１２月５日、無料開放デーのＫＮＴＶで視聴しました。第１話の内容＆感想です。
ＫＮＴＶの番組サイト（主要５人の人物紹介が載ってます）
番組サイト（韓国）
ファン・テヒ（キム・ナムジュ）３３歳。クイーンズグループのビューティー事業本部開発チーム長、未婚。彼女は朝から、昨日仕事を放り出して帰ったペク・ヨジン代理（チェ・ジョンアン）を厳しく責める事から始める。
昨日の夕方、ヨジンが仕事を放り出して、男と共に車で去って行く一部始終を、全て物陰から見ていたのだ。
他の女子社員たちに、ハン・ソンイ常務（ハ・ユミ）に気に入られている事を妬まれても構わない。なぜならテヒは、仕事と結婚したも同然なのだから…。
開発チームにただならぬ緊張感を与える彼女でも、悩みがある。それは離婚協議中の両親の事と、自分が結婚の機会に全く恵まれない事。「妹は２人目を妊娠したと言うのに…」母の小言は止まらない。
そんなある日、テヒの母は、友人の息子がテヒの勤める会社に入社したと話す。母は「面倒を見てやってくれ」と言うどころか、気に入らない友人の息子である事から、「いじめてやって」とまで言うのだった。
翌日、テヒの部署に、母の友人の息子であるポン・ジュンス（チョン・ジュノ）が配属される。彼はルックスは良いが、司法試験から公務員試験まで、数々の試験に失敗したという経歴の持ち主。しかしジュンスを見るなり、一目惚れしてしまったテヒは、早速歓迎会を開き、ジュンスにアピールを始める。
それに対してジュンスは、歓迎会で酔っ払ってしまったヨジンよりも、テヒを優先的にタクシーに乗せて送って行くのだった。
歓迎会の翌日、ジュンスを呼び出したヨジンは、「過去は水に流して…」と話し始める。実はジュンスは、かつてヨジンと付き合っていた事があり、かなり貢がされたのだった。それを許せずにいるジュンスは、ヨジンに「今はテヒこそ理想の女性だ」と言うのだった。
夜、テヒの携帯電話に、ハン常務から緊急連絡が入る。常務は接待で飲みすぎ、自分の部屋で倒れてしまったのだ。病院で処置を受け、身体を心配するテヒに、ハン常務は取引先の相手に弱みを見せたくなかったと話す。
そして、自分のポジションはテヒに譲る、テヒには自分のようになって欲しいと言うハン常務。
その夜テヒは、孤独に犬と暮らす自分の老後を夢で見て、ハン常務のような人生を送りたくないと強く思うのだった。
母が反対するのも聞かず、テヒはジュンスに猛アタックを始める。それは色気だったり、１３個の預金通帳だったり、入れ知恵だったりと、色んな方法で繰り出される。ジュンスに誘われれば、２回目の昼食でも食べるテヒ。
そんなテヒの様子を見たヨジンは、ジュンスに「テヒだけはやめて欲しい」と説得にかかるが、ジュンスはますますテヒに応える決意を固めるのだった。
帰り時間に雨に降られ、一緒に飲みに行く事にするテヒとジュンス。テヒは勉学や仕事に励んできた自分の人生を振り返り、いま現在、お金と仕事しか残っていない自分の人生を嘆きがちに話す。一方のジュンスは、数々の試験は元彼女を見返すために受けたのも。試験勉強のおかげでこのように就職できたが、今は違う女性が胸の中にいる…と、テヒを見つめる。
これがきっかけで、二人は付き合い始める事になるのだった。
テヒの母とジュンスの母は、お互いの子供を否定し反対し合うが、当の本人たちはそんな事をよそに、週末の日帰り旅行を計画する。
しかもテヒには更に計画があり、日帰り旅行で最終便の船をわざと逃し、一泊旅行に持ち込もうと考えていた。週末を待ち焦がれるテヒは、ハン常務の誘いも嘘をついて断るのだった。
日帰り旅行当日、テヒの計画通りに最終便の船を見送った２人だったが、ジュンスが調べると、船の運行は最近改訂され、見送ったのは最終便ではなかった事が判明する。
その頃、テヒとジュンスに嫉妬心を燃やし始めたヨジンはハン常務に近付き、ヨジンが同部署のジュンスと付き合っていると話す。そして今も旅行に行っていると、密告するのだった。
海岸で、最終便の船を待つテヒとジュンス。水平線を眺め、「朝日を見てみたい」と言うテヒに、ジュンスは気を遣って、一泊しようかと問いかける。しかしテヒは、「実は宿泊出来るだけの用意をして来てはいるが、自分が言わせたようで嫌だ。女のプライドにかけて、自然に貴方から誘われる日を待ちたい」と正直に話し、最終便に乗るのだった。
