わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #13~17

2011-02-20 21:46:00 | 韓国ドラマ
2月14日~18日放送。第13~17話のあらすじと感想です。

#13
ホテルの近くで車から降ろされ、途方にくれるアンナ。
そのころホテルでは、ボンイがウェディングドレスが無くなっていることに気付き、アンナがセワに会いに行ったのではと推測、セワに連絡するも、電話がつながらない。
セワはドジンとの夕食で、キュウリを皿の隅によけ、ドジンはそんな正直なセワが好きだと話す。そしてドジンは、結婚を前提に付き合いたいので、母親に会って欲しいと言い、セワもそれを了解するのだった。
スルニョが家に戻って大喜びするセヨン。ソノクはスルニョに、夫のガンジェが、息子のテフンとセヨンを結婚させると言った話をスルニョに伝える。不本意ながらも、娘を未婚の母にするよりはと式を認めるスルニョ。その話を聞いたセヨンは大喜びし、スルニョとソノクはそれぞれ義母どうしになる事に困惑するのだった。
帰宅したソノクは、ガンジェに息子をスルニョの機嫌を直すために渡した気分だと、結婚を心から喜べない胸の内を話す。しかしガンジェはこれから家族になる人たちだからと、ソノクをなだめるのだった。
自宅前まで送られたセワは、ドジンにキスされそうになるが受け入れられず、ドジンもセワの額にキスをして帰っていく。
スルニョはピルジェに背負われた時の事を思い出し、幸せに浸っていた。そこへ帰宅したセワは、昨日の自分の言葉を謝りながらも、近々良い報告が出来るかもしれないと、ドジンとの結婚をほのめかすのだった。
トンへからの再三の着信履歴に続き、またもトンヘからの電話が鳴り対応するセワ。セワはアンナに自分たちが別れた事を話し、夕方頃にホテルの近辺で降ろしたと話す。それを聞いたトンへとボンイは外に飛び出し、アンナを探しに出かける。
アンナはセワに降ろされた場所から一歩も動かずうずくまっており、トンヘたちは無事に見つける事が出来た。部屋に戻ったアンナは、まだセワの気持ちが理解出来ず、トンヘに状況を聞くが、トンへもただのケンカだとしか説明できない。
アンナの安否が気になるセワだったが、そこにボンイから連絡が入る。ボンイはセワのマンション前にやってきており、アンナを置き去りにしたセワを責める。しかしセワはボンイに、トンヘとアンナの何なのかと尋ね、婚約が破談になった自分とトンヘを重ねているのかと、ボンイに対抗する。二人が口論になっているところにトンへが現れ、トンへまでもボンイには関係のない事だと言い出す。ボンイを帰したトンヘは、セワに、すがるつもりもないが、あきらめるつもりもないと言う。トンへは優勝して、メダルをセワの首にかけると言い残し、トレーニングに励むのだった。
ヘスクはジュンとの距離を近付けようとするが、ジュンはそんな妻の行動にとまどい、さっさと寝てしまう。
翌朝、朝食の席でピルジェの妻の命日を忘れていた事に気付くガンジェとソノクたち。それに続いて、ガンジェがテフンの結婚を発表する。それを聞いて喜ぶテフンと、セワと親戚になる事に複雑なボンイだった。
ドジンの家でも、今日、ヘスクと彼女(セワ)が会う事が話題に上る。ドジンはセワに電話で時間厳守を約束し、すでにヘスクについて調べているセワだったが、何も知らないように振舞うのだった。
テフンとの結婚を夢まじりに語るセヨン。しかしテフンが司法官になっても給料は知れていると笑うセワ。セワはいつもより着飾って出勤していくのだった。
セヨンの姑になるソノクの機嫌を取るため、スルニョはテフンへの手土産を携えて、イ家を訪れる。スルニョの言う事をあっさり聞いて、スルニョを「ママ」と呼ぶテフンに機嫌をよくするスルニョ。しかしソノクから当分は同居で区民会館で式を挙げると聞いたスルニョは娘を不憫に思うのだった。
厨房復帰を向かえたボンイだったが、初日はホールの手伝いをしろと命じられる。ボンイがホールに出ると、選手団が食事をしているところに出くわす。昨晩の事で機嫌を損ねていたボンイだったが、トンへはそのことを謝り、ボンイの言うように競技に集中すると約束する。
トンへが部屋に戻ると、ボンイがアンナの様子を見に来ていた。ボンイにこれまでアンナを見てくれた御礼としてバイト代を渡すトンへ。ボンイは今日から始まる3日間の試合の成功を祈り、部屋を後にする。
部屋でトンヘの優勝を祈っていたアンナだったが、突然ハーモニカのチェーンが切れて、不吉な予感を抱く。
ドジンとの待ち合わせに遅れそうなセワは、赤信号を無視して横断歩道に出て行く。それを試合会場に向かうトンヘが見かけ、トンへはセワをかばって大怪我を負ってしまうのだった。

