スペースバトルシップヤマトとロビン・フッド

日曜日に久しぶりに映画に行ってきました。
宇宙戦艦ヤマトの実写版とロビンフッドです。

ヤマトですが、思ったよりか良いできだったと思います。
ストーリーも１，２を合わせたような感じですが、上手く作られておりました。
しかし、やっぱりキャスティングで、古代のキムタクと佐渡先生はダメでしょう・・
他がなかなか良かっただけに残念です。

あと、時間的な制約でこのようなストーリーにしたのかもしれませんが、
もうちょっと敵方をなんとかしてほしかった。
まぁガミラスやデスラーをきっちり描くと時間足りませんね。

ＣＧなどは非常に良くできていました。
今後の日本映画に期待が持てます。

昨年のアニメ版よりはよかった。
いずれにしてもヤマトはすきなので、今後もあれば見に行きますけどね。


今回のロビンフッドは、ラッセルクロウ主演。
前回のケビンコスナーも見に行きましたが、ほとんど覚えていません！
（あまり面白くなかった気がします）

戦闘シーンや、情景はおそらく歴史に忠実に再現されていて、
中世の生活がよく描かれていましたが、淡々と進みすぎですな。
あまりワクワクするシーンも少なく、ちょっと単調な感じ。
もっと超絶弓技を期待したのですが、最後だけでした・・

しかし、ラッセルクロウに似ているとよく言われる（まじですよ！）ので、
許します！！（特にグラディエーターの頃は同じような髪型でしたのでなおさら）
でもラッセルちょっと太ったね。。