完璧な恋人に出会う方法 ＃５・６

４月４・１１日放送。第５・６話のあらすじ＆感想です。


＃５「おせっかいな彼女」

スチャンが専任教授に昇格し、近所ではお祝いのパーティーが開かれることになる。

会社の人事に母が口出ししていると知ったジュンソクは母に苛立ちをぶつけるが、母はジュンソクの過去の過ちを挙げ、抗議を受け入れない。一方で、ジュンソクは自然体のユニの存在が気になるようになっていた。

ヨン・スヨン殺害の件で刑事に目を付けられていた妊婦は自宅で倒れてしまい、張り込んでいた刑事に発見されるものの、出産後死亡してしまう。妊婦の死後、パソコンからスチャンの画像が大量に発見され、刑事たちはスチャンも事件に関与していると睨む。
スチャンが近所の住人だと突き止めた刑事はスチャンの家を訪ね、ヨン・スヨンについて質問するのだった。


＃６「衝撃の事実」

刑事からスヨンの死を知らされショックを受けるスチャン。ドッキルは、スチャンが刑事に「スヨンを知らない」と言った事を非難し、ゴニはスヨンが産んだスチャンとの子だと告白する。

スチャン宅を刑事が訪れたことで、スチャンは近所から疑いの目で見られるようになってしまい、愛人にアリバイ証言を求めるも断られてしまう。しかもミヒが興信所に調べさせた結果が、間違ってスチャンの愛人宅に送られてしまった事から、スチャンは大学を解雇されてしまう。

ヘミはジュンソクの気持ちを掴もうとするが、ジュンソクがユニに心を開いているように見えて苛立ち始める。

スチャンと妻の浮気を知った夫がやってきて、スチャンに怒りを暴力でぶつける。されるがままのスチャンは、ユニに近くに居たゴニをどこかへ連れて行ってくれと言うのが精一杯だった。

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ざっくりあらすじですが、ご勘弁下さい。

ミステリーの要素がありながらも、ラブストーリーの要素やホームドラマの要素も兼ね備えたこのドラマ。本当に先が読めず、見始めると引き込まれてしまいます。

父の病室でユニを待ってみたり、ヘミとの食事の席でユニと食事した事を思い出したりするジュンソク。冷たい無機質な雰囲気を放ちながらも、ふと見せる笑顔がとてもステキなパク・シフさんが本当にかっこ良すぎです。『検事プリンセス』見ようかしら～。

ヨン・スヨンさんを殺したのは、明らかにスチャンではありませんが、今の時点で登場人物の中に犯人がいるんでしょうか？突拍子もないところから出てくるパターンでしょうか？それさえも予想がつきません。

予告では、ユニのすすめでスチャンが会社の面接を受けるようです。しかもスチャンは持ち家じゃなかったようで、今の家を追い出されるとか。
事件を捜査している刑事がユニの姉のミヒに一目惚れしたので、これもどこかに絡んでくるのかも知れませんね。