●アルフォンス・デーケン●「死への準備教育」●「死の哲学」●「人間学」

●アルフォンス・デーケン●「死への準備教育」●「死の哲学」●「人間学」
デーケンという人は調べれば調べるほど日本人そのものを研究し説いているように思える。
ワビ　サビ　に始まり　禅　切腹などの背景思想に通じて居るように思える。
洒落も有り　其れが心の持ち方なのだと教えているように思える。
学の無い私などは自分が何処にいるのかを見つめる灯火にも思える。
私は余り洒落を持たなくて理解してない部分がある。
　
私は 今　74歳　体は10年前に大動脈乖離という病気で全身の動脈はボロボロ。
いつどこが破裂してもおかしくない　状態。
家の中を自分で片付けが出来ないから　業者を探してして貰おうかと。
いつ逝ってもおかしくない状態。
就活ならぬ終活をしようと思って考えている。
息子が　私がいなくなればどうても始末しないといけない。
大分はバタバタだから　なんとかしないと。
この　アルフォンス・デーケンさんの色んな事調べていたら自分でケリ付けてと。
未だかあー　と一人で納得している自分を見つけた。
寂しいし　怖いけど　生まれた以上は　一度は通る道だからね、
　
★アルフォンス・デーケン
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルフォンス・デーケン
（独:Alfons Deeken, 1932年8月3日 -2020年9月6日）
ドイツ・オルデンブルク生まれのイエズス会司祭、哲学者。
上智大学名誉教授。専門は、死生学。
1959年に来日。
1965年には司祭に叙階される。長く上智大学で教鞭を取り文学部人間学研究室で「死の哲学」、「人間学」、「生と死の教育」の講座を持つ。
死生学においては、日本の代表的な学者であり、その開祖であるが、来日当初は日本における死のタブー感から、大学内でも研究の存続を危ぶむ声があったという。死生観研究の観点から、伯母がシカゴで経営する施設を初め、多くのホスピス・老人ホームなどを視察している。厚生省（厚生労働省）のオブザーバーとして有識者会議などに参加している。来日当時「がんは早期に告知して、治療の見込みのない患者はホスピスに移す」ことを提案したが、厚生省の役人らから「日本ではガンは告知しないことになっている」と強硬に反対されたこともあるという。
1982年に「生と死を考える会」を発足し、終末期医療の改善やホスピス運動の発展などに尽くした。
　
★アルフォンス・デーケン　　― 第18号特集記事― ― 心の癒しとユーモア ―
http://www.alpha-chiba.com/tusin/tusin18.html
成田日赤新棟完成記念講演録
私は生まれた時はドイツ人でした。その後、フランス・イタリア・アメリカなど １２カ国で生活しましたので国際人になりました。今、日本に骨を埋めようと思っていますので、心は日本人です。上智大学で「死の哲学」を教えています。
デーケンという名前のとおり、「何もでーけん」(笑)。今日は皆さんと一緒に 「心のいやしとユーモア」という大切なテーマについて考えていきたいと思いま す。
・第１に「出会いと別れの意義を考える」
私たちの美しい体験は、出会い、愛され、愛すること。出会いが深ければ深いほ ど、別れも辛いですから、死別体験のあとのいやしについて、そして、自分自身 の死に直面したときの心のいやしについて考えましょう。
・第２「心のいやしを求めて」
患者とのコミュニケーション、とくに末期患者とのコミュニケーションのなかで、 いやしの大切な役割は、末期患者と共に歩む（Sterbebegleitung）ということで す。存在、人格のあたたかさによる患者の心のいやしについて話したいと思います。 それから、希望。いやしのなかの大きなテーマは「希望」だと思います。
「第３の人生への６つの課題」というのは、患者さんが年をとって、病気になって不治の段階になっても、まだ６つの大切な課題があるということです。 それも、心のいやしと解釈したいです。
・第３「愛と思いやりに満ちたユーモアを」
病院で働く人たちは、ストレスが非常に多いと思います。ユーモアによる健康管理、ユーモアによるいやしというのは、ストレス緩和と同時に、患者とのコミュニケーションをスムーズにする役割もあり、それについて話したいと思います。
ユーモアによる健康管理、ユーモアによるいやしというのは、ストレス緩和と同時に、患者とのコミュニケーションをスムーズにする役割もあり、それについて話したいと思います。 ｢死」についての教育は「生命・生きる」ことについての教育
　
・切腹の話　　http://history.c.ooco.jp/sepuku.htm