ハン常務はテヒを呼び出し、週末をどう過ごしたのかと尋ねる。嘘で誘いを断った手前、嘘をつき続けるしかないテヒだったが、それらを全て、ハン常務は調べ上げていた。
常務は新聞に掲載された、仕事に成功した既婚女性を引き合いに出し、「仕事人間で生きてきた自分は、無能なのか？」とテヒに問いかけるのだった。
ジュンスがテヒの母に挨拶に来るが、母は嫌いな友人の息子とあって、難色を示す。
テヒもジュンスの両親に挨拶に行くが、ジュンスの母は、テヒの両親が未だ離婚協議中という家庭環境を責め、賛成しない。しかしジュンスは、こんなにも自分を愛してくれたのはテヒだけだと話し、反対があっても結婚すると宣言するのだった。
ヨジンは「私への復讐にしては酷すぎる」とジュンスを責め、ジュンスをテヒに奪われた…と、ますますテヒへの敵対心を募らせる。そしてハン常務のもとへテヒよりも先に訪れ、テヒが結婚する事と、人事異動が近い事をそれとなく話して去るのだった。
結婚式の招待状を配るテヒは、意を決してハン常務の部屋を訪ねるが、既にヨジンから聞いていた常務はテヒに冷たい態度をとる。そしてテヒの結婚式も、犬の予防接種があるからと断るのだった。
式が行われ、新婚旅行から帰ってきたテヒとジュンスは、二人揃って出社する。しかし社内の異変に気付いたテヒは、部下から課長降格を知らされる。そして自分が座っていたチーム長の椅子に、ヨジンの姿を見つけて愕然とするのだった。
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いやぁ、『セレブの誕生』を途中で諦めて、チャンネルを変えた甲斐がありました。あ～、面白いわ～♪
しかし我が家はＫＮＴＶに加入してませんので、気になる第２話以降を見るのは、だいぶ先の話になります…。
ざっと登場人物の画像をどうぞ。↓ 韓国の番組サイトのものです。
ファン・テヒ（キム・ナムジュ）
『僕の妻はスーパーウーマン』のジエの、賢いバージョン(笑)第１話終了時点では課長に降格してますが、それまでは部署の女性はテヒよりも高いヒールを履けないなど、徹底的なテヒ政権だったもよう。ジエのように、この女王時代が今後アダとなりそうですね～。
ポン・ジュンス（チョン・ジュノ）
『僕の妻は…』で言う、ダルス枠。しかしダルスよりも頭が宜しくなさそうです(苦笑)ルックスの良い夫という点では似てますが、結構なプレイボーイだったようなので、中身は全然違いますね。
キム・ナムジュさんの実際の夫、キム・スンウさんと仲が良いらしいです。今回もスンウさんがゲストで出る事とか、ないんでしょうかね？
ペク・ヨジン（チェ・ジョンアン）
個人的に大好き過ぎる女優さん、チェ・ジョンアンさん。今回は意地悪役のようですね。それでもカワイイ(笑)何がそんなに可愛いかって、歯が小さいところとか☆(笑)
１話では言葉巧みに常務に近付き、まんまとテヒを転落させる事に成功！今後はジュンス狙いで猛攻撃するようです。
ハン・ソンイ（ハ・ユミ）
仕事に生きる女、ハン常務。財力は充分にある未婚、いわゆる“ゴールドミス”。仕事一筋で来た人生の友は、犬。私的には、考え方によってはアリな生き方だと思うんですけど、世間がこんなキャリアウーマンに冷ややかですよね。
１話ではテヒに裏切られたと感じているようで、それって仕事が出来る女性にしては、あまりにも私情を挟んでるように思いますが…。そこんとこどうなの？って感じです。
ク・ヨンシク（パク・シフ）
１話には出てきてませんが、これはテジュン社長枠ですよね～!?男前ぶりが存分に発揮される事を期待しております♪
テヒとヨジン、ジュンスと同じ部署に、『僕の妻…』で見た男性社員の姿が。テヒの妹役は、『風の絵師』でキム・ホンドの友達の妹役の女優さんです。
『僕の妻は…』と同じ、クイーンズグループというところもポイントが高いですね。脚本が同じ方なので、設定は似てますが、今度は会社を舞台に、女性たちの熱い戦いが繰り広げられそうです。
仕事に生きようとしていたテヒが、ジュンスと出会ってから、たちまち変わっていく様子が面白いですね。私も預金通帳１３個をカバンに忍ばせようかしら(笑)
