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サイエンスコミュニケーションチーム わちゃっと の公式ブログ

【★本日開催★】「ハチCAFE~ハチ一家の生き残り大作戦~」

2018-04-14 10:35:22 | わちゃっとのイベント

こんにちは!

本日、予定通り開催致します。受付は18時15分からとなります。

飛び込み参加も大歓迎ですので、ぜひお立ち寄りください!

ハチをテーマにみなさまとおしゃべりできることを心より楽しみにしております!

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わちゃっとVol.8「ハチCAFE~ハチ一家の生き残り大作戦~」

【日時】2018年4月14日 (土) 18:30~20:00  (18:15開場)

【ゲスト】片田 真一さん(東京家政大学 講師)

【ファシリテータ】廣谷 美咲 (国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)

【会場】SIGNE COFFEE(東京メトロ千代田線「根津」駅から徒歩4分)(文京区根津1-22-10)

【主催】わちゃっと(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション サイエンスカフェ分科会)

【協力】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス (WEcafe) 事務局

 

わちゃっと一同


Vol.8「ハチCAFE~ハチ一家の生きのこり大作戦~」【2018年4月14日(土)開催】

2018-03-16 01:47:04 | わちゃっとのイベント

★わちゃっとVol.8「ハチCAFE~ハチ一家の生き残り大作戦~」★

冬の寒さも和らぎ、春の訪れを予感させます。

もうすぐお花見、山登りシーズン!

そんな中、気を付けなければならないのが、今回のテーマである「ハチ」。

 

一見怖いハチですが、じっくり観察してみると、

巣をつくり、家族みんなで協力し合って生きていることが見えてきます。

 

今回のゲストは片田真一(かただしんいち)さん。

ハチの生態を長年調査されてきた研究者です。ハチに刺された回数も数知れず。

 

ハチにはどんな種類がいるの?

家族でいる良さって何だろう?

ヒトの家族とどう違うのだろう?

 

ハチ博士の片田さんと一緒に、知られざるハチの生態を覗いてみませんか?

ハチに遭遇した時の対処法も伝授してくれるかも?

 

<概要>

わちゃっとVol.8「ハチCAFE~ハチ一家の生き残り大作戦~」

【日時】2018年4月14日 (土) 18:30~20:00  (18:15開場)

【ゲスト】片田 真一さん(東京家政大学 講師)

【ファシリテータ】廣谷 美咲 (国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)

【会場】SIGNE COFFEE(東京メトロ千代田線「根津」駅から徒歩4分)(文京区根津1-22-10)

【主催】わちゃっと(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション サイエンスカフェ分科会)

【協力】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス (WEcafe) 事務局

【対象】学生・社会人

【参加費】500円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願い致します。

【定員】12名 (以下のメールフォームからお申し込みください。)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/c0889bb9562236

【注意事項】

お申し込み後、数時間経過してもこちらからの返信が無い場合には、メールアドレスの記載間違いの可能性もあります。お手数ですが、メールアドレスをご確認のうえ再度お申し込みください。携帯電話のメールアドレスでお申し込みの場合は、こちらからのご案内を受信できるようにドメイン指定受信を解除してください。(ドメイン: kahaku.sc)

当日は、研究・広報のために、写真や動画の撮影を行う場合があります。また、ICレコーダー等での録音・記録は主催者のみとさせていただきます。写真等に撮影されることについて差し障りのある方は、当日その旨を主催者へお申し出ください。

 本イベントの模様やアンケート結果は、「わちゃっと」のウェブサイトや学術発表等で公表することがあります。本イベントで出されたコメントは、個人が特定されない形で公表される場合があることを予めご了承のうえお申し込みください。参加者の皆さまにおかれましても、本イベントの内容や写真をご自身のブログやSNS等へ掲載される場合には、発言内容などから個人の特定につながらないようご配慮をお願いします。ご心配な点やご不明な点がございましたら、わちゃっと (wachat@kahaku.sc) へお問い合わせください。

お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび当団体からの今後のご案内にのみ使用いたします。


【開催報告】vol.7 結晶でものづくり~おくすりのモトをつくっています~

2017-10-17 22:05:46 | わちゃっとのイベント

こんにちは、わちゃっとの廣谷です。

11月7日にわちゃっとカフェvol.7 結晶でものづくり~おくすりのモトをつくっています~を開催しました!