#14
頭から血を流し、意識を失ってしまったトンへ。セワは軽い怪我で済むが、トンへの状態をみてショックを受ける。
ホテルのレストランで待っていたドジンとヘスクだったが、セワはトンへの病院に付き添い電話には出ない。ヘスクは30分も待たされた子とに怒り、店を出て行く。そして実はあまりお互いを知らない実情をドジンから聞いたヘスクは呆れてドジンを下がらせる。
スルニョはピルジェに会おうと警察を訪れるが、出動するピルジェとすれ違い、名前を伝える事しか出来ない。
ソノクは結婚式に意外とお金がかかると頭を悩ませていた。そこにスルニョが来て、先日行った占いにもう一度誘うのだった。
占い師にテフンが合格する秘法を聞き出す二人。その秘法とは、お寺にある古木を飾る5色の布のうち、白い布でパンツを作ってはかせ、決して破れないことだった。
トンヘに付き添ったセワは、手術同意書にサインを求められる。
何も知らずにトンへのために料理を作るボンイだったが、厨房の先輩からショートトラックの選手が事故に遭ったという不吉な噂を聞きつける。アンナと迎えに行ったボンイの携帯にセワから連絡が入り、トンへの事故を知ったボンイとアンナは急いで病院に向かう。
手術中の医者から大手術の様子を聞かされ、アンナは取り乱してしまうのだった。
息子の合格祈願に寺に向かうソノクについて行き、古木から白い布を盗み出すスルニョ。自宅でさっそくパンツ作りを始めるが、見かねたセヨンがパンツ作りをかってでる。
セワと連絡が取れず心配するドジンだったが、やっとセワと電話が繋がる。しかしセワはとっさ局で仕事中だと嘘をついてしまう。
トンへは手術を終えるがまだ意識が戻らず、予断を許さない状態が続く。
自分のパンツで大まかに型紙を取って作ったパンツを、セヨンはテフンに渡しに行く。
セワはトンへの事故を機に罪悪感に苛まれる。
ドジンはヘスクに彼女が来なかった理由を話すが、ドジン自身も納得していない事を見抜かれ、女性を見る目がないとヘスクに怒られる。
ヘスクが帰宅すると、既に帰っていたジュンにドジンの彼女について尋ねられる。ヘスクは咄嗟にドジンをかばうのだった。
仕事に戻ったボンイだったが、トンへとアンナが気になり、仕事後に再び病院を訪ねる。アンナは集中治療室の前でずっとトンヘを見守っていたのだった。
帰宅したボンイは、家族が健康でいる自分の状況を恵まれているとガンジェに話す。
テフンを緊張させまいと気遣うガンジェとソノクの気持ちとは裏腹に、ピルジェはテフンを全力で応援する。家族の朝食にセヨンもやって来て、見送りの際にパンツをはいた事を確認するが、テフンは逆に小さすぎるパンツでお腹が痛いと言い出す。
テフンは試験会場に到着するが、やはり緊張で腹痛を起こす。しかしトイレでなかなかパンツが脱げず、セヨンの破ってはダメだという言葉も頭によぎり、トイレで一人思い悩むのだった。
アンナを心配したボンイは、食事を持ってトンへの病院を訪れる。
病院から戻ってそのまま寝てしまったセワは、目覚めてすぐに病院に連絡するが、やはりトンへの意識が戻っていない事を知り、ショックを隠せない。そこへドジンから昨日の説明を求める電話がかかってきて、二人は直接会うことに。
ドジンはセワの後姿を見て、嘘をついた事を責めるが、セワのあまりにも沈んだ表情に驚くのだった。

