●ホトが有ったからこの国は今も続く
●道祖神(どうそじん、どうそしん) 日本宗教のルーツ
ウイッキーペティアにはこう書かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/道祖神
道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、 芭蕉の「奥の細道」では旅に誘う神様として冒頭に登場する。 村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。餅つき(男女の性交を象徴する)などにもその痕跡が残る。
むかしは日本中の村の入口など至る所にあった。
男女の性器を表わすのが基本。
子孫繁栄や五穀豊穣などを祈願していた。
私が始めて知ったときは晴天の霹靂で有った。
元々どの国でもセックスは開けっ広げであった。
それをいつの時代からか汚いモノとか隠すモノとしてきた。
それも良い面もあり悪い面もある。
見せるか隠すかどちらにしても
メリット デメリットは付いて来る。
現在では隠していた事により表面に出してくるのに苦労している。
性教育という名の下に。
私の年代のモノはキチット教育されたモノとされないモノが入り交じっている。
今でもダカラ隠そうとする。
セックスは大事な事だけども
子孫繁栄というモノが最初にある。
現代はセックスが先行してしまい
子孫繁栄は置き去りにされている。
政治がドウの社会がドウのと色々と議論はあるけど
たまには悠久の昔に返り
道祖神の存在を確かめて
縄文や万葉の世界に浸るのも良いのでは無いかな。
余りにも世知辛い社会の情勢も不安定。
心の平安を取り戻すのも 一考では無いかな。
以前書いたものに ホト(陰)
こんなもの書いたことがある。
●
●ほと - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ほと
ほとは古い日本語で女性器の外陰部を意味する単語。御陰、陰所、女陰の字を宛てることが多い。 現在ではほぼ死語になっているが、転じて女性器の外陰部のような形状、形質(湿地帯など)、陰になる場所の地形をさすための地名として残っている。
●ほと(ほと,ほど)の意味や使い方 Weblio辞書
ほと【▽陰】
1 女性の陰部。女陰。
「―を衝(つ)きて死にき」〈記・上〉
2 山間のくぼんだところ。
「御陵は畝火山の御(み)―にあり」〈記・中〉
●いん【陰】
[常用漢字] [音]イン(漢) オン(呉) [訓]かげ かげる
〈イン〉
1 光の当たらない所。かげ。「陰影/樹陰・清陰・緑陰」
2 山の北側。「山陰」
3 移りゆく日かげ。時間。「光陰・寸陰」
4 暗い。曇る。「陰雨/夜陰」
5 気分が晴れない。「陰鬱(いんうつ)・陰気」
6 表面に現れない。「陰徳・陰謀」
7 隠し所。性器。「陰萎(いんい)・陰部・陰門/会陰(えいん)」
8 (陽に対して)消極的、受動的な性質。「陰画・陰極・陰性・陰陽/太陰」
〈かげ〉「陰口/木陰(こかげ)・日陰・物陰・山陰」
[難読]陰陽師(おんようじ・おんみょうじ)・陰陽道(おんようどう・おんみょうどう)
●ほと 隠語大辞典
看守ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・岡山県〕
分類 岡山県
蕃登
読み方:ほと,ほど
1.「なりあはざるところ」とは女陰のことなれども、形容詞たるに過ぎず、女陰の名称として最も古きは此「ほと」なり。「古事記」には「美蕃登(みほと)」とあり、「ほと」とは「火処(ほと)」にて、火の出る所といふ意なり。火の門(ひなと)とも云へり。陰核を「ひなさき」と云ふも「火の尖(ひなさき)」なり。火とは血(経水)のこと、赤く温きに因る。又「ほと」は「含処(ほと)」なりとの説もあり。含(ほと)まれる所、即ち物を含みたるが如く膨れし所と云ふ意なり。『陰名考』に「世俗に菩々といふは「蕃登(ほと)」を訛りていふなり」とあり。