・切腹　　　　https://intojapanwaraku.com/culture/65171/
　　　切腹文化を作った男、清水宗治。
　　　秀吉も感極まった武将とは？人物と最期を解説！
・裏社会入門　http://tuitui.jp/2010/05/c05-seppuku.html
決して切腹を推奨するわけではないが
内容に含まれるモノは縄文の思考の流れだと思っている。
ワビサビは無論　禅も含みその中に思いやる心も含むと思っている。
正に死生観そのものではないかと。
最後には諦めという禅の境地にいたる。
洒落　ユーモアとは他人　人を思いやる心から発するのではないか。
自分を義生にして他人のためにする。
「ユーモアとは《にもかかわらず》笑うことである」
自分は苦しくても他の人のために洒落を持つ。
無常とは　この現象世界のすべてのものは生滅して、とどまることなく常に変移している。
いつまでも同じ処に立っていてはダメだよと言われているような。
一つの事に捕らわれてその先へ進めなくなる。
これ以上は頭の程度が良くないので上手く説明が出来ない。
人はこの世に生れたら一度は死ぬ。
人はこの世に生れたら１００％は死ぬ。
よくいわれる言葉。
私も死は怖い部分を多分に持ち合わせている。
デモ一度は死ななければ成らないなら今をどう生きるか。
流されている部分は多分に有るけど一歩一歩を確実に歩いて行きたい。
　
　
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★死の準備教育　　　https://ja.wikipedia.org/wiki/死の準備教育
　死への準備教育（しのじゅんびきょういく、death education）とは、人間らしい死を迎えるにはどうすべきか、に関する教育をいう。
必ず訪れる「死」を見つめることによって、限り有る「生」を充実させることを目的とする内容が多い。
・起こり
上智大学教授のアルフォンス・デーケンが、1982年頃から「死への準備教育」を提唱している。
「死を見つめることは、生を最後までどう大切に生き抜くか、自分の生き方を問い直すことだ。」と、デーケンは唱えている。特に、余命を宣告された人の心のケアの重要性を訴えている。
デーケンの支持団体としては、「東京・生と死を考える会」（1999年5月創立）などが結成されている
　
★生きがいの探求（名言）出口　日出麿　　著生きがいの探求より引用
https://www.nicovideo.jp/watch/sm17861977
　
★死の準備教育　　http://wkp.fresheye.com/wikipedia/死の準備教育
　
★出口日出麿 - Wikipedia　　https://ja.wikipedia.org/wiki/出口日出麿
出口 日出麿（でぐち ひでまる、1897年12月28日 - 1991年12月25日）は、大本教の第三代教主補。
来歴・人物
岡山県倉敷市阿智町に高見元男として生まれる。1924年京都帝国大学文学部中退。1928年第三代教主となる出口直日と結婚。大本総統補、昭和青年会総裁補、人類愛善新聞社社長など大本の要職につき出口王仁三郎の後継と目される。1936年第二次大本事件で起訴されるが病気のため公判停止。1990年直日の死により尊師の称号を得て四代教主出口聖子（娘）の後見となる。「かつらぎぼたえもん」の筆名を持つ。
1991年12月25日死去。享年93。
　
★アルフォンス・デーケンさん　　死生学者
http://www.saturn.dti.ne.jp/~chabin/A.Deeken.html
デーケン先生のホームページができました→◆デーケン神父のキリスト教入門講座
★[正月恋し故郷は日本、生きがい探求充実した日々]　
http://www.saturn.dti.ne.jp/~chabin/A.Deeken.html#anchor227898
「スピリチュアリティー」について調べた。「霊性と訳されることが多いが、私は生きがいの探求ととらえています」。
日ごろから死について考える「死への準備教育」を日本に広めた上智大学名誉教授アルフォンス･デーケンさん(72)が、定年後の故郷ドイツでの「充電」から戻り、講演活動を再開した。充電中、「スピリチュアリティー」について調べた。「霊性と訳されることが多いが、私は生きがいの探求ととらえています」。周囲の人と「ゆるし、ゆるされる関係」を持ち、存在する意味を感じて人生を送るにはどうしたらいいか、を探る。こうした心のケアがホスピスなどで死を前にした人たちに必要とされ、注目が集まっている。「病気のときだけでなく、ふだんから考えておけば充実した日々を送れる。子どもから高齢者まで人生のいろいろな段階で応用できるように、スピリチュアリティーの考え方を浸透させたい」ドイツでは日本の正月が恋しく里心がついた。「ふるさとは日本、心は日本人、骨をうずめるつもりです」（荒香帆里)