#15
ドジンに説明を求められるも、今は話せないと去って行くセワ。
一方、意識を取り戻しかけたトンへだったが、試合に出場できず優勝も逃し、セワへのプロポーズも全て夢となって消えてしまった事をうっすらと考えていた。
トイレでパンツが脱げず、焦るテフン。試験開始の時間は刻々と迫っていた。
テフンを心配するソノクとは反対に、隣の司法試験合格者からペンを借りてきたきただけで、テフンの合格を信じて止まないスルニョとセヨン。二人は司法官の義母、妻として脚光を浴びる事を夢見るのだった。
アンナへのお弁当を作ったボンイに、トンへの意識が戻ったという連絡が入る。
一方のセワは病院にきたものの、会う事に不安を感じていた。そこにボンイが現れ、二人でトンへの病室に向かう。
病室では、試合に戻ろうと暴れるトンヘに、担当医が選手生命の終わりを告げる。今回の大会での優勝に全てをかけていたトンへは悲しみにくれ、ちょうどそこに居合わせたセワは思わず立ち去ってしまう。
ヘスクはドジンに彼女と別れて見合いするよう提言する。
試験に失敗したと感じたテフンは、試験終了後も席を立てないでいた、
テフンを気にかけるスルニョとセヨンが揃ってイ家を訪れる。いずれこの家に住むことになるというソノクに、スルニョは未亡人の叔父の世話までさせるなら、叔父に結婚相手を見つけてくると話す。
そこへ暗い表情のテフンが帰宅し、家族やセヨン、スルニョの期待を感じたテフンはますます落ち込むのだった。
局のトイレで悲しみにくれるセワだったが、個室に隠れた時に同僚の女子アナウンサーたちの会話から、ドジンが見合い相手を募集したと知る。そして同僚たちから、自分(セワ)の家柄ではドジンとは結婚出来ないと噂され、セワは再び野心に燃えるのだった。
ドジンの見合いを進めるヘスクに、いつものように無関心な夫ジュン。ジュンは書斎の写真が変わっている事に怒り、ヘスクに元に戻させるのだった。
ドジンから呼び出され、妹の妊娠とスルニョの家出を理由にするセワ。ドジンは家族想いのセワの優しさに感動するのだった。
試験最終日を迎え、初日のつまづきから暗く沈んだままのテフン。最終日は試験会場にも行かず、河辺で家族の期待を考え悩むのだった。
新居やドレスに夢を馳せるセヨンは、スルニョがシャワーを浴びている間にテフンから連絡を受けて出て行ってしまう。シャワーから出たらセヨンとドレスを見に行くつもりにしていたスルニョは、どこかへ行ってしまった娘を思うと、ソノクが気の毒になるのだった。
セヨンを呼び出したテフンは、実は初日から試験を受けていなかった事を告白する。
一方、ボンイを通してトンへに何かを渡そうとするセワ。セワはトンへの事故の原因が自分にあるのは分かってはいるが、責任を取って結婚するつもりは全くないと話す。そして紙袋をトンへに渡して欲しいと言い残し、立ち去るセワ。ボンイが紙袋を開けると、そこには大金と通帳が入っていた。

