＃４「新たな出会い」
記者から逃げ出し、冷えた身体を温めるために銭湯に向かった３人。その帰り道に、再びシニョンを待ち伏せるサンウが現れる。
サンウから話を聞いたブギは、率直に「シニョンには、サンウより良い男性と結婚して欲しい」と話す。しかしサンウは諦めず、シニョンのマンション近くの公園で再び待ち伏せる。
通りがかったシニョンはしつこいサンウに苛立ち、「私よりも悪条件の女と結婚する」と呪い（のような言葉）をかけて立ち去る。
続けて診療に通うシニョンを好きになった鍼灸医は、「自分がイギリスに出張中に何かあれば連絡を」と、連絡先を書いた名刺を渡す。
講義中にシニョンをデジカメで撮影するミンジェを見たシニョンは、休憩時間中に注意するが、ミンジェはノートを取る手間を省くために黒板を撮影していただけだと主張する。
しかし帰宅したミンジェは、鍼灸医に講義中に撮影したシニョンの画像を見せていた。シニョンの落とし方をあれこれ考える二人は、鍼灸医が出張先のイギリスからシニョンに連絡するという方法に決める。
シニョンの画像を嬉しそうに褒める鍼灸医に、ミンジェは少し複雑な表情を浮かべるのだった。
お祓いに行った事が先輩にばれ、その恥ずかしさを隠すために「取材だった」と偽るシニョン。他局で自分の姿が放送される事を防ぐため、シニョンは特ダネを先輩経由で他局に譲る事にする。
元銀メダリストにアポイントを取りに行ったシニョンは、なかなか首を縦に振らない銀メダリストに苦労していた。そこに鍼灸医のナ・バンソクから電話が入り、シニョンはバンソクが帰国する日に空港で会う事になる。
顔の歪んだ患者に恋をするものかと疑うシニョンだったが、ブギのすすめもあり、当日、空港でバンソクを待つ。バンソクの行き先まで車で送ったシニョンは、最後にプレゼントを受け取る。
夜、シニョンの部屋に集まり、３人でバンソクからのプレゼントを開ける。しかし中身はチョコレートのみで、カードも何も入っておらず、チョコレートの中に指輪が潜んでいるとまで考える３人。結局チョコレートの中にも何もなく、３人はバンソクに落胆するのだった。
シニョンは元銀メダリストから取材の許可をもらい、その映像が局長にも評価される。
運が向いてきたと喜ぶシニョンだったが、女３人でチムジルバンに居たところ、同僚からテレビを見るよう電話がかかってくる。休憩室のテレビには、３人の顔にモザイクこそかけられているものの、お祓いを受ける姿が映し出される。
シニョンと連絡が取れなくなったバンソクは、ミンジェに二度と恋愛のコーチを頼まないと怒る。バンソクがチョコレートしか渡さなかった事を聞いたミンジェは、「中学生に幼児の玩具を渡したようなもの」と注意するが、バンソクは、そもそもシニョンがそう簡単に男性になびく女性ではないと思おうとする。
それを聞いたミンジェは、「もし自分がシニョンを誘惑して惚れさせる事が出来たら？」と、バンソクに賭けを提案する。賭けに負ければ音楽をやめると言うミンジェに、バンソクも賭けに乗ることにする。
シニョンの最後の講義の日、ミンジェは体調の悪いふりをして講義に出席する。
授業の終わりにシニョンはミンジェの体調を気遣うが、ミンジェはいつもより言葉少なめに、大きな封筒をシニョンに渡して帰っていく。その中身は、講義中のシニョンの写真だった。
後日、テレビ局でミンジェを見かけたシニョンは声をかけるが、ミンジェは挨拶をしただけで去って行く。
他局に特ダネを譲ったにも関わらず自分たちの映像が放送された事について、シニョンは先輩を責める。しかし先輩は悪びれる風もなく、シニョンを“居座っている”と非難する。シニョンも先輩に臆する事無く、仕事は辞めないと宣言するのだった。
シニョンと先輩のやりとりを目撃したミンジェは、シニョンが出てくるのを待ち、舞踏家イ・チョヒの歌のテープがある事を話す。ミンジェの持ってきた大特ダネにシニョンも興味を示し、二人で資料集めを始める。
裏付資料も集まり、シニョンはミンジェにお礼を言い、コーヒー代を払おうとする。しかし店員に「お代は“ボーイフレンド”が先に支払い済みです」と言われ、ミンジェは「今度おごって」と帰っていく。
シニョンのマンションに居候中のダジョンは、勝手にサンウを部屋にあげて帰宅したシニョンの怒りを買う。
テレビでシニョンたちを見たサンウは、「俺のところに嫁に来い」と相変わらずの調子で話す。シニョンはあてつけにミンジェの話を持ち出すが、年齢の事を指摘するサンウと口論になるのだった。