気になる第２話が見れるのは、いつのことやら…。あ～、続きが気になる～！
ＫＮＴＶの番組サイト（主要５人の人物紹介が載ってます）
番組サイト（韓国）
ファン・テヒ（キム・ナムジュ）３３歳。クイーンズグループのビューティー事業本部開発チーム長、未婚。彼女は朝から、昨日仕事を放り出して帰ったペク・ヨジン代理（チェ・ジョンアン）を厳しく責める事から始める。
昨日の夕方、ヨジンが仕事を放り出して、男と共に車で去って行く一部始終を、全て物陰から見ていたのだ。
他の女子社員たちに、ハン・ソンイ常務（ハ・ユミ）に気に入られている事を妬まれても構わない。なぜならテヒは、仕事と結婚したも同然なのだから…。
開発チームにただならぬ緊張感を与える彼女でも、悩みがある。それは離婚協議中の両親の事と、自分が結婚の機会に全く恵まれない事。「妹は２人目を妊娠したと言うのに…」母の小言は止まらない。
そんなある日、テヒの母は、友人の息子がテヒの勤める会社に入社したと話す。母は「面倒を見てやってくれ」と言うどころか、気に入らない友人の息子である事から、「いじめてやって」とまで言うのだった。
翌日、テヒの部署に、母の友人の息子であるポン・ジュンス（チョン・ジュノ）が配属される。彼はルックスは良いが、司法試験から公務員試験まで、数々の試験に失敗したという経歴の持ち主。しかしジュンスを見るなり、一目惚れしてしまったテヒは、早速歓迎会を開き、ジュンスにアピールを始める。
それに対してジュンスは、歓迎会で酔っ払ってしまったヨジンよりも、テヒを優先的にタクシーに乗せて送って行くのだった。
歓迎会の翌日、ジュンスを呼び出したヨジンは、「過去は水に流して…」と話し始める。実はジュンスは、かつてヨジンと付き合っていた事があり、かなり貢がされたのだった。それを許せずにいるジュンスは、ヨジンに「今はテヒこそ理想の女性だ」と言うのだった。
夜、テヒの携帯電話に、ハン常務から緊急連絡が入る。常務は接待で飲みすぎ、自分の部屋で倒れてしまったのだ。病院で処置を受け、身体を心配するテヒに、ハン常務は取引先の相手に弱みを見せたくなかったと話す。
そして、自分のポジションはテヒに譲る、テヒには自分のようになって欲しいと言うハン常務。
その夜テヒは、孤独に犬と暮らす自分の老後を夢で見て、ハン常務のような人生を送りたくないと強く思うのだった。
母が反対するのも聞かず、テヒはジュンスに猛アタックを始める。それは色気だったり、１３個の預金通帳だったり、入れ知恵だったりと、色んな方法で繰り出される。ジュンスに誘われれば、２回目の昼食でも食べるテヒ。
そんなテヒの様子を見たヨジンは、ジュンスに「テヒだけはやめて欲しい」と説得にかかるが、ジュンスはますますテヒに応える決意を固めるのだった。
帰り時間に雨に降られ、一緒に飲みに行く事にするテヒとジュンス。テヒは勉学や仕事に励んできた自分の人生を振り返り、いま現在、お金と仕事しか残っていない自分の人生を嘆きがちに話す。一方のジュンスは、数々の試験は元彼女を見返すために受けたのも。試験勉強のおかげでこのように就職できたが、今は違う女性が胸の中にいる…と、テヒを見つめる。
これがきっかけで、二人は付き合い始める事になるのだった。
テヒの母とジュンスの母は、お互いの子供を否定し反対し合うが、当の本人たちはそんな事をよそに、週末の日帰り旅行を計画する。
しかもテヒには更に計画があり、日帰り旅行で最終便の船をわざと逃し、一泊旅行に持ち込もうと考えていた。週末を待ち焦がれるテヒは、ハン常務の誘いも嘘をついて断るのだった。
日帰り旅行当日、テヒの計画通りに最終便の船を見送った２人だったが、ジュンスが調べると、船の運行は最近改訂され、見送ったのは最終便ではなかった事が判明する。
その頃、テヒとジュンスに嫉妬心を燃やし始めたヨジンはハン常務に近付き、ヨジンが同部署のジュンスと付き合っていると話す。そして今も旅行に行っていると、密告するのだった。
海岸で、最終便の船を待つテヒとジュンス。水平線を眺め、「朝日を見てみたい」と言うテヒに、ジュンスは気を遣って、一泊しようかと問いかける。しかしテヒは、「実は宿泊出来るだけの用意をして来てはいるが、自分が言わせたようで嫌だ。女のプライドにかけて、自然に貴方から誘われる日を待ちたい」と正直に話し、最終便に乗るのだった。
