるから。』
その言葉に、流石に
『お願いね』とは言えず、お線香とお水と
仏壇に供えてあった花を取り出した。
そして、エンジンをかけておいた車に乗って
墓地へ。
きっと、父は私が忘れていたことを
知っていたのだろうな^^;
出勤日ならともかく、休日にいかなかったら
何を言われ、何を思われるか。。。
母が何も言わなかったら、そのまま職場へ
行っていただろうし、気付いたとしても、
年度末を言い訳にしていただろうな。
そして、暗くなってから行かなかったことを後悔する。
なんとなく、構図が見えた。
仕事時間は減ったけど、声を掛けてもらえて
よかったことにしよう。
電話しようと思っていたところなの。
今日は、お父さんの月命日だから、何時に
お墓参りに行こうかと思ってね。』
今日は、休日出勤やる気満々で早起きをした。
洗濯物も簡単清掃も済ませて、実家に行ったら
母からかえってきた言葉。
しまぅた‼️
忘れていた。。。
昨日も、今朝も、月命日のことなんて、
頭からすっかり抜け落ちていた。
『いいわよ。学校に行くなら、お母さんが
行ってくるから。』
その言葉に、流石に
『お願いね』とは言えず、お線香とお水と
仏壇に供えてあった花を取り出した。
そして、エンジンをかけておいた車に乗って
墓地へ。
きっと、父は私が忘れていたことを
知っていたのだろうな^^;
出勤日ならともかく、休日にいかなかったら
何を言われ、何を思われるか。。。
母が何も言わなかったら、そのまま職場へ
行っていただろうし、気付いたとしても、
年度末を言い訳にしていただろうな。
そして、暗くなってから行かなかったことを後悔する。
なんとなく、構図が見えた。
仕事時間は減ったけど、声を掛けてもらえて
よかったことにしよう。