わかめろの韓ドラ生活

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恋愛マニュアル~まだ結婚したい女 #3

2011-06-02 01:56:47 | 韓国ドラマ
#3「婚カツ作戦!」

ブギに付き添われ、病院に行くシニョン。口の歪み治療には早くて2・3週間、通常は2・3ヶ月かかると言われ、シニョンは鍼を打たれながら涙する。鍼灸医はシニョンの涙を拭きながら、毎日通うよう言うのだった。
シニョンは治療中にミンジェからの電話を受け、後輩の著作権問題について相談を受けるが、口が開かず答えられない。結局ミンジェからの電話を鍼灸医が切ってしまい、怒ったミンジェはテレビ局に乗り込む。

仲介役から見合い相手を紹介されたダジョンは、相手の好条件に目を輝かせるが、相手方から流産や中絶の経験がない事を示す所見所の提出を求められ、席を後にする。
ダジョンは同僚の男性に紹介された結婚相談所に登録に行くが、34歳という年齢で加入を断られるのだった。

落ち込むシニョンとダジョンを手料理で励ますブギだったが、ダジョンは家を飛び出して行く。外出したダジョンから連絡を受けたブギは迎えに行き、最高の通訳を目指すのも良い事だと話すが、ダジョンは誰か紹介して欲しいと言うのだった。

スポーツクラブでミンジェは鍼灸医と一緒になり、テレビ局で聞いたシニョンの病気について尋ねる。その原因が繊細な性格から来るストレスだと聞いたミンジェは、アンプのコードを切断したシニョンを思い出し首をかしげる。

ブギから男性を紹介してもらうも、ことごとく欠点を指摘して怒るダジョン。
一方、シニョンは治療の甲斐あり、徐々に回復に向かう。シニョンは仕事を理由に、1日おきの治療に変更する。

久しぶりに出社したシニョンを待っていたのは、チームの解散だった。しかしシニョンは局長に番組の続行を約束させ、視聴率が悪ければ退職する事を条件に、再びチームを率いて高視聴率番組の制作を目指す。

その頃、シニョンの元彼サンウは、結婚式当日に破談になり、自分が愛しているのはシニョンしかいないと気付くのだった。

再び大学での講義を始めたシニョンに、遅刻してきたミンジェはファンからもらった花束をそのまま渡し、耳元で「回復を待ってた」と囁く。
シニョンは職場であるテレビ局内を学生たちに案内し、実際の現場での様子を説明する。シニョンがスタジオで説明していると、ミンジェに気付いたスタッフが、テレビ出演を依頼する。ミンジェは依頼を断るが、彼はインディーズで人気バンドのボーカルだった。

後輩からミンジェのバンドの新曲のタイトルが、“ギターの弦を切った女”と聞いたシニョンは、後輩と一緒にミンジェのライブを見に行く。
ミンジェの作詞作曲の才能を感じながらも、素直に認める事が出来ないシニョンは、ライブ終了後のミンジェに「私のおかげで出来た曲だ」と声をかける。
ミンジェはシニョンをコーヒーショップに連れて行き、曲のインスピレーションがシニョンにある事を認める。ミンジェの回りくどい説明に、シニョンはコーヒーを浴びせようとするが、「コーヒーを浴びせたら、仕返しにキスをする」と言うミンジェ。シニョンは呆れて気味に「二度と講義に出ないで」と言って帰って行くのだった。

ブギの手がけた店のオープンに招かれたシニョンとダジョン。新しい出会いに胸をときめかせるダジョンは88年生まれの男性と出会うが、大学院時代の後輩に見つかり、シニョンを連れて店を後にする。

レストランで食べ損ねた2人は、屋台で買って家で食べようと帰宅するが、シニョンの帰宅をサンウが待ち伏せていた。
サンウはシニョンに結婚が破談になったと説明し、「やり直そう」と言い出す。しかしシニョンはそんな厚かましいサンウを蹴って「恋人がいる」と帰って行く。

帰宅したシニョンは、サンウの話をダジョンにするが、ダジョンは「ヨリを戻して結婚し、彼の友達を紹介しろ」と言い出す。怒りのあまり、シニョンの口は再び歪んでしまう。

ダジョンに連れられ、占いに行ったシニョンは、二人ともお祓いをするべきだと言われる。
当てにならない占い師に愛想を尽かし、再び鍼灸医の治療を受けるシニョン。シニョンの来院を内心喜ぶ鍼灸医は、シニョンに「名医だ」と褒められ更に舞い上がる。鍼灸医は来週は出張で不在になるため、今週は毎日来るようと言うのだった。

ミンジェに、患者に恋をした事を話す鍼灸医。患者に恋をしてしまったと苦悩する一方で、彼女を見ると鍼を指す手が震えると話す。ミンジェは笑いながら「患者の顔をマヒさせるな」と返すが、鍼灸医の「もともとマヒの患者だ」と聞いたミンジェは、お互いがイ・シニョンを知っていると確認しあい、驚くのだった。

ダジョンのお祓いにつき合わされ、山奥まで全身赤い衣装でやってきた3人。
霊媒師の行動を怪しみ、シニョンとブギは殆ど信用していない。その様子に腹を立てた霊媒師が、シニョンとブギを魔除けと称して棒で叩き始める。そこへ隠れて取材をしていたテレビ局のリポーターが現れ、3人は突撃インタビューを求められてしまう。
ブギは車にエンジンをかけに逃げ出し、シニョンとダジョンは顔を隠しながら逃げるのに精一杯だった。



結構抑えて書いた方です、これでも(笑)面白いので詳しく書きたい、でも長くなりすぎる、その間で苦悩します。
登場人物の会話が面白くて、先が気になる~!と言うよりは、続きが楽しみ♪な感じですね。

口が歪んで落ち込むシニョンに、ブギの励ましの言葉が感動的です。「今は人生の幕間なのよ」と。ふと友達が落ち込んでいる時、自分はどんな言葉をかけてきただろうかと、今現在、一番絶不調の私が考えました。やっぱりお祓いかしら…(笑)
怪しい?ユニーク?な占い師(霊媒師)には、『セレブの誕生』でシンミの家の執事になった、パク・チョルミンさんでした。この怪し面白い役の霊媒師、胡散臭いながらも、シニョンに近づきつつある、3人の男性を予言してました。

いつまでもチェ・チョロさんを“鍼灸医”と書き続けてますが、今のところ名前が分からない状態なので、明かしてません。ミンジェの家庭教師をしてた事が縁で、仲が良いようです。

シニョンが屋台で買ってたトッポッキ、美味しそうでした~。辛いって分かってても食べたくなります。あの見事な照り、マシケッタ~♪

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