ミンジェの持ち込んだネタの収録が終わり、ミンジェも誘って打ち上げをするチーム。ミンジェはお酒に弱いふりをし、それに気付かないシニョンはミンジェの分まで飲みまくる。
ミンジェは酔ったシニョンに近づき介抱するが、ミンジェが水を取りに席を外した途端、我に返ってメイクを直すシニョン。実はサンウとの口論で、シニョンがミンジェに背負ってもらうところを見せればサンウを諦めさせる事が出来るよう、賭けていたのだった。
シニョンとのツーショットを撮ってバンソクにメールしようとするミンジェだったが、なかなかツーショットが撮れない。シニョンはミンジェに背負われるため、わざと寄りかかる。そんなシニョンに、ミンジェは「おんぶは？」と声をかけるのだった。
面白くて笑ってしまいますが、女性ならではな笑いでしょうか？
チョコレートの中に指輪が入っているかも知れないと、３人で邪推するシーン。「まさか…」と思っていながらも、友達の中で１人ブギのような分析理論肌が居ると、周りも「そうかも」と思ってしまうものですよね(笑)
ドラマの中では、ブギが「これかも！」と言ったチョコの中にアーモンド、そして食べた後には３人で運動してました。ここに感心しますね～。私ならすぐ寝ます(笑)
“鍼灸医”と書き続けたチェ・チョロさんの名前が出てきました。しかも“鍼灸医”って書きまくってましたが、お灸はやってるか不明なので、正しくは“鍼医”だなと思っていたら、“東洋医”というピッタリの言葉がありましたね(-_-;)
脈診（チャングムが医女時代に練習してた手首の脈で病気を診察する方法）をしてたので、正に東洋医です。
男性３人が、正に三者三様で面白いです。しかも同じスポーツクラブに通っているふうなので、ミンジェとバンソクはともかく、ミンジェとサンウが会う事があるかも!?
それにしても、チェ・チョロさんはこんな３枚目をサラッとこなしますね～。本当に面白いです！
次回はシニョンだけでなく、ブギやダジョンの恋も動き出しそうです。
バンソクには、“捨てる神あれば拾う神あり”で、ダジョンと恋愛に発展するようで、このコンビは面白そうです♪
記者から逃げ出し、冷えた身体を温めるために銭湯に向かった３人。その帰り道に、再びシニョンを待ち伏せるサンウが現れる。
サンウから話を聞いたブギは、率直に「シニョンには、サンウより良い男性と結婚して欲しい」と話す。しかしサンウは諦めず、シニョンのマンション近くの公園で再び待ち伏せる。
通りがかったシニョンはしつこいサンウに苛立ち、「私よりも悪条件の女と結婚する」と呪い（のような言葉）をかけて立ち去る。
続けて診療に通うシニョンを好きになった鍼灸医は、「自分がイギリスに出張中に何かあれば連絡を」と、連絡先を書いた名刺を渡す。
講義中にシニョンをデジカメで撮影するミンジェを見たシニョンは、休憩時間中に注意するが、ミンジェはノートを取る手間を省くために黒板を撮影していただけだと主張する。
しかし帰宅したミンジェは、鍼灸医に講義中に撮影したシニョンの画像を見せていた。シニョンの落とし方をあれこれ考える二人は、鍼灸医が出張先のイギリスからシニョンに連絡するという方法に決める。
シニョンの画像を嬉しそうに褒める鍼灸医に、ミンジェは少し複雑な表情を浮かべるのだった。
お祓いに行った事が先輩にばれ、その恥ずかしさを隠すために「取材だった」と偽るシニョン。他局で自分の姿が放送される事を防ぐため、シニョンは特ダネを先輩経由で他局に譲る事にする。
元銀メダリストにアポイントを取りに行ったシニョンは、なかなか首を縦に振らない銀メダリストに苦労していた。そこに鍼灸医のナ・バンソクから電話が入り、シニョンはバンソクが帰国する日に空港で会う事になる。
顔の歪んだ患者に恋をするものかと疑うシニョンだったが、ブギのすすめもあり、当日、空港でバンソクを待つ。バンソクの行き先まで車で送ったシニョンは、最後にプレゼントを受け取る。
夜、シニョンの部屋に集まり、３人でバンソクからのプレゼントを開ける。しかし中身はチョコレートのみで、カードも何も入っておらず、チョコレートの中に指輪が潜んでいるとまで考える３人。結局チョコレートの中にも何もなく、３人はバンソクに落胆するのだった。
シニョンは元銀メダリストから取材の許可をもらい、その映像が局長にも評価される。