　
★『よく生き　よく笑い　よき死と出会う』　柳田邦男　デーケンを語る
　http://bit.ly/A3VbZM https://www.shinchosha.co.jp/book/462501/
六十年以上も前の医学が発達していなかった時代なのに、今日の在宅ホスピスケアを実践したのだ。
　
★デーケン先生、 死生学 について 教えてください（Adobe PDF）
http://info.linkclub.or.jp/nl/2008_09/pdf/3.pdf
　
★アメリカのホスピスってどうなってるの？　米国ホスピス視察研修
https://youtu.be/O9RpQ5bJIZg
　
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★スピリチュアリスト　江原　啓之／Hiroyuki Ehara　http://bit.ly/yjdIO9
https://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.php
一般財団法人　日本スピリチュアリズム協会　代表理事。
吉備国際大学ならびに九州保健福祉大学　客員教授。
一般社団法人　日本フィトセラピー協会　顧問。
1989年、イギリスで学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始（現在カウンセリングは休止中）。
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★江原啓之　Wikipedia　http://bit.ly/xhlYGB
https://ja.wikipedia.org/wiki/江原啓之
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★アルフォンス・デーケンの祈り　生きがいとユーモア
https://ganjoho.jp/public/qa_links/forum/20010630.html
私の母国ドイツには「ユーモアとは《にもかかわらず》笑うことである」という有名な定義がある。
これは、自分はいま大変苦しくつらい状態だが、それにもかかわらず、相手を少しでも喜ばせようとほほえみかけるやさしい心づかいが、真のユーモア精神だという意味である。
　
★デーケン■著書・編書集　http://www.arsvi.com/w/da01.htm
★『死とどう向き合うか』を読み改めて思う事
https://hatehei6.hatenablog.com/entry/20110205/1296888030
★アルフォンス・デーケンの名言　https://earth-quote.org/archives/4820
★死生学 アルフォンス・デーケン先生　
https://plaza.rakuten.co.jp/createsmile/diary/201002040000/
★【ユーモアとは「にもかかわらず」笑うことである】
http://kotonohabox.seesaa.net/article/237947395.html
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★NEWSポストセブン｜小山明子　夫・大島渚の介護で苦労も「回転寿司でいい」と前向き
https://www.news-postseven.com/archives/20120227_90397.html?DETAIL
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★アルフォンス・デーケンさんに会いにいく
http://55121220.blog71.fc2.com/blog-entry-740.html
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★アルフォンス・デーケンさんの言葉(その一）
https://wind.ap.teacup.com/everyone/12.html?rev=1
★アルフォンス・デーケンさんの言葉(その二）　
https://wind.ap.teacup.com/everyone/17.html
★アルフォンス・デーケンさんの言葉(その三）　
https://wind.ap.teacup.com/everyone/23.html
★「生き終わりとともに生きる」　　主役あいのフィナーレ（ペットロスの隣で）
https://love.ap.teacup.com/seri_ai/2373.html