お別れしました

お骨になった愛犬を抱いて帰ってきました。

部屋が妙に広く感じます。

夫が亡くなり、ベッドが一つになり、今また愛犬のクッションが無くなった部屋。

寂しさをまた当分感じ続けることでしょう。

愛猫の存在が、大切です。

大切な、大好きな子が亡くなりました

先月の8日に肺癌と診断された愛犬が旅立ちました。

子犬の時に、近所の家からいただいた元気な娘でした。

ここ数日危篤状態が素人の私たちにもわかる状態でした。
仕事に行くときは「帰るまで頑張れる？」と声をかけていました。

私のベッドの上に乗って毎晩寝ていましたが、上がる力もなくなってきていました。

ベッドの横にクッションを置いて寝かせていました。
寝ながら手を伸ばし、頭や身体を撫でながら寝かせていました。

昨晩は、夜勤の息子が帰って来て私と息子たちで声をかけ、頭や身体を撫でているときに亡くなりました。

頭が痛くなるくらい泣いています。

勤め先の園長先生や同僚から、家族だから休んで見送ってあげてと言って頂きました。

明日、火葬します。

お墓は、夫の眠るお寺さんにお願いします。

大好きなお父さんのそばにいられるようにします。

14年間、ありがとう。