マイ スウィート ソウル ＃９

１０月２１日放送。第９話の内容＆感想です。

部屋で待っていたテオに、「会いたかった」と正直に話すウンス。テオは、「もう一度、僕の事だけを考えて欲しい」と、部屋を後にする。

ユヒもヨリを戻した彼氏と、以前と同じには戻れないと感じ始めていた。

会社での失敗の一件で、ウンスは減給処分になる。独立すると噂の上司に駆け寄り、独立するなら自分も一緒に手伝いたいと告げるが、上司が起業しようとしていたのは、編集とは全く違う仕事だった。

ウンスの母は、夫に「離婚して欲しい」と懇願するも、夫は全く取り合わない。

両親の事などで気落したウンスは、ヨンスに連絡する。ウンスの話を黙って聞いて、励ましてくれるヨンスに、ウンスも少しずつ心を開く。
ヨンスに家の前まで送ってもらうと、家の前でテオがまっていた。

ユヒは辞職した事が母に発覚し、この際彼氏との復縁も告白しようかと話すが、彼氏の表情は複雑だった。

翌日、ヨンスに、「好きな人がいるので、気持ちに応えられない」と謝るウンス。しかしヨンスはそんなウンスに、「自分の気持ちに変化を与えてくれて、ありがとう」と感謝する。

夜、テオと待ち合わせていたウンス。
テオに、白紙の便箋の入った封筒を渡し、「映画の道以外でも将来設計を立てて、この紙に書いて欲しい」と言う。その言葉を聞いたテオは愕然とし、「一度でも良いから、男として見てくれる事を待っていた」と心境を語り、別れる決心を固める。

翌朝、ウンスの部屋のチャイムが鳴り、玄関には深刻そうな顔でジェインが立っていた。

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二兎追うものは…ですね。そりゃそうだ。

ウンスが最後まで自分の体裁だったり、将来だったりを考えてたのは、分からなくもないですけど、まぁヒドイですよね。テオが最後まで気の毒な感じでした。

気の毒と言えば、ヨンス社長もですよねぇ～。心を開いた人には、好きな人がいたという。
あー、やっぱりウンスの調子の良さがズルく感じます。なので今日は、全てウンスが招いた結果かな、と。

ユヒもやっぱり無理がありそうですね。彼氏、根本的には何も変わって無さそうですものね。

ウンスの両親も鬱々としてますが、ウンスが離婚の話し合いをしない父親に「恥ずかしくないんですか？」ってメール送ったのは、正直ビックリでした。言うよね～！(笑)今更ながら、ウンスのお父さん役の人って、『宮』でシン君の内官してた人ですかね？イメージ全然変わりますね～！

今日はなかなかジェインが出てこないなぁと思ってましたら、この終わり方。もしや早々と離婚されたりしちゃって……；

10.10.26修正　ウンスが「恥ずかしくないんですか？」とメールを送ったのは、映画館で母と一緒だった男の人宛てでした。母が離婚を切り出した原因が、男性にあると考えたからでしょうね。