 

ちゃぶ台を囲んでのアットホームな雰囲気@book cafe SENJU PLACE

 

今回のゲストは東京農工大学大学院博士課程で化学工学を専攻している西丸萌々子さん!

医薬品のもととなる物質(結晶!)のつくりかたを研究しています。

 

結晶といえば水晶?雪の粒・・・?と思っていたファシリテーターですが、

調味料や化粧品の結晶の顕微鏡写真をみながら、

身近に多種多様な結晶があることを実感

(ファンデーションもモノによって結晶の粒が全然違うとか!)

 

西丸さんが研究しているのは特に医薬品の結晶づくりについて。

お薬として効果のある成分だけど、水に溶けないために医薬品として使用できない・・・

そんな困った問題が、「共結晶」という手段で解決できるかも??

入れる成分を変えたり、混ぜるスピードを変えてみたり、

いろんな方法を試しながら最適な作り方を探しています。

”効率よく、安全に”作れなければ医薬品として使用することはできません。

せっかく目的の結晶ができていても、

大きさの違いや不純物があると場合によっては失敗作となってしまう例もあるそう。

 

結晶化の実験も交えながら、製品化のプロセスにかかわる研究について、

みんなでお話ししながらあっという間の1時間でした~!

当日のツイッターのまとめはこちら↓↓

https://togetter.com/li/1160310

 

ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

 

 

 

 


Vol.7「結晶でものづくり~おくすりのモトをつくっています~」【10/7(土)開催!】

2017-09-09 21:31:24 | わちゃっとのイベント

 10/7   本日、予定通り開催!

 

 

永遠の輝き、ダイヤモンド

寒い冬の日に顕微鏡で観察した雪の粒

結晶」といえばキラキラ輝く美しいもの、をイメージしますか?

 

でも実は、お薬やチョコレート、ファンデーションなど、

思わぬものも結晶からできているみたい

 

わちゃっとカフェVol.7のゲストは、結晶の作り方を研究している大学院生の西丸さん

なかでも医薬品のモトにもなっている結晶をつくっているそう

「はやく効く薬ってどんなもの?」

「効率よくつくるにはどうすればいいの?」

と日夜研究に取り組んでいます

 

身近にあるけど、意外と知らない結晶のこと、

秋の夜長若手研究者とわいわいおしゃべりしませんか?

 

 

 ※今回の会場は東京・北千住の「book café SENJU PLACE」さん

 古民家風のホッとする雰囲気もおすすめです!

 (http://senju-pub.com/shop/

会場は建物の2階。階段を上がってお越しください。

また、お座敷で座ってのご参加になります。(イベント打ち合わせのようす)

====概要

わちゃっとカフェvol.7「結晶でものづくり~おくすりのモトをつくっています~」

【日時】2017年10月7日 (土) 17:00~18:00  (16:45開場)

【ゲスト】西丸 萌々子さん(東京農工大学大学院 博士後期課程(化学工学専攻))

【ファシリテータ】廣谷 美咲 (国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ)

【会場】book café SENJU PLACE(東京メトロ・北千住駅4番口 徒歩約3分)

    https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132402/13196406/dtlmap/

【主催】わちゃっと

(国立科学博物館サイエンスコミュニケータ・アソシエーション (科博SCA) サイエンスカフェ分科会)

【協力】ウィークエンド・カフェ・デ・サイエンス (WEcafe) 事務局

【対象】学生・社会人

【参加費】500円 + 別途ワンドリンク以上のオーダーをお願い致します。

【定員】10名 (以下の、メールフォームからお申し込みください。)

    https://ssl.form-mailer.jp/fms/778debf6530954

 