運が向いてきたと喜ぶシニョンだったが、女３人でチムジルバンに居たところ、同僚からテレビを見るよう電話がかかってくる。休憩室のテレビには、３人の顔にモザイクこそかけられているものの、お祓いを受ける姿が映し出される。
シニョンと連絡が取れなくなったバンソクは、ミンジェに二度と恋愛のコーチを頼まないと怒る。バンソクがチョコレートしか渡さなかった事を聞いたミンジェは、「中学生に幼児の玩具を渡したようなもの」と注意するが、バンソクは、そもそもシニョンがそう簡単に男性になびく女性ではないと思おうとする。
それを聞いたミンジェは、「もし自分がシニョンを誘惑して惚れさせる事が出来たら？」と、バンソクに賭けを提案する。賭けに負ければ音楽をやめると言うミンジェに、バンソクも賭けに乗ることにする。
シニョンの最後の講義の日、ミンジェは体調の悪いふりをして講義に出席する。
授業の終わりにシニョンはミンジェの体調を気遣うが、ミンジェはいつもより言葉少なめに、大きな封筒をシニョンに渡して帰っていく。その中身は、講義中のシニョンの写真だった。
後日、テレビ局でミンジェを見かけたシニョンは声をかけるが、ミンジェは挨拶をしただけで去って行く。
他局に特ダネを譲ったにも関わらず自分たちの映像が放送された事について、シニョンは先輩を責める。しかし先輩は悪びれる風もなく、シニョンを“居座っている”と非難する。シニョンも先輩に臆する事無く、仕事は辞めないと宣言するのだった。
シニョンと先輩のやりとりを目撃したミンジェは、シニョンが出てくるのを待ち、舞踏家イ・チョヒの歌のテープがある事を話す。ミンジェの持ってきた大特ダネにシニョンも興味を示し、二人で資料集めを始める。
裏付資料も集まり、シニョンはミンジェにお礼を言い、コーヒー代を払おうとする。しかし店員に「お代は“ボーイフレンド”が先に支払い済みです」と言われ、ミンジェは「今度おごって」と帰っていく。
シニョンのマンションに居候中のダジョンは、勝手にサンウを部屋にあげて帰宅したシニョンの怒りを買う。
テレビでシニョンたちを見たサンウは、「俺のところに嫁に来い」と相変わらずの調子で話す。シニョンはあてつけにミンジェの話を持ち出すが、年齢の事を指摘するサンウと口論になるのだった。
ミンジェの持ち込んだネタの収録が終わり、ミンジェも誘って打ち上げをするチーム。ミンジェはお酒に弱いふりをし、それに気付かないシニョンはミンジェの分まで飲みまくる。
ミンジェは酔ったシニョンに近づき介抱するが、ミンジェが水を取りに席を外した途端、我に返ってメイクを直すシニョン。実はサンウとの口論で、シニョンがミンジェに背負ってもらうところを見せればサンウを諦めさせる事が出来るよう、賭けていたのだった。
シニョンとのツーショットを撮ってバンソクにメールしようとするミンジェだったが、なかなかツーショットが撮れない。シニョンはミンジェに背負われるため、わざと寄りかかる。そんなシニョンに、ミンジェは「おんぶは？」と声をかけるのだった。
面白くて笑ってしまいますが、女性ならではな笑いでしょうか？
チョコレートの中に指輪が入っているかも知れないと、３人で邪推するシーン。「まさか…」と思っていながらも、友達の中で１人ブギのような分析理論肌が居ると、周りも「そうかも」と思ってしまうものですよね(笑)
ドラマの中では、ブギが「これかも！」と言ったチョコの中にアーモンド、そして食べた後には３人で運動してました。ここに感心しますね～。私ならすぐ寝ます(笑)
“鍼灸医”と書き続けたチェ・チョロさんの名前が出てきました。しかも“鍼灸医”って書きまくってましたが、お灸はやってるか不明なので、正しくは“鍼医”だなと思っていたら、“東洋医”というピッタリの言葉がありましたね(-_-;)
脈診（チャングムが医女時代に練習してた手首の脈で病気を診察する方法）をしてたので、正に東洋医です。
男性３人が、正に三者三様で面白いです。しかも同じスポーツクラブに通っているふうなので、ミンジェとバンソクはともかく、ミンジェとサンウが会う事があるかも!?
それにしても、チェ・チョロさんはこんな３枚目をサラッとこなしますね～。本当に面白いです！
次回はシニョンだけでなく、ブギやダジョンの恋も動き出しそうです。
バンソクには、“捨てる神あれば拾う神あり”で、ダジョンと恋愛に発展するようで、このコンビは面白そうです♪
