縄文人の志葉楽さんのブログ

日記や趣味を書く

●香道(こうどう)●お香を聞く

2020年05月29日 08時01分42秒 | 文化
◆香道 - Wikipedia    https://ja.wikipedia.org/wiki/香道
香道(こうどう)とは、沈水香木と言われる東南アジアでのみ産出される天然香木の香りを鑑賞する芸道である。近年、文化の復興が目覚ましい中国や台湾、韓国などで「中国香道」「台湾香道」「韓国香道」などと「香道」という文言を使用しているが、「香道」自体は日本独自の芸道である。香道は禅の精神を大事にし、礼儀作法・立居振舞など約束事の多い世界であり、上達するにつれ古典文学や書道の素養も求められる。しかし、香道の原点は何よりも、香りそのものを楽しむことにある。 香道においては香を「聞く」と表現するのが正式であり、「嗅ぐ」という表現は不粋とされる。香木の香りを聞き、鑑賞する聞香(もんこう)と、香りを聞き分ける遊びである組香(くみこう)の二つが主な要素である。香木は生き物、その一つ一つに魂が宿ると考え、この稀少な天然香木を敬い大切に扱う。大自然の恵み、地球に感謝し、そして彼らが語りかけてくる事を聞き取らなければならないと考えるのである。
 
◆香道について - 香老舗 松栄堂
https://www.shoyeido.co.jp/incense/about.html
四季のうつろいを愛で、香りに心遊ばせる-
日本の精神文化とともに育まれた香道の世界は東山文化の一翼を担う、香りの芸術です。
・香りで表現された世界を鑑賞する
香道は、一定の作法のもとに香木をたき、立ち上る香気の異同によって古典的な詩歌や故事、情景を鑑賞する文学性、精神性の高い芸道です。
香道では、香りを「かぐ」とはいわず「聞く」と表現します。
現代の香道は、和歌や物語文学の世界を主題にした〈組香〉が主流です。
そこでは、いくつかの香木がたかれ、香りを聞きわけあいますが優劣を競うものではなく、あくまで、香りで表現された主題を鑑賞し、その世界に遊ぶのが目的です。他の香りや風を嫌うなど独特のことわりのもと、雅な雰囲気のうちにすすめられます。
・六国五味(りっこくごみ)
室町時代、聞香が盛んになるにつれて、それぞれに異なる香りを有する香木に、繊細な識別が求められるようになりました。そこで、香りの分類法として体系づけられたのが〈六国五味〉です。
香木を産出地名などから、伽羅・羅国・真南蛮・真那伽・佐曽羅・寸門陀羅の六つに分類し、さらにその香りを酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛(からい)・鹹(塩辛い)の五つの味で表現しました。
 
◆香道とは - 株式会社 日本香堂
https://www.nipponkodo.co.jp/iyashi/culture/about.php
・香道とは.
二大流派 室町時代の後半に登場した東山文化の八代将軍足利義政は、
香を愛で芸道としての体系作りの祖となりました。
そして、公家の三條西実隆公を祖とする「御家流」、
武家の志野宗信を祖とする「志野流」の二大流派が誕生しました。
「御家流」の特色は、華麗な蒔絵の香道具に、伸びやかで闊達な手前作法で、
香りや雰囲気を楽しむところにあり貴族や公家の流派です。
一方の「志野流」は木地の香道具に、簡素ながらにも厳しい、
精神鍛錬のための武家の流派です。
この2つの流派が香道文化を継承発展させていきます。
「香道」は、昔の平安時代に貴族たちが優雅な生活文化として
香を位置づけたことを継承し、
日本人の四季への感性や文学詩歌と深く結びつけ体系化した
世界に類のない香りの芸道です。
「香道」の所作は“静”ですが、その優雅な静かさの中には、
千年余にわたる歴史の重みと、非常に高度な感性が秘められています。
人間の五感のなかでも、嗅覚を主役にした「香道」は、
まさに日本人ならではの繊細な感性が生み出したものといえるでしょう。
 
