時間に余裕を持ちながら
道の駅滝宮へ駐車して、そのへんをウロウロ
ふれあい産直市で、メチャ美味しそうなバラ寿司を
何回も横目で眺めながら(笑)
少しだけ、時間調整した後に
徒歩で、5分もかからない
松岡へ
この日は、少し早めの開店(10時45分過ぎ)のようでしたが
暖簾をくぐると、すでにテーブル席とカウンターで
ガッツリ饂飩を啜るお客さん数名が、いらっしゃったのにはビックリ!
でも、決して慌てたそぶりは見せずに?
カウンターの左端から、釜前で陣取る奥さんに注文して待つ間
いやでも視界の左側に入ってくる
キラキラ光り輝く”天ぷら達”の誘惑に勝てるわけもなく
かけうどん小(¥300‐)+ゲソ天(¥80-)を
カウンター席で、いただきます。
思ったよりも、細めな饂飩はふんわり角がなく
うどんに対して
かけ出汁も、決して前に出ようとしない優しい一杯であるように思います。
納得したのはゲソ天で、衣の厚さも全く気にならず
アツアツ揚げたてでなくとも、本当に美味しくいただく事ができました(笑)
厨房では、2代目?が圧延し麺切り包丁で麺線に
注文を取り茹で上げ器を出す奥さん
大将は全体を見ながら、どこからともなくやってきて
お勘定などをこなす等が
この日の役割分担のようでした。
ここからは、個人的に感じた事として・・・
この日のうどんが、平均値であるとするならば・・・
食べ終わるまでの間、頭に浮かんだのは
奈良県の”ぶれーど・う”の”かけうどん”で
今度、どちらを食べたいかと聞かれれば
奈良県でと答えると思います。