東急Bｕｎｋａｍｕｒａザウルス

昨日はチケットを取っていただいたこともあり、タンゴ・冬の終わりに　を観に行って来ました。
当日も体調は悪かったため、またまた夕方までは布団の中・・・
知人が出演している（ちょっとだけ）おかげでチケットを取っていただけたので、秋深まる中、久しぶりに文芸に触れてきました　
蜷川幸雄演出は当然初めてで、相方からは「一度は見てみたら」と言われたので重い身体を引きずって渋谷に向かいましたよ　

出演は、堤真一、秋山菜津子、常盤貴子他
現実と空想との間を行き来する男とそれを見守る女の話・・・
精神の葛藤と錯綜・・・最近めまいを感じる自分にも何となく分かる気持ちでした（それってヤバイ状況かも～　）
ただし公演時間が長いのなんのって・・・それに蜷川演出は大人すぎてまだまだ精神年齢が10代のへとへとには難しかったようです。　
何だか勉強しにいったようなおかしな気分にもなりました(笑)
当日の客席には藤原○也さんが来ていたようです　

当日感じた事、渋谷はやっぱり子供の街でした　　土曜日の夜の渋谷の雑踏を歩いているだけでも疲れてしまった・・・もうオヤジで～す。