◆香の図 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/香の図
香の図(こうのず)は、香道の中で、ある種の組香(くみこう)、もしくは芸術品の紋様として利用される縦線と横線からなる図柄である。
主として、源氏香(げんじこう)・系図香(けいずこう)・三種香(さんしゅこう)という組香に用いられる。
・源氏香の図
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/Gennji_Kounozu.svg/1024px-Gennji_Kounozu.svg.png
源氏香の図は縦5本の線を基本として構成される。各線の示す香りは、右から第1香、第2香、…、第5香の順と決まっている。源氏香において、5つの香りを聞いた後、同香だと思ったものの頭を横線でつなぐことで源氏香の図が表現される。たとえば、2番目の香と5番目の香が同じで、他は全て異なる香であると思ったら、藤袴になる。全部で52通りのつなぎ方があり、源氏物語全54帖のうち、桐壺と夢の浮橋の2帖を除く52帖の巻名が一つ一つの図に附されている。詳しいルールに関しては、香道の源氏香の欄も参照されたい(源氏香の詳しいルール等については、香道#組香を参照されたい)。
源氏香の図は、その芸術性の高さからか、着物やその帯、重箱などの模様、家紋としてもよく使われている。また、和菓子においてもこれを模しているものが存在する。
 
◆源氏香(ゲンジコウ)とは - コトバンク
組香の一。5種の香をそれぞれ5包ずつ計25包作り、任意に5包を取り出してたき、香の異同をかぎ分け、5本の縦線に横線を組み合わせた図で示すもの。図は52種あり、源氏物語54帖のうち、桐壺と夢浮橋を除く各帖の名 ...
https://kotobank.jp/word/%E6%BA%90%E6%B0%8F%E9%A6%99-492071
 
◆『源氏香』は誰がデザインしたのでしょうか? | 和柄・和風デザイン ...
https://ameblo.jp/jj9999/entry-12346347322.html
2018/01/21
源氏香之図のデザインがあまりにもよくできているので、以前からとても気になっていました。
いろんな文献を調べましたが、作者は不詳です。
源氏香は、江戸時代初期、当代文化の指導者後水尾(ごみずのお)天皇の文学愛好の精神と香との結合から生まれた組香(二種以上の香を焚いて香の異同を判別するもの)の一種だと言われています。
源氏香とは文字通り香道から来た言葉で、数や名前は源氏物語に由来しています。
「源氏物語」は54帖あり、そのうち最初の「桐壺」と最後の夢の「浮橋」を除いて、「源氏香之図」は52通りとされていますが、数学的に52通以上の組み合わせは、本当にないのだろうか?これも気になるところでした。
香道に精通されていなくても、文様としての源氏香は着物の柄や様々な物に図柄として描かれ、皆様も一度は目にした事があると思いますが、その由来や種類までご存知の方は多くはないと思います。
一つ一つに吉凶や時節までも表す意味があると言われ、デザインとしてみても一定の法則を保ち、実に美しく面白い形と言えます。
 
◆組香 - 香道泉山御流
https://www.senzan-goryu.com/koudo/kumiko.html
組香とは、いくつかのお香を聞いて、その香りが何なのかをあてるお遊びです。当流には千種類程が現存しています。単に香りをあてて楽しむだけでなく、その中に古典文学や有職を盛り込んでいるので、多くの教養が身につき、季節の移り変わりも楽しめます。
ここでは一例として「三景香」と「源氏香」をご紹介いたします。
 
◆香道の基本「組香」の遊び方・楽しみ方 | ワゴコロ
https://wa-gokoro.jp/accomplishments/Kodo/491/
皆さんは「組香」という遊びをご存知でしょうか?
組香とはいくつかのお香を聞いて、
その香りが何の香りかを聞き比べる香道の遊び方の一つです。
今回は組香の遊び方や楽しみ方をご紹介したいと思います。
目次
1. 組香とは
2. 組香の遊び方
2-1. 月見香のルール
2-2. 試香
2-3. 焚く
2-4. 答え合わせ
3. 代表的な組香の遊び方
3-1. 源氏香
3-2. 競馬香
3-3. 菖蒲香(夏の組香)
3-4. 菊合香(秋の組香)
4. おわりに
 
