逃亡者 イ・ドゥヨン ＃３

＃３
チョルギはドゥヨンに襲われたものの、軽傷で済む。チョルギはかつて、信じていた上司の代わりに懲罰を受けて謹慎する事になった経験を踏まえ、ドゥヨンの為にも真犯人を探し出すと誓う。そしてユニとは、いつも通りつかず離れずの距離を保つよう言うのだった。
チョルギにユニに気をつけるよう言われたドゥヨンだったが、ドゥヨンの中にはすでにユニに対する同情が芽生えていた。ドゥヨンはユニをつれて街中でデートし、楽しいひと時を過ごす。
チョルギの動きに警戒し始めたつり組の会長と理事長は、チョルギの様子を伺いつつも、ドゥヨンの側にいるユニに指示を出す。
理事長からドゥヨンが刑事のチョルギと繋がっていると聞かされたユニは、ドゥヨンを連れ出して自宅に行き、そこで銃口を向ける。
つり組の会長が殺害され、容疑は再びドゥヨンにかけられようとしていた。一刻も早く真犯人を捜そうと焦るチョルギに、理事長はドゥヨンが自殺したら大変な事だと、ドゥヨンの死をほのめかすのだった。

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ユニは娘を人質に取られてるのですね、やっぱり黒幕は理事長のようです。
だからドゥヨンの見張り役を１年もさせられているという、気の毒っちゃ気の毒。

冒頭ではチョルギが謹慎する事になった経緯が描かれていました。

ドラマの造りとして、何故そうなったのかという経緯を後から描いたりするので、少し時間の流れに混乱します。特に最後の、ユニがドゥヨンに銃口を向ける場面に繋がる時間の流れを、ドゥヨン側からとチョルギ側からと描いてましたが、一瞬「？」な感じでした。