◆男はつらいよ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/男はつらいよ
『男はつらいよ』(おとこはつらいよ)は、渥美清主演、山田洋次原作・監督(一部作品除く)のテレビドラマおよび映画シリーズである。主人公の愛称から「寅さん」(とらさん)シリーズとも称される。
テキ屋稼業を生業とする「フーテンの寅」こと車寅次郎が、何かの拍子に故郷の葛飾柴又に戻ってきては、何かと大騒動を起こす人情喜劇で、毎回旅先で出会った「マドンナ」に惚れつつも、失恋するか身を引くかして成就しない寅次郎の恋愛模様を、日本各地の美しい風景を背景に描く。
出演者: 渥美清; 長山藍子; 井川比佐志; 杉山とく子; ...
制作: フジテレビジョン; 高島事務所
オープニング: 渥美清「男はつらいよ」
◆【激レア!】男はつらいよ 寅さんテレビシリーズ 最終話
68,867 回視聴
https://youtu.be/4Q5C0j9In2Y
カスプロダクション
2018/11/19 に公開
本編より
「男はつらいよ」テレビシリーズは、全26話中、第1話と最終話のみ現存しております。映画「男はつらいよ」の元となった貴重なエピソードをお楽しみ下さい。
当時、番組保存の概念が希薄だったことや、白黒番組が二次使用で商売になることは想定しておらず、そのため、ビデオテープは放送後に使い回されるのが普通だったそうです。
◆寅さんはいつまでも我々の心の中に生き続けていく、まさに愛されキャラクターの象徴。
◆映画を見て育った自分には、ずいぶん寅さんらしくない重く悲しく感じます、これが原点なんですね
◆第1話と最終話のみ現存している、というのが興味深いね。テレビ局がフィルム保存する時、全話だと維持も大変だし場所もとるから頭と尻尾だけ取っといて保存したことにしていたとか?当時は渥美さんもただの一役者だったし、まさか後代これ程までに有名になるとは思わなかっただろうしね。
◆寅さんがハブに噛まれ命を落とすという悲劇的な結末
これがきっかけで、視聴者から猛抗議が殺到 さらにテキヤさん達から
「よくも寅次郎を殺したな!!」と脅迫まで来たそうで
この事態を受け映画が製作公開されるに至ったのですね。
◆貴重映像有難う。 時代背景、映画化への流れ、日本文化の原点等色んな意味合いで名作 。
◆この回は69年3月放送でフジネットワークが大量開局でFNN8局から27局に増えFNS設立し開局前のサービス放送で放送したとこもあった。
フジテレビも3月1日開局60年で4月には地方局も開局50年になる。
この結末に新宿河田町フジテレビに全国から抗議や苦情が殺到牛込電話局の回線がパンクしたらしく、当時3位局のフジテレビで人気番組だった競馬中継やアニメを見ないぞと言った視聴者がクレームを入れ、山田監督がカラーの映画化を決断し48作のギネス記録を作った。
白黒版1回目と最終回を入れ50作現存するが寅さん49作は高知に50作は富山の予定だったが、95年48作目津山神戸奄美ロケで終了し上映後の96年8月死去した。
寅さんは富山の薬を調達しに行く話もあり当時河田町から台場移転の引っ越し準備で2本発見されたがロケはフィルムで下町の風景はスタジオのVTR収録でしょう。2回目から25回目はどんな内容だったのかな。
フジテレビはアニメのカラー化が早くジャングル大帝がアニメ初のカラー番組でマグマ大使の特撮はすでにカラー化していたがヒットスタジオとスター千一夜に小川宏ショーや3時のあなたは70年カラー化で、68年に初の公開カラー番組コント55号世界は笑うなどほとんど保存されてない。
フジテレビ3冠王になった82年頃から番組保存をするようになった。
◆【激レア!】男はつらいよ 寅さんテレビシリーズ第1話
88,711 回視聴
https://youtu.be/mKu6gbqu45M
カスプロダクション
2018/11/03 に公開
◆物売り声
1,874 回視聴
https://youtu.be/w7aYU1zB7cI
Takashi Hasegawa
2015/01/16 に公開
昔懐かしい物売り声です。
◆寺田寅彦 物売りの声 - 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2514_9317.html
毎朝床の中でうとうとしながら聞く豆腐屋のラッパの音がこのごろ少し様子が変わったようである。もとは、「ポーピーポー」というふうに、中に一つ長三度くらい高い音をはさんで、それがどうかすると「起きろ、オーキーロー」と聞こえたものであるが、近ごろは単に「ププー、プープ」というふうに、ただひと色の音の系列になってしまった。豆腐屋が変わったのか笛が変わったのかどちらだかわからない。
昔は「トーフイ」と呼び歩いた、あの呼び声がいったいいつごろから聞かれなくなったかどうも思い出せない。すべての「ほろび行くもの」と同じように、いつなくなったともわからないようにいつのまにかなくなり忘れられ、そうして、なくなり忘れられたことを思い出す人さえも少なくなりなくなって行くのであろう。
◆物売り - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/物売り