◆組香・聞香 - 山河&香煙研究所 | Sanga
http://sanga-incense.com/組香・聞香
組香・聞香. 香道は、茶道や華道と並ぶ日本三大芸道のひとつです。
仏教伝来によって香木を焚き始めたことが起因とされる日本香文化は、
平安時代になると宗教儀礼を離れ、香りを聞いて鑑賞するようになりました。
室町時代には香道の礎が築かれ、上流階級の芸道として発展しました。
泰平の世と言われた江戸時代には香道の流派は百を超え、公家や武家の
伝統ある流派や民衆のあいだから興った流派によって香道がもっとも
活気に満ちていました。
山河流はその追憶から、
香そのものを楽しむことに重点を置いた大衆的な香席を提案しています。
▼組香について
組香は、香の異同を聞く遊びです。そのルールは多数存在しており、
代表的な「源氏香」をはじめとして
七夕の伝説をテーマにした「七夕香」や「星合香」など、
想像する力に富んだものばかりです。
日本人の感性が生み出した世界に類のない香世界です。
▼聞香(もんこう)について
聞香は、香を聞き鑑賞します。組香のように香の同異をあてることはしません。
香りを自分の内側に取りこみ、心を遊ばせます。
 
◆組香について(1) | 和の香り | 漢方を知る | 漢方薬 漢方薬局 薬店の ...
https://www.kigusuri.com/kampo/asano/asano_22.html
和の香り
組香について(1)
~「十炷香(ジュッチュウコウ)」を中心にした「組香」~
「香合せ(コウアワセ【註1】)」や「炷継香(タキツギコウ【註2】)」への興味が衰えた後、組香形式の遊びが盛んになりました。香合せでは二種の香りの優劣を競い、銘や和歌などの文学的要素がそれに付随する形でしたが、組香では、和歌や詩歌などの文学的な一定の主題のもとに、その構成要素を考え、それに合った二種以上の香を選択し、香の世界で表現し解釈させて、その内に秘めた心を香りと共に楽しむものです。
 
◆組香について(2) | 和の香り | 漢方を知る | 漢方薬 漢方薬局 薬店の ...
https://www.kigusuri.com/kampo/asano/asano_23.html
歴史的要素も含んで組香の基本であり、その色々な変化形について経験を積まなければならないのが、前に記した「十炷香(ジュッチュウコウ)」ですが、未経験の人も含めて手軽に楽しめる組香に源氏物語を題材とした「源氏香」があります。
 
◆初めての香遊び | 御家流香道 桂雪会
http://www.keisetsukai.jp/howto/
■基本の作法
①香は嗅ぐのではなく、「聞く」ということ。
②香炉の扱い方
左手の上に水平にのせる。
右手で軽く覆い、親指と人差し指の間から聞く。
③香の聞き方
背筋を伸ばし香炉を傾けないようにし、深く息を吸い込むようにして3回(これを三息〈さんそく〉という)聞く。吸った息は脇へ軽く逃がす。
一人があまり長く聞き続けていると末席まで良い香りが保てないので、一人三息は必ず守ること。
聞き終わったら礼を失しない程度に手早く次客へ廻す。
 
◆雅なお遊びのページ
http://www.kariginu.jp/kikata/oasobi.htm
楽しい遊びはいつの時代も人間が生きる証(あかし)ですね♪ このページは装束の現代普及から逸脱したページです。
あくまでもお遊びとしてお考え下さい。
平安時代へのあこがれのなせるわざと言えましょう。
1.香道への招待
 香道は室町時代に成立した芸道で、平安時代のものではありません。平安時代の香の楽しみ方は、
 源氏物語「梅が枝」にあるような練香の香りを競う「薫物(たきもの)合わせ」でした。
 ここでは室町時代以降の香道を説明し、そのかみにつながる平安時代を偲ぶよすがとしています。
 
