パク・シニャン＆キム・アジュン、「日本で『サイン』のロケしてます」

パク・シニャン＆キム・アジュン、「日本で『サイン』のロケしてます」
2011/01/12(Wed) 16:00

SBSの水木ドラマ『サイン』のパク・シニャンとキム・アジュンが日本でロケの真っ最中だ。

劇中、天才法医学者パク・シニャンと情熱あふれる新人法医学者キム・アジュンは、日本で発生した事件の死体現場確認シーンの撮影のため、18日まで広島などの地に滞在する。

パク・シニャンは11日、広島のホテルで行われた製作報告会で「法医官の方々にたくさん諮問しました」とし「その方々に人生についてどう思うか尋ねたことがあるが、“生きていることに対して感謝するし、幸せだ”と短く話してくださいました。その話を聞いて今私が息をしているこの瞬間が本当に大切なことを今一度悟った。それをドラマを通じてお見せします」と話した。

キム・アジュンは「『サイン』のおかげで毎日毎日与えられた人生がどれくらい有難いことなのか知ったし、演技活動する間、失敗しないように努力します」とし、「“死体は解剖検査後、より美しくすべきだ”という話から法医官の方々がどれくらい死者の人権に対して細心に努力するのかもよく知ることができました」と話した。

キム・ヨンミン共同プロデューサーは「ホテルで“『サイン』大ヒット”という文句をハングルで書き込んだものとハングルで名刺を作って渡してくれた地元の方々に感動しました」とし、「尾道市と庄原市でのジフン(パク・シニャン)とタギョン(キム・アジュン)の姿が、すべての方々が好んでくださるくらい、よく表現されればと思います」と話した。

先立って産経新聞は尾道に『サイン』の現地ロケを誘致するために「尾道韓国ロケ推進委員会」が設立されたし、委員会がロケ費用など500万円を目標に民間寄付金の募金を始めたと報道したことがある。

尾道市側は「韓国からプロデューサーと出演者約60人がくるというニュースに全国で問い合わせが相次いでいる」として「通訳やエキストラなどすでに約50人が事前登録している」と伝えた。また「日本ロケはドラマ全体の45分を占めるにすぎないが、委員会では“ヒットすればアジアや日本のテレビ局でも放映される”と“相乗効果”に期待。観光客誘致につながるとして、しまなみ海道など市内10カ所をロケ地に選んでもらえるよう韓国側に提案している」と期待した。
イノライフ

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毎朝、出勤前に朝の連続ドラマ小説『てっぱん』を見ております。
尾道アツイですね!!!お好み焼きも食べに行ってみたいし、『サイン』のロケ地も巡ってみたくなりました。

１８日まで、お二人は広島にいらっしゃるんですね～、尾道まで行けないですけど、地元の方がうらやまし～(笑)