物売、物売り(ものうり)は、路上で移動しながら、主に鳴り物や独特の売り声を発しながら呼び込みをして食事を提供したり、物品などを販売、修理や古物や廃品の買取や交換をする者。「引き売り」・「引売り」ともいうが「物売りの声」・「引き売りの声」という言葉が一般的に馴染深い。屋台や行商や街商と重複する部分もあるが、行商は固定客に対しての訪問販売が主であり、街商は市や縁日で一所(ひとつところ)で留まって商売する事や物売りが必ずしも屋台ではなかった事から区別する事が出来る。日本の歴史上、行商する女性を総称して、販女、鬻女、販婦(ひさぎめ)と称した。
歴史
鈴木春信画:『水売り』水売りの少年が描かれている浮世絵
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/8f/Water_Vender%28Harunobu%29.jpg/600px-Water_Vender%28Harunobu%29.jpg
江戸時代から盛んになり「棒手振」・「棒手売」(ぼてふり)と呼ばれていて日用品の食材から生活必需品まで衣食住に係わる全てのものが売られており幕府の許認可を受け鑑札を持った物だけが営業できた。これに違反すれば厳しい処罰があったが、生活困窮者や弱者の就業を目的とした幕府の政策でもあった。
◆声に江戸の暮らしと人情を織り込む 日本でただ一人の”売り声漫談家” 宮田章司
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5919
宮田章司(江戸売り声)
吉永みち子
2016/02/19
60歳を前に漫才から新たな芸域へ。子どものころに聞いた耳の記憶を頼りに、物売りの売り声を磨き上げてきた。今、日本でただ一人の売り声漫談家として江戸の風情や魅力を伝え続ける。
「物売りの売り声」-誰も踏み入らなかった分野を芸に仕立て上げるまでの道のり。
それは、幼いころの暮らしと、自分に正直生きてきた結果だった。
◆台東芸能文庫 江戸売り声 宮田章司
7,109 回視聴
https://youtu.be/WEY2P99JGZ8
台東区公式チャンネル
2014/01/28 に公開
<台東芸能文庫 江戸売り声 宮田章司>〔台東区役所制作〕
台東区は、演劇、落語、漫才、講談、浪曲など芸能に関する多数の施設が集まっており、芸能の一大中心地となっています。 台東区では、これらの芸能文化の記録・保存・活用を図り、後世に伝えていくことを目的としています。
◆江戸の物売りと庶民芸①
3,580 回視聴
https://youtu.be/_95e_sPfRqc
光田憲雄
2014/11/26 に公開
江戸の物売りと大道芸の復活再現
とりわけ、近年途絶えた名前を聞いただけではわからないものを上演。
◆江戸の物売りと庶民芸②
933 回視聴
https://youtu.be/gHfoVbICqUA
光田憲雄
2014/11/26 に公開
江戸の物売りと大道芸の復活再現
とりわけ、近年途絶えた名前を聞いただけではわからないものを上演。
◆江戸の物売りと庶民芸③
572 回視聴
https://youtu.be/rCLQf7MBN7s
光田憲雄
2014/12/10 に公開
◆物売りの声 - 徒然なか話 - Gooブログ
https://blog.goo.ne.jp/np4626/e/b895a3a6548d9058463309c3b6719a54
2016/08/04
今では落語の世界くらいでしか登場しなくなった物売り。
僕が子どもの頃には、天秤棒を担いだり、リヤカーを引っ張ったりした物売りのおじさんやおばさんたちが独特の呼び声とともにやってきた。
憶えているだけでも、野菜売り、アサリ売り、ナマコ売り、たまご売り、金魚売り、納豆売り等々、実に様々な物を売りに来た。
昭和10年に寺田寅彦は、随筆「物売りの声」の中で、
「今のうちにこれらの滅び行く物売りの声を音譜にとるなり蓄音機のレコードにとるなりなんらかの方法で記録し保存しておいて百年後の民俗学者や好事家に聞かせてやるのは、天然物や史跡などの保存と同様にかなり有意義な仕事ではないかという気がする。」
◆物売りの声 - 酔漢のくだまき - Gooブログ
https://blog.goo.ne.jp/tsukutaku8384/e/a7ab98044f4499f8839134737937fef4
2012-02-03 09:32:44 | 塩竈小学校の頃の話
落語をしておりまして、よく「物売り」が出てまいります。
最初に覚えましたのが「時そば」でございましたが、これは皆様ご存知、例の「そばぁぁぁうぃぃぃ」というもの。
これだけではございませんが、よくよく聞きますれば「食べ物や道具の特徴をよく表しているなぁ」というのが感想です。
江戸時代の、例えば「たまご売り」。
「たまごぉぉ!たぁぁまぁごぉぉl」(本当は、声を出してご紹介したいところですが)
たまごの新鮮さが伝わってまいります・
立川談志師匠の「鼠穴」では、その最初のあたりにこう出てまいります。
◆ことば遊び 「江戸・物売りの声」 (吉村外喜雄のなんだかんだ)
http://www.noevir-hk.co.jp/magazine/2015/11/post_1236.html
2015/11/18
江戸時代は、多種多様の庶民文化が栄えた。
当時の江戸は、人口は百万人を超える世界一の都市。
この大都市江戸の文化を支えたのは庶民です。
お金さえあれば全て事足りた。
何をしても商売が成り立った・・
びっくりするほど沢山の物売りが、庶民の暮らしを支えた。
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