◆香道への招待
http://www.kariginu.jp/kikata/koudou.htm
・香道とは?
香道とは、文字どおり香りを楽しむことを基本とした芸道で、茶道や華道と同じく、動作の中に精神的な落ち着きを求める日本古来の芸道です。その歴史は茶道や華道と同じく室町時代にまで遡りますが、香木を焚いて香を楽しむことは、聖徳太子の飛鳥時代からといわれています。宗教的な側面も大きかったでしょうが、何より「良い香りを楽しむ」という、人間の快楽を満足させるものであったでしょう。
今日、「アロマテラピー」といって、植物から抽出した油成分(エッセンシャルオイル)を温めて香りをたたせ、その香気を吸入することで、さまざまな医療効果を得ることが注目されていますが、香道は日本古来の「ジャパニーズ・アロマテラピー」とも言えるでしょう。
世界中を見ても「香り」を芸術にまで昇華させ、精神性を追求する芸道は他に例を見ないものです。
・御家流香道とは?
香道には現在、御家流と志野流の二流派があります。
共に発祥は室町時代の三條西実隆公ですが、途中から二つの流派に分かれました。
非常に大まかに説明しますと、御家流は貴族、公家の流派、志野流は武家の流派といえます。
双方共に、礼儀作法やお点前の作法は定められ、情操を目指していますが、
御家流:基本は「香りと雰囲気を楽しむ」こと。風雅な遊びで心の余裕を得ることを目的とする。
志野流:基本は「精神修養」。形の完成を通して心の鍛練を図ることを目的とする。
と言えるのではないでしょうか。雑駁な言い方をすれば前者は「はんなりとしたやわらかさ」、後者は「簡素な中にある厳しさ」が特徴です。香道具でも前者は蒔絵の美しい漆器、後者は桑製の木地、といったように、最終目的は同じとしても、作法や心構えには多くの相違点があります。
 
◆香道への招待>その2
http://www.kariginu.jp/kikata/koudou2.htm
・香席の実際
香席とは、茶道の茶会と同様に考えてください。そこでは作法にのっとって香がたかれ、客(連衆)たちは香を聞きます。さまざまな仕方がありますが、一般的なのは「組香」と呼ばれる、何種類かの香を聞いて、その出てきた順番を当てる、「茶歌舞伎」や「利き酒」のようなものが主流です。そこにはゲーム性があり、聞く側も真剣になります。
組香には季節に応じたテーマが設定され、それにちなんだ香銘の香木が使われ、また「証歌」と呼ばれるテーマに沿った和歌が添えられます。
組香とは
御家流では「組香式」と呼ばれる一覧表で、組香を表わします。一例を示します。「若紫香」(桂雪会・熊坂久美子先生組)です。
 
◆組香
http://kazz921.sakura.ne.jp/kumiko/kumiko.html
文学的テーマに沿って、その中核となる要素に香木を当てはめ
それを織り交ぜて遊芸にしたものを「組香」と言います。
小記録の図(如月香)
http://kazz921.sakura.ne.jp/kumiko/kokiroku.jpg
その組香のために要素となる香木を当てはめることを「香組」と言います。
簡単に言えば「組香のために香組する」といった具合です。
一般に流派に属する香人は、免許皆伝まで「組香」を創ることはできません。それは、香道にまつわる文化や精神を極めた人間でないと「景色が良く、精神性が高く、かつ普遍的なゲームのルール」を創ることができないからです。
しかし、「組香」は、文学的テーマと要素、遊び方を決めているだけなので、その要素に香木を当てはめる「香組」は、各人が創意工夫して自由に組むことができます。
 
