お嬢さまをお願い！ ＃８

３月２６日放送。第８話の内容＆感想です。

ヘナをマスコミから守り、屋上に逃げるドンチャンとヘナ。心配したテユンも駆けつけ、不安で落ち着かないヘナを慰める。

会長は退院後、渡米して手術を受けることになるが、その情報がカン理事の耳にもいつの間にか届いており、執事長と室長は、改めてドンチャンがスパイではなかったのだと確信する。

会長は病院にドンチャンを呼び、自分が手術のために渡米している間、社内で孤立無援のヘナを助けるために、随行執事に戻って来て欲しいと話す。しかしドンチャンはその申し出を断るのだった。

翌朝、空港に向かう会長の前にヘナが現れ、自分もアメリカに同行すると言い出す。しかしそこへドンチャンが現れ、ヘナを諭し、会長の不在の間、随行執事として復帰する事になる。
しかしヘナはドンチャンを受け入れようとせず、反抗的な態度をとる。そんなヘナに、ドンチャンは強行的にでも会長の命令に従うべく、ヘナを役員会議に出席させる。

ドンチャンの姿を会社でみたウィジュは、戻った理由を尋ねながらも、再びヘナの側に居ることを心配する。ウィジュは、ドンチャンが席を外した間にドンチャンの携帯電話に届いたメールが、借金取りからのものだと知ってしまう。

ドンチャンのアドバイスで、役員会議を無事にこなしたヘナは、帰りの車中で、ドンチャンに戻ってきた理由を尋ねる。心配だった言う理由を信じないヘナに、ドンチャンはヘナの事を好きだからだと答え、ヘナは動揺する。

夜、ヘナに会いに来たテユンは、ヘナが自転車の乗り方をドンチャンから習ったと聞き、次第にヘナとドンチャンの距離が気になってしまう。

ドンチャンの借金が、１億ウォン残っていると知ったウィジュは、テユンに相談に行き、１億ウォンを貸してもらえないかと持ちかける。
テユンはお金が無く、ウィジュの頼みを断るが、帰るウィジュを追いかけて事情を尋ねる。

ウィジュから事情を聞いたテユンは、ウィジュの話を黙っていると約束する。テユンに呼ばれたヘナとドンチャンも居酒屋の席に加わり、酒に酔ったウィジュは皆の前でドンチャンの過去を話しそうになる。酔ったウィジュを送ろうとしたドンチャンをテユンは呼び止め、ウィジュから聞いたヤミ金の借金の確認をするのだった。

ドンチャンはウィジュと話そうとするが、１億の借金の事を知ったウィジュは、何が目的で執事に戻ったのかを尋ねる。お金が目的で戻ったわけではなく、ヘナの側にいて支えたかったと言うドンチャンに、ウィジュはショックを受けるのだった。

ヘナは帰宅したドンチャンに、戻ってきてくれて嬉しいと心境を告白する。

翌日、プレゼンの練習を終えたヘナに、ドンチャンは借金取りに会うため、外出許可をもらう。しかしドンチャンがヘナの書類を取りに戻っている間に、約束の場所ではなく、会社に来た借金取りとヘナが鉢合わせしてしまう。
その様子をみたウィジュがすぐにドンチャンに知らせるが、ドンチャンが戻った時には借金取りもヘナの姿もなく、そこに戻ってきたヘナに、ドンチャンはビンタをされるのだった。

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ヘナがドンチャンの方に、少しずつ気持ちが揺れてるかー!?と思いきや、最後の借金取りから何らかの話を聞いたようで、ビンタで終わってしまいました。あーあ。

テユンもドンチャンがヘナを好きなんじゃないかと感づき始め、ヘナとドンチャンの様子に嫉妬する姿が見られました。当のヘナはテユンが嫉妬する様子や、ドンチャンの気持ちに全く気付くことなく、相変わらずテユンと居る時はテユンラブの状態です。

そしてウィジュもうっすらフラれてしまいました、かわいそうに～。

ドンチャンのホストの過去を知ったらしきヘナが、ドンチャンに対する態度を１８０度変える様子が予告でうつってましたが、ドンチャン、その前に借金はどうするんでしょう…。