わかめろの韓ドラ生活

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笑ってトンヘ #73~77

2011-05-16 11:38:49 | 韓国ドラマ
5月9~13日放送。第73~77話のあらすじと感想です。

#73
アンナはトンヘに連絡し、会わせたい人が居るので早く帰って来て欲しいと話す。
一方、車のハンドルを切り損ねて電柱にぶつかってしまったジュンは、そのまま意識を失う。
その頃、イ家を訪ねたヘスクがアンナの容態を心配するが、アンナは人に会うと言って出て行ってしまう。
家までボンイと競争して戻ってトンヘは、ジュンが救急車で運ばれるところに遭遇し、救急車に同乗する。そしてヘスクとセワに連絡をするのだった。
トンへからの連絡に気付かないヘスクは、ガンジェたちにカメリア側が流通と販路を確保するので、イ家でキムチ作りだけを担当してくれないかと説明する。
病院では、セワから連絡を受けたドジンも到着し、トンへが居る事に不快感を露わにする。看護師からの手術のための輸血の願いに、ジュンと同じB型のトンへが輸血を申し出る。
ヘスクの突然の申し出に、一旦考える事にするガンジェたち。ヘスクが帰るところにボンイも帰宅し、ジュンの交通事故を知らせる。
寒空の中、ひたすらジェームスを待ち続けるアンナ。ボンイも心配し一緒に待つが、そこへトンへが帰宅し、アンナはジェームスにトンヘの事を話したのが原因でジェームスが逃げ出したのだと思い込む。
プロデューサーから2泊3日の撮影旅行に呼ばれたセヨンは、テフンが止めるのも聞かずに荷造りをして撮影に行ってしまう。
ジュンは手術を終えるが、意識不明のまま予断を許さない状況が続く。ヘスクはジュンを全面的に支えるため、ドジンにジュンの事故が世間に知られないようにし、ホテルの仕事はジュンの病室から指示を出すと話す。
ジュンの容態が気になるトンへは、こっそり様子を見に病院へ向かう。トンへはジュンの病室で、アンナからの電話にセワが「ジェームスは私と一緒にいる」と話しているのを聞くのだった。

#73感想
トリビア増えましたね。セワA型、ドジンAB型、トンへB型。あなたは誰と同じでしたか?私……ドジンでしたよ…フクザツ。まぁ人間の性格がたった4種類に分類されるわけないって、替え歌王も歌ってましたよね。
局長の事故が大事になりました。そんな最中でも、「お義父さまが目覚めた時に、トンへさんの事を話したらどうしよう…」と、自分の身を案じるセワ策士、びっくりキャラクターですね。ヘスクはそう言うところが嫌いなんだと思うよ、セワ策士。

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#74
ジェームスについてセワに質問しているところに、博士に所見を求めていたヘスクが戻って来る。ヘスクは二人に軽率な行動を慎むよう注意する。
セワはヘスクにまでジェームスの事を追及され、うろたえる。しかしそこにドジンがやって来たため、話は一時中断される。
イ家ではヘスクが持ってきたキムチ事業について、話し合いがされる。ソノクはホテルが提携してくれれば、銀行からも融資を受けられるのではないかと考える。
翌日トンへは料理長から一緒にテレビ出演することになる助手を、味覚テストで選んでみてはと提案を受け、料理長と先輩とトンへの作ったサバの煮付けから、トンへの作った料理を選んだ者が助手をすることになる。
結局外泊したセヨンに対し、テフンは怒りが収まらない。
体調を崩して部屋にこもったきりのアンナを気遣い、ピルジェは中古のテレビを買ってくる。
味覚テストでトンへの助手はボンイに決まり、悔しいユジンはドジンの提案に乗ることにする。
なかなか意識を取り戻さないジュンに、つきっきりで看病をするヘスクは、一旦、ジュンの下着を取りにドジンと自宅に戻る。その間、セワ宛に局から連絡が入り、ジュンの事故がニュースになると知らされる。
慌てたセワはアンナが家にいる事確認するため電話をするが、アンナは電話の途中にテレビでキム・ジュン局長の事故を知り、ピルジェと共に病院に向かうのだった。