#16
紙袋の中身に驚いたボンイはセワを追いかけ、この大金でトンへとの6年間や命がけの愛が清算出来ると思っているのかと責める。しかしセワは、自分にとってトンへは既に他人で、他人だからこそお金を渡せると言い切る。ボンイは呆れて、副総支配人のためにトンヘを捨てるなら、命の恩人であるトンへに全財産を渡すべきだ、罪悪感をお金で消せるのか、と反撃する。セワは渡すなり捨てるなり好きにしろと、ボンイを無視して去って行く。
見舞いに来ないセワがケガをしていないかと心配するトンヘ。そこへコーチがやってきて、トンへは除名を言い渡される。アンナはコーチを追いかけてトンへにチャンスを欲しいと頼むが、願いは聞き入れられない。
テフンから試験を受けていないと告白され、その理由を聞くセヨン。実はセヨンの作ったパンツが腹部を圧迫し下痢になったものの、トイレで脱げなかったのだ。セヨンはお腹の双子と自分の未来が崩れたと泣き崩れる。
スルニョはイ家を訪れ、テフンが合格したら自分のおかげだとソノクに豪語する。
まだソノクに気に入られていないセヨンは、自分のパンツが原因でテフンが落ちたと知れば激怒する事を見越して、テフンにパンツははいていなかった事にし、合格発表の日に1点足らずで落ちた事にしようと提案する。みんなを騙す事に良心の咎めるテフンだったが、セヨンは家族の未来の為にはこの方法しかないと押し切るのだった。
ドジンを議員の姪と見合いさせようとするヘスクだったが、ドジンが社長室に来て、もう一度チャンスが欲しいと言い出す。会って気に入らなければ見合いすると約束し、ひとまずもう一度セワとヘスクが会う機会を設けるのだった。
ヘスクはジュンに電話をして昼食に誘うが、ジュンはそんなヘスクを相手の予定も考えない身勝手な行動だと罵り、追い返そうとする。ヘスクの懇願に渋々食事に行く事にしたジュンだったが、ロビーでファンに囲まれ、写真撮影に応じる事に。エレベーターホールでたまたま二人を見つけ、行動を見ていたセワは、ヘスクの服がわざと汚れるように仕向け、トイレに入ったヘスクに着替えを持って接近し、ヘスクのピンチを助けるのだった。
ボンイが病院に行くとトンへの姿がなく、アンナからは選手団から外されたと聞かされる。同室の男性から、どこかに行ったと聞き、トンヘを屋上で見つけるボンイ。まだセワを信じるトンヘに、ボンイはセワからの紙袋を渡せないのだった。
セヨンと一緒に家に戻ったテフンは、やはり正直に言うべきだと悩むが、セヨンは良心によって双子が私生児になると脅す。そこへボンイが現れ、家族に労いの言葉をかけられたテフンは、正直に言い出す機会を逃してしまう。
ソノクに気に入られたいセヨンは、新居も豪華な結婚式もいらないと言い出す。
帰宅してから、さっき突然意見を変えたセヨンに、気でもおかしくなったのかと尋ねるスルニョだったが、テフンが受験しなかったという秘密を聞いて、これがバレては自分も娘も終わりだと慌てる。
セワとトンへの気持ちに板ばさみになり、悩むボンイ。
ヘスクは早速セワに連絡をとり、服を返す日を予定する。ちょうどその時、セワはドジンと会っており、ドジンの母と会う日も決めていたのだった。途中でトンへからの着信も受けるが、わざと取らないセワだった。
同室の患者の母が、息子に牛骨スープを飲ませているのを見て、アンナは何でもするのでスープを分けて欲しいと、患者の世話を始める。その様子を検査から戻って来たトンへが目撃し、アンナを激しく責める。そこにボンイが来て、セワへの怒りをアンナにぶつけるなとたしなめる。セワとの関係は終わっていないとまだ信じるトンへに、ボンイは自分が破談になった経験を乗り越えた話と、セワから預かった紙袋で現実を見るようトンヘに言い、帰っていく。紙袋の中から大金と通帳が現れ、トンヘはショックを受けるのだった。

#17
ボンイから渡された紙袋の中身にショックを受け、トンへはボンイの後を追うが、ボンイは直接セワに聞くべきだと言って帰っていく。トンへはアンナが止めるのも聞かず、着替えてセワの元に向かう。
トンへのタクシーが局についたちょうどその時、セワもドジンとの待ち合わせに向かうため、タクシーに乗り込んだところだった。トンへは再びタクシーに乗り込み、セワの乗ったタクシーの後を追う。
ドジンとの待ち合わせ場所に来たセワを見て、ドジンの彼女が、服が汚れた時に助けてくれた女性だと知り、ヘスクは機嫌を直す。セワはヘスクと知らずに助けたようにふるまい、謙虚な女性を演じる。しかしセワの後をつけてきたトンヘが店に入ってくるのを目撃したセワは、トイレに行くと言って席を外し、トンヘを静かに外に連れ出す。
セワは、今は大事な会議中なので、後で話し合おうと、ひとまずトンヘを追い返す。
イ家では新婚夫婦の為に、テフンの部屋の壁紙の張替えが行われていた。遅れてやってきたセヨンは、大量の靴や服を持って現れ、天蓋つきのベッドまで持参してくる。そんなセヨンにソノクは呆れっぱなしなのだった。
ヘスクにドジンの職業を知らずに付き合っているのかと尋ねられ、慌てるセワ。しかしドジンが心を開いてくれるまで信じると、何も知らないフリをし通す。食後、ドジンの事務所に通され、職業を聞かされるセワ。セワはヘスクが入ってきた気配を察知し、ドジンに対してわざと試されたようだと怒って見せる。そしてドジンとの付き合いを考え直したいと言い、ヘスクから服を受け取って立ち去るが、ドジンがヘスクに感想を聞いているのを、ドアの外でうかがっていたのだった。
病院の前まできたセワだったが、スルニョからセヨンの結納だとの連絡を受け、トンヘに急用が出来たと連絡を入れて引き返すのだった。
ボンイは厨房の定期試験を受ける事になるが、トンヘの事が気になって集中できないでいた。
ジュンは、写真の事でヘスクをひどく怒った事を思い出していた。そこにお茶を持ってきたヘスクがやってきて、ジュンにユン・セワアナウンサーはどんな人物かと聞き始める。ジュンの知っている範囲での、努力家でしっかり者という一般的なセワの評価を聞いたヘスクは、秘書にセワの身辺調査を頼むのだった。
結納の準備を着々と進めるイ家。仕事から帰ってきたボンイは、テフンにホテルの宿泊券を、父には結婚資金の足しにと通帳を渡す。
スルニョは娘を無職の男に嫁がせる複雑な気持ちから、もはや笑いしか出てこないと言う。そして家にきたテフンに、試験の事は3人の秘密だとかたく口止めするのだった。
セワは昼間のトンヘの事を思い出し、予測不可能なトンヘの行動に悩む。そこにドジンから連絡が入り、ドジンの気持ちを捕らえた事に自信をもつセワ。マンションの前で待つドジンと話し、もう一度出会いからやり直そうというドジンに、背景には興味がなく、常に自分を一番に考える事を約束させるセワ。ドジンはプレゼントに新車まで持ってきていたのだった。
翌日、式の日を迎え、家族揃って銭湯に出かけるイ家。
セヨンやスルニョたちも用意をし、セワは仕事を片付けたら駆けつけると話す。セワが鞄を置いてトイレに行った間にトンヘからの電話に応答するセヨン。セヨンとの会話で、トンヘは結婚式があることを知り、急いで区民会館へと向かう。
式が始まる直前、ピルジェは急に仕事が入り仕事に行ってしまう。
式場にトンヘの姿を見つけたセワは、トンヘを外に連れ出し、お金は別れの挨拶代わりだと説明する。その言葉にショックを受けるトンヘに、セワは、自分は病気になったトンヘとアンナの面倒を見るのは嫌だとおいうちをかける。そして自分かアンナ、どちらかを選ぶのなら、気持ちに応えると決断を迫るのだった。