ハン常務はテヒを呼び出し、週末をどう過ごしたのかと尋ねる。嘘で誘いを断った手前、嘘をつき続けるしかないテヒだったが、それらを全て、ハン常務は調べ上げていた。
常務は新聞に掲載された、仕事に成功した既婚女性を引き合いに出し、「仕事人間で生きてきた自分は、無能なのか？」とテヒに問いかけるのだった。
ジュンスがテヒの母に挨拶に来るが、母は嫌いな友人の息子とあって、難色を示す。
テヒもジュンスの両親に挨拶に行くが、ジュンスの母は、テヒの両親が未だ離婚協議中という家庭環境を責め、賛成しない。しかしジュンスは、こんなにも自分を愛してくれたのはテヒだけだと話し、反対があっても結婚すると宣言するのだった。
ヨジンは「私への復讐にしては酷すぎる」とジュンスを責め、ジュンスをテヒに奪われた…と、ますますテヒへの敵対心を募らせる。そしてハン常務のもとへテヒよりも先に訪れ、テヒが結婚する事と、人事異動が近い事をそれとなく話して去るのだった。
結婚式の招待状を配るテヒは、意を決してハン常務の部屋を訪ねるが、既にヨジンから聞いていた常務はテヒに冷たい態度をとる。そしてテヒの結婚式も、犬の予防接種があるからと断るのだった。
式が行われ、新婚旅行から帰ってきたテヒとジュンスは、二人揃って出社する。しかし社内の異変に気付いたテヒは、部下から課長降格を知らされる。そして自分が座っていたチーム長の椅子に、ヨジンの姿を見つけて愕然とするのだった。
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いやぁ、『セレブの誕生』を途中で諦めて、チャンネルを変えた甲斐がありました。あ～、面白いわ～♪
しかし我が家はＫＮＴＶに加入してませんので、気になる第２話以降を見るのは、だいぶ先の話になります…。
ざっと登場人物の画像をどうぞ。↓ 韓国の番組サイトのものです。
ファン・テヒ（キム・ナムジュ）
『僕の妻はスーパーウーマン』のジエの、賢いバージョン(笑)第１話終了時点では課長に降格してますが、それまでは部署の女性はテヒよりも高いヒールを履けないなど、徹底的なテヒ政権だったもよう。ジエのように、この女王時代が今後アダとなりそうですね～。
ポン・ジュンス（チョン・ジュノ）
『僕の妻は…』で言う、ダルス枠。しかしダルスよりも頭が宜しくなさそうです(苦笑)ルックスの良い夫という点では似てますが、結構なプレイボーイだったようなので、中身は全然違いますね。
キム・ナムジュさんの実際の夫、キム・スンウさんと仲が良いらしいです。今回もスンウさんがゲストで出る事とか、ないんでしょうかね？
ペク・ヨジン（チェ・ジョンアン）
個人的に大好き過ぎる女優さん、チェ・ジョンアンさん。今回は意地悪役のようですね。それでもカワイイ(笑)何がそんなに可愛いかって、歯が小さいところとか☆(笑)
１話では言葉巧みに常務に近付き、まんまとテヒを転落させる事に成功！今後はジュンス狙いで猛攻撃するようです。
ハン・ソンイ（ハ・ユミ）
仕事に生きる女、ハン常務。財力は充分にある未婚、いわゆる“ゴールドミス”。仕事一筋で来た人生の友は、犬。私的には、考え方によってはアリな生き方だと思うんですけど、世間がこんなキャリアウーマンに冷ややかですよね。
１話ではテヒに裏切られたと感じているようで、それって仕事が出来る女性にしては、あまりにも私情を挟んでるように思いますが…。そこんとこどうなの？って感じです。
ク・ヨンシク（パク・シフ）
１話には出てきてませんが、これはテジュン社長枠ですよね～!?男前ぶりが存分に発揮される事を期待しております♪
テヒとヨジン、ジュンスと同じ部署に、『僕の妻…』で見た男性社員の姿が。テヒの妹役は、『風の絵師』でキム・ホンドの友達の妹役の女優さんです。
『僕の妻は…』と同じ、クイーンズグループというところもポイントが高いですね。脚本が同じ方なので、設定は似てますが、今度は会社を舞台に、女性たちの熱い戦いが繰り広げられそうです。
仕事に生きようとしていたテヒが、ジュンスと出会ってから、たちまち変わっていく様子が面白いですね。私も預金通帳１３個をカバンに忍ばせようかしら(笑)
気になる第２話が見れるのは、いつのことやら…。あ～、続きが気になる～！