◆香道の成立と組み香
http://www.kogado.co.jp/archives/890
香道の体系は、概ね次の様に図式化されます。
さらに、これを発達の過程を追ってまとめると、次の様になります。
他の芸道と同様に、香道もまた一朝一夕に成り立ったものではなく、具体的に年代を特定することは困難と思われます。一般的には、「組香」と言う形式が確立されたことを以て香道が成立したものと解釈され、それ故に、組香の重要性が著しく強調される傾向が見受けられます。香道すなわち組香であり、実際に、時折催される香席(香会)では、ほとんどの場合組香が行われています。
困ったことに、組香とは何かと言うことを簡略に説明しようとすると、どうしても「二種以上の香木の香りの異同を聞き当てる」と言う、極端に表現すれば「香りを当てる競技」としての側面に触れざるを得ないことから、その本質について誤解を受け易いと思われます。
確かに、成立した初期(十五世紀後半と考えられます)の組香には、競技志向が強いと思われるものが見られるのですが、著者の私見では、それ等はむしろ香道の本質を極める過程において、必要とされる修練の一つの手段として用いられた時期があり、時代の推移と共に、組香の目的も多様化し、次第に遊戯的な要素が加えられ、発達を遂げたものと考えられます。
組香の特徴として挙げられるのは、第一に主題の存在です。そして第二には、数種類の香木を順に聞き進めてゆくという動き、躍動感の存在です。
組香には数百種類あり、その全てに、異なる主題が設定されています。三月号で解説した源氏香の例の如く、その主題は詩歌・物語から取ったものが最も多く、次に故事・伝説から取ったもの、花鳥風月、名所旧蹟と続きます。
組香を楽しむために大切なことは、先ずは炷き出される香木の香りを十分に味わうことはもちろん、それぞれの香木の香りが、設定された主題とどの様に絡み合いながら変化し、展開されてゆくのか、その躍動感をも味わうことです。当る、当らないは単なる結果であり、重要なことではありません。香席を用意し、香木を組んだ席主あるいは香元が、どんな趣向を凝らして来客をもてなそうと努めてくれたのか。その心を知り、共に感じ、一同と和を以て遊ぶことが、肝要なのです。
 
◆聞香(もんこう)|お香のたき方
19,145 回視聴  2018/10/10  https://youtu.be/PSdKV0weQ7A
香老舗松栄堂 -shoyeido-
チャンネル登録者数 1480人
香りをお部屋に漂わすのではなく、静かに繊細な香木の香りを鑑賞することを「聞香(もんこう)といいます。掌の香炉から立ち上る幽玄な香りを楽しむ...... そんな贅沢なひとときはいかがですか。
お香のたき方についてより詳しくは、
http://www.shoyeido.co.jp/incense/howto.html
 
◆家庭で楽しむ香木の焚き方(空薫)
8,652 回視聴  2019/02/07  https://youtu.be/5FpQAMjmFnE
木ノ花
チャンネル登録者数 3.21万人
香木で楽しむ空薫の方法をご紹介してみました。
炭に火をおこしたりと一手間かけるお香です。
ゆっくりとした時間の流れを感じるひとときを
楽しめると思います。
 
◆月刊「e船団」 「香りと言葉」2009年10月号
http://sendan.kaisya.co.jp/kotobbak200910.html
お香あれこれ(19)続・千種香(ちぐさこう)
 さて、千種香は、いまも、実際に楽しまれているのかなあ、と探してみましたら、早速2件ヒット。うれしい!
 1件目は共立女子大学の香道部「習風会」。ご自分たちで主催してお香席を行っておられるとのことで、2009年9月30日は下記のようなご計画の由。「お、千種香が!どのような香木が選ばれるのかな」とメールでお訊ねしていますので、そのうちお返事を頂いたらまたご紹介しますね。
 もう1つは吉村ゆらさんの和の世界「たまゆら『玉響』」。快くリンクのお許しを頂きましたので、タイトル通りの優雅な世界を訪ねてみてください。
 こちらです。
 http://seicho.jugem.jp/?month=201103
 「千種香」が紹介されています。なんか、京都でいう「はんなり」という表現にぴったりの世界です。ブログには、





コメントを投稿