#74感想
助手選びのテストは、「この中にトンヘさんの作ったサバの煮付けはありません」と答えたボンイの勝利でした。ボンイ曰く、トンへなら魚の臭みをキムチで消すはずなのに、3皿の中にキムチの臭いのするものは無かったとのこと。
“サバの煮付け”と言いつつも、ビジュアル的に、日本人が考えるようなサバの煮付けじゃなかったです。オシャレ~な、東南アジアチックな感じでした。

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#75
ジュンの病室に、トンへから社長あての食事を預かったボンイがやってくる。ボンイは病室に残っていたセワとアンナの事で口論になり、ボンイは食事を置いて帰る。
病院に到着したアンナとピルジェは、ジェームスを探すために案内所に寄るが、ピルジェが聞いている間にアンナはジェームスに似た後姿を追って行方が分からなくなってしまう。
病院で迷子になったアンナは、たまたま入った病室でジェームスの姿を見つける。そこへボンイが持ってきた弁当を捨てに行っていたセワが戻り、アンナが側に居るとジェームスは死んでしまうのだと非常階段に連れ出す。セワはジェームスに近付けば、再びジェームスを移動させるとアンナに話し、早々に帰らせる。
セワがアンナを説得し帰らせている間、家に戻るのをやめて病室に戻ったヘスクは、ジュンの容態が急変している事に慌てる。ジュンは一時的なショックによるものですぐに落ち着くが、ヘスクはジュンを一人にしたセワを非難する。その様子を戻って来たドジンが目撃し、セワをかばうのだった。
ピルジェと共に帰宅したアンナを迎えたトンヘは、次第にピルジェの心遣いに感謝する。
セヨンが外泊した事に怒ったテフンは離婚届を用意するが、当のセヨンは着ぐるみの撮影で失敗を重ね帰宅する。テフンとの口論に、「離婚する」と言い出すセヨンだったが、印鑑が見つからないふりをしてその日は寝るのだった。
翌日、ジェームスの容態が気になるアンナは、ジェームスの為に編んだマフラーを持ってタクシーで一人病院に向かう。つきっきりで看病を続けるヘスクが、電話の為に部屋を出たところで、アンナがジュンの病室に到着するのだった。

#75感想
セヨンのモデル業が、ペンギンの着ぐるみにまで及ぶ広範囲だとは!幅広いなぁ。
トンへは料理大会のメニューを考え始めていますが、もう“愛憎”の域にきてるユジンがどうでるのか。暴走しないで欲しいわ~。

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#76
病室に入り、ジェームスに話しかけるアンナ。
その頃、ジュンが意識不明の間にアンナとトンヘを追い出したいセワは、ホテルでドジンとユジンの話を聞き、トンヘが懲戒処分になる方法を考える。
アンナが話しかけていると、ジュンはうっすらと意識を取り戻し始め、驚いたアンナは病室を飛び出してしまう。
ヘスクが電話を終えたところに、ガンジェとソノクが見舞いにやって来たため、ヘスクは三人で休憩室でキムチ事業について話す。家庭の状況に関わらず、キムチ事業は進めるというヘスクに、看護師がジュンの意識回復を伝えにやってくる。
病院から帰ろうとしていたガンジェとソノクはアンナと鉢合わせ、3人で帰ることに。そこへ現れたセワは、3人が局長に会ってない事を確認し、ジュンの病室へ向かう。ヘスクとセワは担当医から「知らない女性が部屋から慌てて出て行った」と聞かされる。
トンへがテレビ局での会議に向かおうすると、グランドホテルの関係者から声をかけられる。その人物はトンへをグランドホテルの料理長に引き抜きたいと言い、カメリアホテルの3倍もの契約金と、父親捜しにも協力すると話す。しかしトンへはそれを断り、席を後にする。そのやりとりを、何者かが写真に収めていた。
テフンとセヨンのケンカは激化し、テフンの言葉に怒ったセヨンはとうとう離婚届に押印、テフンを家から追い出すのだった。
意識を取り戻したジュンだったが、周囲の思うよう言葉が話せないでいた。
テレビ局での会議を終えたトンへはボンイと共に買い物を楽しむ。トンへが試着中に、ボンイはソンイと一緒に買い物に来ていたソノクと鉢合わせ、トンへの存在がばれなように店を後にする。
セワはグランドホテルの関係者から、トンへとの密会現場写真を受けとる。その写真はトンへがお金を受け取ったように見えるものだった。
セワが席を外した間に、ジュンが病室から出て行ってしまい、ヘスクとドジンは慌てる。ヘスクは病室で、“K・J”とジュンのイニシャルが入ったマフラーを見つける。
病室に戻る途中で、ジェームスのマフラーを探しにきたトンへと会ったセワは、すぐに帰るよう言うが、二人が口論になっている所へ病室を抜け出したジュンが現れるのだった。

