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縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●これからの日本をどうして行く

2021年02月16日 17時41分53秒 | 政治
●これからの日本をどうして行く
◆切手200万枚着服疑いで逮捕 元郵便局員、計2億円超か共同通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6385281
 郵便切手200万枚余り(約9400万円相当)を着服し金券ショップで換金したとして、警視庁愛宕署は16日、業務上横領の疑いで、芝郵便局(東京都港区)の元会計担当課長細畑真佐樹容疑者(49)=東京都江戸川区=を逮捕した。他にも着服を繰り返し、総額は約2億7千万円に上るとみて調べている。
 
◆切手着服で検索すると、過去の事例もうんざりするほど出てきます。だとすると、これは「魔が差しやすい」業務手順になっていると懸念されます(すでに改善済みかもしれませんが)。
人命にかかわる製造現場での業務手順は「どうやっても絶対にミスをしないように」が鉄則です。人はミスするとの立場から、ミスする余地がない工程にする。
この発想を応用すると「悪いことはしないだろう」という性善説に立つ業務手順は、魔が差す余地があるという意味で不完全な手順です。「人は魔が差すもの」という立場から、絶対に悪さができない手順が望まれる。
「仲間が悪さをするわけがない、疑ってかかる業務手順にしたくない」という感情は、わかります。ですが、仲間を信用していることと、ミスの出ようのない手順の完備性とは、話のレベルが違います。
お互いに疑念なく気持ちよく働くためにも「魔が差さない」業務手順が大切なのです。
 
◆森人脈ズラリの「怪しすぎる財団」が…組織委会長辞任でも消えない利権の臭い
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d57c250e7e8f80c89f087a2f89f74faed8eaf65
2/16(火) 14:20配信 日刊ゲンダイDIGITAL
森喜朗氏(左)の辞任を武藤事務総長は慰留していた(C)日刊ゲンダイ
 差別発言が国内外から猛批判を浴び、辞任に追い込まれた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長。後任選びが迷走する中、“五輪マネー”に関する新たな疑惑が国会で取り上げられた。
森喜朗会長がトップを務める財団が突然の「活動終了」…東京五輪中止の“前兆”か
 15日の衆院予算委で、立憲民主党の斉木武志衆院議員が、森会長とかかわりが深い「一般財団法人日本スポーツレガシーコミッション」なる団体について質問。日本オリンピック委員会やJOC関係者の間では、五輪の剰余金がこの団体に贈与されると言われているというのだ。
 役員一覧を見ると、「レガシーコミッション」の最高顧問は森会長と御手洗冨士夫キヤノン会長兼社長CEOの2人。御手洗氏は、森会長の後任会長候補を選ぶ組織委の「候補者検討委員会」の委員長も務める。
 さらに、理事長は遠藤利明元五輪担当相、理事には山下泰裕JOC会長、評議員に馳浩元文科相や組織委の武藤敏郎事務総長など、“森人脈”がこれでもかと名前を連ねている。
 団体は昨年3月12日に設立され、所在地はJOCが入っているビルの10階に置かれているが、電話番号は非公開。
 斉木議員が連絡先を入手して電話をかけてもなかなかつながらず、7回目でようやく通じたが、先方の職員は「来られても困る」「すべて遠藤利明さんがやっているから、遠藤さんに聞いて欲しい」の一点張りだったという。そこで遠藤事務所に問い合わせたところ、「事務局に聞いてくれ」とたらい回し。斉木議員は「実際にどんな活動をしているのかも分からない」と指摘していたが、こういう怪しげな財団に東京五輪の剰余金が流れる可能性があるというのだ。
■五輪剰余金の受け皿に?
 長野冬季五輪では45億円、平昌冬季五輪では62億円、夏季のロンドン五輪では46億円の剰余金があったとされる。
 組織委の定款には、清算時の残余財産は評議員会の決議を経て「国」、もしくは、「地方公共団体」「公益法人」に贈与できるという規定がある。
「週刊新潮」(2020年2月13日号)によれば、「レガシーコミッション」の設立者は、森会長が代表理事を務める〈一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター〉で、「この新財団をゆくゆくは公益財団法人にして、東京五輪終了後の剰余金の受け皿にするのではないか」という文科省関係者のコメントも紹介していた。
 不透明なのは後任会長人事だけではない。どこを掘っても森人脈と利権が根を張る「#モリンピック」。森氏が会長を辞任しても、利権構造は温存されるのか。国会は、もっとこの問題を詰めるべきだ。
 
◆これは、背任の可能性もありますね。
オリンピック関係の予算決算は、全くベールに包まれているのではないでしょうか。
検察も色々と準備したらどうですか?
巨悪は眠らせない!
 
◆首相長男と会食の4人処分へ 武田総務相が表明
2/16(火) 14:55配信
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共同通信
総務省
 武田良太総務相は16日の衆院本会議で、菅義偉首相の長男らと会食した総務省幹部4人を処分する考えを示した。「一日も早く調査を終え、処分を行い、関係法令に基づいて公表したい」と述べた。立憲民主党の神谷裕氏に答弁した。
 一方で調査は慎重に進めるべきと重ねて説明。調査結果や処分内容の公表は「証拠と確認を幾重にも積み重ね、人事院国家公務員倫理審査会と密に連絡を取る必要がある」とした。
 長男が勤務する「東北新社」の子会社は総務省から衛星基幹放送事業者の認定を受けている。武田氏は「総務省は適切に業務を行っており、放送行政がゆがめられたということは全くない」と強調した。
 
◆昨日の局長答弁からすれば、総務省幹部が接待を受けたのは東北新社絡みだけでその他の放送事業者関係からの接待は受けていない、ということになる。
明らかに首相を忖度して利害関係者と知りながら賄賂性のある接待を受けた倫理規定違反行為であり、接待を受けた後で返金したから収賄が成立しないわけでもない。
総務省としての処分だけではなく贈収賄事件として立件して然るべきだ。
長男は別人格だと言って首相は逃げてばかりはいられないだろう。
 
◆《目撃証言》「痛い痛い痛い痛い!」タクシー運転手暴行のNHK職員(32)警察官2人がかりで取り押さえた“大暴れの逮捕劇”
https://news.yahoo.co.jp/articles/86453da7cb147c4eb023802654c6ccdff5676b35
2/16(火) 17:12配信 文春オンライン
鞘本諒介容疑者はNHK報道局映像センター所属の職員だった ©時事通信社
 泥酔してタクシー運転手を殴り、2月15日、警視庁牛込署に逮捕されたNHK報道局映像センター職員の鞘本(さやもと)諒介容疑者(32)。
 
◆毎月2千円弱支払って、こんな奴や、
職員のいきすぎた高給を払う原資を、
おれは払いたくない。
それならユニセフに寄付して、こまってる子供たちにお金を送りたい。税金や公共料金は払っても納得してる。
NHKだけは、どーにも納得いかない。
 
◆平均年収 1700万円だそうです NHK職員
 
◆アベノミクス サクラ 選挙違反 その他諸々
ここでこの国変えられるか
こんな会長の選別に時間かけている場合の政府ではない

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