2.女陰の古語。語源に諸説あり。守部の「俗語考」に「余按に女の陰を今煩々といふ、古語には保等といへり、保等は含処(フホト)の上略にて煩々(ボボ)は其布保(フホ)の転音なり、初言を濁るは俗言なればなり、相共に含みほほはまりたるよしの名なり、又之を俗言に倍々(ベベ)ともいふ、是も保の通言なり」とある。「さへずり草」には「陰を訓じて保登とす、古事記に美蕃登と見へたり、共に同じ、思ふにほとは火門(ホト)(ヒナト)の義にてやあらむ」とあり。蔵春洞主人の説に「ほとももとは形容詞なり、生殖器には男女とも本来の名詞なきが如し、火の如くほてり熱気あるの意と思はる」とあり。尚「日本紀」に「観女不浄(ホトドコロ)沾湿者殺」。「出雲風土記」に「陰山大山之御陰(ミホト)也」。とあり。
3.女の陰部のことをいふ。古事記に「子生みますに因り、美蕃登灸えて病み臥せり」とあり。〔情事語〕
4.女竅の古語。『日本紀』に『観女不浄(ホトドコロヲ)沾者殺」とあり、又『出雲風土記』には「陰(ホト)山大神之御陰(ミホト)也」とあり、もとは形容詞なり。性器官には男女とも本来の名詞なきが如し。語源は火処、即ち鍛冶用語の火床より出づ。
5.古語、女子の陰部のこと。ホは秀ですぐれる、トは戸で口、すぐれた口(穴)の意か。
6.暖いところゆえ「火所」、つまり女性の陰部。〔風流〕
7.女陰のこと、ぼぼともいう。〔風流〕
分類 情事語
コメント
subute
その通りですよね。元を知る事、多面的に見る事、ホントに大切に、実行していきたいです。
初心20
理趣経などの趣旨も同じでしょうが、今の様に医学水準や衛生環境が悪い時代は、子孫を残す事に必死であった事は間違いない。その為に、道祖の神等からの教えで、子孫繁栄が伝えられたと言う。今は、そんな事関係ないという風潮になりましたが、この神のおかげで今が有る事を心に止めないと、己の存在を否定する事になる。大切な事と言えますね。
日本という国は 表にも影にも繋がった 大きなシステムで作成されている国である。
天皇を中心としたシステムは長ーい長ーい時間かけて作られてきたもの。
ある学者はエイリアンが作ったものといっている。
日本のアカディズムの 学者は強い力であるが響き入り今にも本当の日本が。
もうすぐそこまでやってきている。
グローバルの基本は縄文である。
一つ一つの問題が繋がって来ている。
宇宙艦隊とかハーモニー艦隊と言われるものがもう数センチに迫っている。
この数センチはとてつもないエネルギーが必要である。
馬鹿に使用がアホにしょうが これはもう止められないだろう。
明治維新に繋げた 坂本龍馬はそばに来ている。
誰でも良い。後ひと押しである。
75にもなる私かもしれないし 生まれたちの 赤ん坊かもしれない。
今何人の違う種のエイリアンが地球の上で待機している。
数千キロの大きな 昔は聖徳太子が乗ってた亀。
今は UFO という名称になっている。
いつなのか すごく すごく 胸がトキメイている。
2001年宇宙艦隊とか云う旅か はてまた 猿の惑星に戻るのか。
地球に 80億だったか 60億だったか。
これが20億以下に淘汰されるらしい。
慈悲も何もない。
でもどうせ 生まれ変われるのだから。
人智の場内部分である。
人は自分の中に三人の神がいると。脳の下部に三粒の砂がある。
その一つ一つが神であると。
死ぬことは生まれ変わることで恐れではない。
生物と生まれてこんなに幸せである。
日本語には愛がないと。
恋しいとか 虚しいとか でなくて 素晴らしい。
昔面白いドラマを見た。
恋しいと書くのを へんしいと書いた。
それで繋がって ハッピーエンド。
人とは素晴らしいもの。日本はもっと素晴らしい国。
10万年の間 色んな人種が来て それでも 縄文の気持ちは変わらずに
仲良く過ごしていた。この国はロマンの国である。
けなそうが何と言おうが日本を誇りに思いたい。永遠に。
●道祖神(どうそじん、どうそしん) 日本宗教のルーツ