【注意事項】

  •  お申し込み後、数時間経過してもこちらからの返信が無い場合には、メールアドレスの記載間違いの可能性もあります。お手数ですが、メールアドレスをご確認のうえ再度お申し込みください。携帯電話のメールアドレスでお申し込みの場合は、こちらからのご案内を受信できるようにドメイン指定受信を解除してください。(ドメイン: kahaku.sc)
  • 当日は、研究・広報のために、写真や動画の撮影を行う場合があります。また、ICレコーダー等での録音・記録は主催者のみとさせていただきます。写真等に撮影されることについて差し障りのある方は、当日その旨を主催者へお申し出ください。
  •  本イベントの模様やアンケート結果は、「わちゃっと」のウェブサイトや学術発表等で公表することがあります。本イベントで出されたコメントは、個人が特定されない形で公表される場合があることを予めご了承のうえお申し込みください。参加者の皆さまにおかれましても、本イベントの内容や写真をご自身のブログやSNS等へ掲載される場合には、発言内容などから個人の特定につながらないようご配慮をお願いします。ご心配な点やご不明な点がございましたら、わちゃっと (wachat@kahaku.sc) へお問い合わせください。
  • お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび当団体からの今後のご案内にのみ使用いたします。

 


博物館レポート: -漢字を感じちゃおう!- 「漢字ミュージアム」@京都府・祇園

2017-02-10 22:58:34 | 博物館レポート

こんばんは、わちゃっとのGoです!

2017年も早1ヶ月が過ぎてしまいましたが、
今年も「わちゃっと」をヨロしくお願い致します

現在、2017年のイベントをメンバーで考案中なのですが、
昨年に負けず面白いコトができそうな予感です。

さてさて、2017年初ブログは、博物館レポートです。

今回は、京都府は東山区にある
漢字ミュージアム
を紹介します!!

こちらは、京都の中でも祇園にあり、目の前には有名な八坂神社が見える場所に位置する博物館です。

運営には、多くの方が小学生や中学生の時に受けたかも?しれない「漢字検定」を主催する
~日本漢字能力検定協会~が関わっています。

漢字を「見て」「触れて」「遊んで」
をコンセプトにできた、日本初の漢字の博物館らしいです。


入口は至ってシンプルです。
入るとすぐにお土産販売コーナー(入場料不要)があり、たくさんの方がいました。

 

さてさて、入場料を払って中に入るとこんな冊子を貰えます


これを使いながら、展示を楽しんでいきます。
中に何がかいてあるかは・・・実際に行ってみて確認してくださいね!

 

 

展示の一部を紹介すると、

牛や亀の甲羅などに記された甲骨文字と、現在の漢字を比べたり、

 

 

歴史の教科書などでもおなじみの、志賀島(しかのしま)の金印のレプリカにさわれたり


といったものがあります。

 

 

また、壁には、漢字の成り立ちについての歴史がずらり

 

 

全ては紹介できませんが、

・国中どこでも同じ漢字が使えるように「標準の漢字の形」が決められた。
・漢字からカタカナとひらがなが生まれた。
・印刷された漢字が使われるようになった。

などの経緯と解説が書かれています。

 

 

 

 

また、漢字といえば毎年年末に発表される「今年の漢字」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?


これは、毎年清水寺の住職さんにより書かれるのですが、その原本と書く際に使われる筆を見ることもできます。
(私が行った数日後に2016年の漢字「金」が発表されていました。)

 

子供の背丈ほどもある大きな漢字にしばし圧倒されてしまいました

他にも、「漢字かるた」で遊べたりと、かなりディープに漢字を楽しむことができます。

皆さんも、祇園に行った際には寄ってみてくださいね!!

 

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漢検 博物館・図書館 漢字ミュージアム Japan Kanji Museum & Library

〒605-0074 京都府京都市東山区祇園町南側551番地 (京都市元弥栄中学校跡地)

京阪本線『衹園四条駅』6番出口から八坂神社方面へ徒歩5分 または 「京都市バス」乗車「祇園」下車すぐ

開館時間: 9:30 - 17:00 (入館は16:30まで)

休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日に振替)、年末年始、臨時休館あり


*詳しくは施設ホームページでご確認下さい。

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