#76感想
ボンイがトンへに、「ホテルの代表として行くならスーツを着たら?」って事になり、買い物に行きましたが、スーツ買ったの?(笑)映ってる限りはオシャレ着が目立ちましたがが、いっぱい紙袋持ってたので、その中にあるんでしょうね、きっと。
セワ策士の脳は、一分たりとも休みませんな~。また人を雇ってトンへ落としいれ作戦。ボンイの海苔巻き腐ってた事件と少し似てます。
局長はみんなが居ないところで少し言葉を口にしてるんですが、「アンナ」しか言ってません。社長が聞いたら悲しみますね。

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#77
セワとトンへが口論しているところへジュンが近付き、トンへを抱きしめて「すまない」と涙を流す。
ヘスクはイニシャル入りのマフラーや、医師の「知らない女性が病室を慌てて出て行った」事を思い出す。
ジュンがトンへに何かを話そうとしたところでドジンが現れ、ジュンを病室に連れ帰る。ヘスクたちはジュンが話せる事に喜び、マフラーや女性の事を聞くが、ジュンはマフラーを抱きしめ疲れたと横になってしまう。
翌日、セワはバイク便を頼み、匿名でキム・ドジン宛てに写真を送る。そして家政婦に出版社が撮った家族写真を今に飾っておくよう電話する。
セワはスルニョに一連の報告をし、トンへもホテルに居られないように措置を講じたと話す。しかしその一部を病室で聞いていたジュンと口論になり、トンへとアンナの事が明るみに出れば、ヘスクの性格では何をするか分からないと説明しているところへヘスクが入ってくる。ジュンは、ヘスクを上手くごまかすセワの様子に呆れるのだった。
融資の申し込みに来たピルジェは、同じく融資の申し込みに来ていたボンイに会う。感謝するならアンナとの仲を取り持って欲しいと話すピルジェに、複雑なボンイだった。
匿名で、トンへがグランドホテルの関係者と密会している写真を受け取ったドジンは、厨房でトンへを非難する。
ジュンは一刻も早く退院しようと、ヘスクが止めるのも聞かずに帰宅の準備を始める。ジュンが寝ている間に、ヘスクがアンカーの件を進めたと知ったジュンは怒り、とにかく家で話があると言うのだった。
ドジンに非難されたトンへは潔白を主張するが、ドジンからテレビ出演を保留にされてしまう。
帰宅したジュンは、事故の時にトンヘが輸血をしてくれた事を知る。ヘスクは輸血のお礼に、トンへとアンナを食事に招き、トンへはこの機会に社長に釈明しようと考える。
ジュンはアンナの事を思う一方で、つきっきりで看病していたヘスクにも罪悪感を抱く。アンナに連絡したジュンは、アンナの事を話さなければならない人が居るので1日待っていて欲しいと話す。ジュンは、いざヘスクを前にするとアンナの事をなかなか話せず、その間にもトンへとアンナが到着してしまう。アンナは居間でキム家の家族写真を見て、ジェームスがヘスクの夫だと知りショックを受けるのだった。

#77感想
隠れてペアルックを着たりと、愛を育むトンへとボンイですが、ソノクがボンイに「家柄の良い人を…」と言ってるのを聞いたトンへは複雑そうでした。
兄ガンジェの為に、融資の申し込みに行ったピルジェ。どうやら前回のキムチ工場が潰れてしまった時も、ピルジェがマンションを売ってガンジェを助けたようです。良い人だなぁ~。
セワの策略なのかどうか、セワが家政婦さんに飾らせた家族写真を、アンナが見てしまいました。その数時間前までジェームスから「待っててくれ」と言われて喜んでたのに、一気に地獄に突き落とされたような気分でしょうね。かわいそうに…。

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