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タイトルロールがいつの間にか「笑ってトンヘ」になってました。やっぱり気になる人が多かったんでしょうかねぇ?(笑)

もっと簡略化してまとめる事が出来れば良いのですが、どうしても詳しく内容を書いてしまい、5話ぶんのあらすじだけでも7800文字ほどあります。超大作~(苦笑)最後らへんは重すぎてPCの動きが悪いので、Wordで入力して貼り付けしています。適当に流して読んでください(;´Д`)

今まであんまりしっかりと日日ドラマを見た事はなかったんですが、本当に面白い!!!特に今週のセワの恐ろしさを見ていると、さらに今後が期待できます(笑)
セワは野心を原動力にして、着実にドジンをものにしましたね~。しかもヘスクがコーヒーのシミをつけるのも、全てセワの計算です。怖いわー、本当に怖い!!!!
柱の影からジュンとヘスクを見つめるセワの不敵な眼差し…、こういう一連の行動も怖いのですが、最後、トンヘに究極の選択を迫りましたね。アンナかセワかなんて、そりゃトンヘはアンナを選ぶに決まってますよね!?

それにしてもトンヘも一本気というか何と言うか、あまりにもセワセワ言うので、ちょっとイラッとします(笑)今回の究極の選択で、目を覚まして欲しいものです。そんなドロドロのセワとトンヘ、ドジンサイドとは別に、心温まるボンイとその家族。ボンイがお父さんに、結婚式の足しにと通帳を渡す辺りなんて、結構な感動シーンでしたね~。
本当にイ家では心温まるエピソードが多いんですが、そこにスルニョとセヨンがやってくると、もうコントです(笑)必勝パンツのくだりなんて、本当に笑ってしまいました。セヨンも自分のパンツで型紙とるんですもの、そりゃ小さいわー(笑)トイレで窮地に立たされるテフンが、かわいそうなんだけど笑ってしまいました(笑)
試験を受験していない事を、3人の秘密にしたテフンとセヨンとスルニョですが、いつまで持つか不安な秘密です。またバレた時には大事になりそうです。

そしてスルニョには、なかなかピルジェがソノクの義弟だと分からないようにすれ違いが起きますね。最後の結婚式で知ることになるかと思ったのですが、ピルジェが仕事に行ってしまいました。ピルジェがソノクの義弟だとまだ知らないスルニョは、ピルジェの娘に「幽霊屋敷で見たよ」と言われ、なんて可愛げの無い娘だと、けちょんけちょんでした(笑)
ピルジェが義弟と知ったら、また態度がコロッと変わっちゃうんでしょうね~(笑)

本筋のドロドロなドラマと、脇のハートフルドラマ、更に脇のコメディまで、本当に幅広く抑えてます。本筋のドロドロで、ヘスクがセワの身辺調査を始めてます。ここらへんも今後の展開に関係しそうですね。

今回は人物相関図にも特に動きはありませんでしたが、今週の18話から22話で動きがありそうですね。また更新していきたいと思います。

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