わかめろの韓ドラ生活

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完璧な恋人に出会う方法 #10

2011-05-18 18:31:32 | 韓国ドラマ
5月16日放送。第10話のあらすじ&感想です。


#10「折れた心」

朝から近所のウィ次長から、うやうやしく挨拶されるスチャン。次長は妻のジョンスクとスチャンが大学の同期だと調べ、その事で夫婦喧嘩になったものの、妻の前ではスチャンに敵対心のないふりを装うのだった。

ジュンソクを意識してしまい食欲不振に陥ったユニを、スチャンなりの方法で励ます。ユニは今までの男運のなさをスチャンに話し、女性にはモテる事を理由にいっそ性転換しようかと言い出すのだった。

ユニはジュンソクにブティックに連れて行かれ、映画『プリティ・ウーマン』のジュリア・ロバーツと似たドレスを買ってもらう。そしてユニはジュンソクから「そのドレスで明日劇場に来て欲しい」と言われる。
帰宅したユニから、『プリティ・ウーマン』のオペラの観劇シーンを、ジュンソクが叶えてくれると聞いたスチャンは、ユニが心配で眠れない。
翌日、ユニは母のセッティングしたお見合い3件をすっぽかし、母には内緒でジュンソクの待つ劇場に向かう。

劇場でジュンソクとユニは落ち合うが、そこにジュンソクの元恋人が現れ、ジュンソクは動揺を隠せない。それどころか、ジュンソクは元恋人の存在が気になり、劇場内ではしゃぐユニを恥ずかしく感じ始め、ユニを途中で車から降ろすのだった。
落ち込んで帰えってきたユニから、スチャンは居酒屋で話を聞く。一方のジュンソクも、ユニの事が気がかりでユニの家の近くまで車で向かうが、スチャンに背負われたユニをの姿を見て、何も言えずに去ってしまうのだった。

ユニに気絶したふりをさせて連れ帰ったスチャンは、ユニが母から怒られる負担が軽くなるよう、作り話をする。
ユニを心配するドッキルに、息子のゴニはユニよりも姉のミヒの方が結婚対象になるのではと提案するのだった。

会長の見舞いに来ていたヘミはジュンソクに、人目さえ気をつけてくれれば、結婚してからもユニとの交際を認めると話す。

休日出勤でもいつものようにミヒと出勤するドッキルは、お互いの恋愛観を話し、共感しあうのだった。

ヘミはジュンソクの家を訪ね、ジュンソクの母から「ジュンソクと出かけては?」とすすめられるも嘘の理由で断り、スチャンと会う。ヘミはスチャンに、人を本気で愛せないジュンソクに恋をしたユニが気の毒だと話す。
帰宅したスチャンはユニにヘミから聞いた話をし、ユニはますます落ち込むのだった。

傷心のユニは、会社でジュンソクと距離を置くように接する。恋をせずに見合いでさっさと結婚しようと決意を固めるユニを、スチャンは妙な精神構造だと評しながらも応援する。

死んだスヨンが持っていた高級時計を調べていた刑事は、時計がJ建設の創立記念に、重役夫人たちに個別に贈られたものだと判明する。刑事は時計が贈られた人物の名簿をもらいドッキルと事件を推理するが、難航するのだった。
帰宅したドッキルからその話を聞いたスチャンは、もらう人の代わりにもらったのではないかと推理し、スヨンが村から出て行く際、黒塗りの車に乗り込むところを思い出すのだった。

リゾート施設での研修が始まり、忙しく働くスチャン。
一方、ユニの余所余所しい態度を受け、ジュンソクは観劇の日の事を思い出し、自分の心の狭さを省みるのだった。

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うわぁぁぁぁぁぁん!!!!ジュンソクーーーーーーー!!!!!って叫びたい回でしたね。

ドラマにのめり込み過ぎて、ユニの失恋に胸が痛みました。ユニが悪いわけじゃないので、何だか余計にかわいそうで…。ジュンソクの気持ちも分からないでもないですが、元恋人がイヤらしいです、わざわざ挨拶しなくても良いし、ユニの行動に対して嘲笑的なリアクションをとらなくても良いじゃないよー!!!
このドラマは会話のシーンが特に面白いですが、会話の少ないシーンでも、俳優陣の演技に楽しまされますね。特にペ・ドゥナさんと、キム・スンウさん。

殺人事件の方も少し進展があったような、無かったような?重役夫人に贈られた高級時計を持ち、黒塗りの車で迎えが来ていたスヨン。重役の中に犯人がいれば、かなり絞られますね~。

来週は、自分の心の狭さを省みたジュンソクがユニに話をしに行きますが、そこにスチャンが通りかかり、ユニを連れ去るようです。やっぱりシンデレラストーリーにはならないのかしら~!?


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