『笑ってトンヘ』最終回、葛藤解いてハッピーエンドの中 ８ヶ月の長丁場完了

終わりましたね～、『笑ってトンヘ』。日本ではまだまだこれから、やっと半分いったかどうかくらいですが、韓国では５月１３日金曜日の１５９回を持って終了しました。以下、最終回を紹介するニュースの記事と写真ですが、これからまだまだ続く日本での放送を楽しみにされる方は読まないで下さい。

注意１：ここから先は、ドラマの結末が書かれている記事です!!!

注意２：日々の放送を楽しみにしていて、結末が知りたくない方は読まないで下さい!!!

警告しましたよー、良いですかー、心の準備。ではどうぞ。
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『笑ってトンヘ』、葛藤解いてハッピーエンドの中 8ヶ月の長丁場完了
[スターニュース] 2011年 05月 13日(金) 午後 09:15

[マネートゥデースターニュース　ハ・ユジン記者]

KBS 1TV 日日ドラマ『笑ってトンヘ』(シナリオ：ムン・ウナ　演出：キム・ミョンウク、モ・ワニル)がすべての葛藤を解いて幸せな結末を結んだ。
13日放送された『笑ってトンヘ』最終回ではキム・ジュン局長(カン・ソグ)の手術を控えて皆がまたもとの場所を捜して幸せに笑う姿が描かれた。
ドジン(イ・ジャンウ)はまだセワ(パク・チョンア)が自分の子供を消さなかったという事実に安心した。セワはドジンに自首を通じて新しい人生を始めようと勧めた。
ホン・ヘスク(チョン・エリ)はキム・ジュンが一生自分のそばでさびしかったとアンナ(ト・ジウォン)にキム・ジュンを任せたが、キム・ジュンは '空気'のように常に一緒にあってくれたヘスクの大事さを悟ってアンナの代わりにヘスクを選んだ。
キム・ジュンもイ・ピルジェ(キム・ユソク)にアンナを任せた。キム・ジュンの頼みを受けてアンナを尋ねたイ・ピルジェは苦しがるアンナを慰めて彼女を一生愛することを約束した。
キム・ジュンは最後の手術を控えてホン・ヘスクに"目を開いた時初めに見る人があなただったら良いだろう"とその間心を痛くしたことに対する申し訳なさを示した。
キム・ソンウ(チョン・ウヌ)は自首する直前ボンイ(オ・チウン)に "その間すまなかった。トンヘさんと幸せになりなさい"と告白、心の荷物をいっそうはずした。
キム・ジュンが手術室に入る直前過ちを悟ったドジンが到着して涙を流してお父さんキム・ジュンに許しを願った。キム・ジュンは"一度過ちを行ったと言っても人生が終わったわけではない。残りの人生をあきらめるにはお前はまだ若い。また始めれば良い"とドジンを慰めた。

そして 1年後。
ビョン・スルニョ(パク・ヘミ)とバン・ギナム(キム・ジンス)は結婚に成功、娘セワとセヨン(イ・ジュヨン)の子供を見て面白い新婚生活を送った。
イ・テフン(アレックス)は司法考試をパスして司法研修院に入ったし妻ユン・セヨンは有名モデルに人気街道を突っ走った。
カメリアホテルの責任を負うようになったトンヘ(チ・チャンウク)はイ・ボンイに"1年前はお爺さんが倒れて私たち結婚式まともにする事ができなかった"と"愛しています。私とまた結婚してくださいませんか？" と告白してボンイを感動させた。
ペク・ユジン(チェ・ユンソ)とキム・ソンウは同じニューヨーク行飛行機に乗って偶然に空港で会って幸せな未来を予告した。
手術後健康を回復したキム・ジュンはヘスクとアフリカ奉仕を行って来た後トンヘとボンイの結婚式に参加した。
セワはまたアナウンサーに復帰春川 KTNのラジオを進行した。ドジンは出所後セワを尋ねて来て自分の子供 'サラン（愛）'に出会った。子供を抱いたドジンは "もう二人絶対に逃さないよ"と言って悔恨の涙を流した。
結婚式場で再会したキム・ジュン、ホン・ヘスク、トンヘ、ボンイ、ドジン、セワその間の誤解と憎しみをすべてはたいて笑顔で本当の家族の意味を固くした。キム・マルソンでは(チョン・ヨンスク) もホン・ヘスクを許し、アンナとキム・ジュンもお互いの幸せを祈って一緒にトンヘとボンイの結婚式を祝った。
ドジンはトンヘに "兄さん！ありがとう。私のいないうちにセワさんとうちの赤んぼう面倒を見てくれて"と言って兄弟間の友愛を押し堅めた。
そして結婚式が始まる頃、法院からトンヘに郵送が到着、しばらく緊張感を造成された。
しかし郵便物はアンナとトンヘが韓国国籍を取得して“チョ・ドンベク”“キム・トンヘ”に改名されたという朗報を盛っていた。
トンヘは結婚式から "本気でありがとうございます。よく暮らします。嬉しい時や悲しい時、妻ボンイと共にします。皆さん愛しています"と言って皆の幸せを祈った。

こういうわけで去年 10月初から始まった『笑ってトンヘ』はハッピーエンドで 8ヶ月の間の長丁場を完了した。
『笑ってトンヘ』は海外入養と未婚母家庭など韓国社会の多様な問題に照明、家族の意味を振り返るホームドラマで視聴者たちの多くの愛を受けた。
出生の秘密、復讐劇の設定などの要素で '追い討ちドラマ'という非難を浴びながらも視聴者たちの関心を持続的に導き出して 40%が越える視聴率を何回も記録した。
特にキム・ドジン役を引き受けたイ・ジャンウは『笑ってトンヘ』を通じて名前を揚げて MBC '私たち結婚しています'に出演するなど人気スターダムにのし上がった。歌手兼俳優パク・チョンアもやっぱり成功のためにあらゆる手段を動員する悪女 'ユン・セワ' 役を通じて演技力論難から脱した。
一方『笑ってトンヘ』後続で来る 16日からジョン・ウンチェ、ジェイ、ユン・アジョン、チェ・ミンソン、ハン・ヒョジョン、キム・ヨンオク主演の『我が家の女たち』が放送される。
（※元記事リンク）