ウイッキーペティアにはこう書かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/道祖神
道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、 芭蕉の「奥の細道」では旅に誘う神様として冒頭に登場する。 村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。餅つき(男女の性交を象徴する)などにもその痕跡が残る。
むかしは日本中の村の入口など至る所にあった。
男女の性器を表わすのが基本。
子孫繁栄や五穀豊穣などを祈願していた。
私が始めて知ったときは晴天の霹靂で有った。
元々どの国でもセックスは開けっ広げであった。
それをいつの時代からか汚いモノとか隠すモノとしてきた。
それも良い面もあり悪い面もある。
見せるか隠すかどちらにしても
メリット デメリットは付いて来る。
現在では隠していた事により表面に出してくるのに苦労している。
性教育という名の下に。
私の年代のモノはキチット教育されたモノとされないモノが入り交じっている。
今でもダカラ隠そうとする。
セックスは大事な事だけども
子孫繁栄というモノが最初にある。
現代はセックスが先行してしまい
子孫繁栄は置き去りにされている。
政治がドウの社会がドウのと色々と議論はあるけど
たまには悠久の昔に返り
道祖神の存在を確かめて
縄文や万葉の世界に浸るのも良いのでは無いかな。
余りにも世知辛い社会の情勢も不安定。
心の平安を取り戻すのも 一考では無いかな。
以前書いたものに ホト(陰)
こんなもの書いたことがある。
●
●ほと - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ほと
ほとは古い日本語で女性器の外陰部を意味する単語。御陰、陰所、女陰の字を宛てることが多い。 現在ではほぼ死語になっているが、転じて女性器の外陰部のような形状、形質(湿地帯など)、陰になる場所の地形をさすための地名として残っている。
●ほと(ほと,ほど)の意味や使い方 Weblio辞書
ほと【▽陰】
1 女性の陰部。女陰。
「―を衝(つ)きて死にき」〈記・上〉
2 山間のくぼんだところ。
「御陵は畝火山の御(み)―にあり」〈記・中〉
●いん【陰】
[常用漢字] [音]イン(漢) オン(呉) [訓]かげ かげる
〈イン〉
1 光の当たらない所。かげ。「陰影/樹陰・清陰・緑陰」
2 山の北側。「山陰」
3 移りゆく日かげ。時間。「光陰・寸陰」
4 暗い。曇る。「陰雨/夜陰」
5 気分が晴れない。「陰鬱(いんうつ)・陰気」
6 表面に現れない。「陰徳・陰謀」
7 隠し所。性器。「陰萎(いんい)・陰部・陰門/会陰(えいん)」
8 (陽に対して)消極的、受動的な性質。「陰画・陰極・陰性・陰陽/太陰」
〈かげ〉「陰口/木陰(こかげ)・日陰・物陰・山陰」
[難読]陰陽師(おんようじ・おんみょうじ)・陰陽道(おんようどう・おんみょうどう)
●ほと 隠語大辞典
看守ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・岡山県〕
分類 岡山県
蕃登
読み方:ほと,ほど
1.「なりあはざるところ」とは女陰のことなれども、形容詞たるに過ぎず、女陰の名称として最も古きは此「ほと」なり。「古事記」には「美蕃登(みほと)」とあり、「ほと」とは「火処(ほと)」にて、火の出る所といふ意なり。火の門(ひなと)とも云へり。陰核を「ひなさき」と云ふも「火の尖(ひなさき)」なり。火とは血(経水)のこと、赤く温きに因る。又「ほと」は「含処(ほと)」なりとの説もあり。含(ほと)まれる所、即ち物を含みたるが如く膨れし所と云ふ意なり。『陰名考』に「世俗に菩々といふは「蕃登(ほと)」を訛りていふなり」とあり。
2.女陰の古語。語源に諸説あり。守部の「俗語考」に「余按に女の陰を今煩々といふ、古語には保等といへり、保等は含処(フホト)の上略にて煩々(ボボ)は其布保(フホ)の転音なり、初言を濁るは俗言なればなり、相共に含みほほはまりたるよしの名なり、又之を俗言に倍々(ベベ)ともいふ、是も保の通言なり」とある。「さへずり草」には「陰を訓じて保登とす、古事記に美蕃登と見へたり、共に同じ、思ふにほとは火門(ホト)(ヒナト)の義にてやあらむ」とあり。蔵春洞主人の説に「ほとももとは形容詞なり、生殖器には男女とも本来の名詞なきが如し、火の如くほてり熱気あるの意と思はる」とあり。尚「日本紀」に「観女不浄(ホトドコロ)沾湿者殺」。「出雲風土記」に「陰山大山之御陰(ミホト)也」。とあり。
3.女の陰部のことをいふ。古事記に「子生みますに因り、美蕃登灸えて病み臥せり」とあり。〔情事語〕
4.女竅の古語。『日本紀』に『観女不浄(ホトドコロヲ)沾者殺」とあり、又『出雲風土記』には「陰(ホト)山大神之御陰(ミホト)也」とあり、もとは形容詞なり。性器官には男女とも本来の名詞なきが如し。語源は火処、即ち鍛冶用語の火床より出づ。
5.古語、女子の陰部のこと。ホは秀ですぐれる、トは戸で口、すぐれた口(穴)の意か。
6.暖いところゆえ「火所」、つまり女性の陰部。〔風流〕
7.女陰のこと、ぼぼともいう。〔風流〕
分類 情事語
コメント
subute
その通りですよね。元を知る事、多面的に見る事、ホントに大切に、実行していきたいです。
初心20
理趣経などの趣旨も同じでしょうが、今の様に医学水準や衛生環境が悪い時代は、子孫を残す事に必死であった事は間違いない。その為に、道祖の神等からの教えで、子孫繁栄が伝えられたと言う。今は、そんな事関係ないという風潮になりましたが、この神のおかげで今が有る事を心に止めないと、己の存在を否定する事になる。大切な事と言えますね。
日本という国は 表にも影にも繋がった 大きなシステムで作成されている国である。
天皇を中心としたシステムは長ーい長ーい時間かけて作られてきたもの。
ある学者はエイリアンが作ったものといっている。
日本のアカディズムの 学者は強い力であるが響き入り今にも本当の日本が。
もうすぐそこまでやってきている。
グローバルの基本は縄文である。
一つ一つの問題が繋がって来ている。
宇宙艦隊とかハーモニー艦隊と言われるものがもう数センチに迫っている。
この数センチはとてつもないエネルギーが必要である。
馬鹿に使用がアホにしょうが これはもう止められないだろう。
明治維新に繋げた 坂本龍馬はそばに来ている。
誰でも良い。後ひと押しである。
75にもなる私かもしれないし 生まれたちの 赤ん坊かもしれない。
今何人の違う種のエイリアンが地球の上で待機している。
数千キロの大きな 昔は聖徳太子が乗ってた亀。
今は UFO という名称になっている。
いつなのか すごく すごく 胸がトキメイている。
2001年宇宙艦隊とか云う旅か はてまた 猿の惑星に戻るのか。
地球に 80億だったか 60億だったか。
これが20億以下に淘汰されるらしい。
慈悲も何もない。
でもどうせ 生まれ変われるのだから。
人智の場内部分である。
人は自分の中に三人の神がいると。脳の下部に三粒の砂がある。
その一つ一つが神であると。
死ぬことは生まれ変わることで恐れではない。
生物と生まれてこんなに幸せである。
日本語には愛がないと。
恋しいとか 虚しいとか でなくて 素晴らしい。
昔面白いドラマを見た。
恋しいと書くのを へんしいと書いた。
それで繋がって ハッピーエンド。
人とは素晴らしいもの。日本はもっと素晴らしい国。
10万年の間 色んな人種が来て それでも 縄文の気持ちは変わらずに
仲良く過ごしていた。この国はロマンの国である。
けなそうが何と言おうが日本を誇りに思いたい。永遠に。
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