昨日は、休みだったにもかかわらず、朝も早よから娘に起こされた
ちょっとイライラしながらも・・・
『そうだ! 御霊櫃へ行こう!』
と思い出発
午後は予定があるので、早く上って早く下る
気持ちだけは・・・
でもワタクシ早く走る事なんて出来ません
チンたら~ ちんたら~ 走って
御霊櫃峠入り口に到着
いつも通り大量の汗が噴き出してきた
汗を拭き、呼吸を整えて
アタックチャーンス
今日もライムグリーンの毛虫たちが道路横断
『気持ち悪い あいつらの正体は何なんだ』
『下りの時踏んづけて、滑ってコケたら怪我するな・・・』
『気をつけよ』
またしばらく上っていると・・・
『 カツン カツン 』 と異音が・・・
リアホールかデイレイラ
それともリアスプロケットの辺りか
どうやら一番軽いギアにシフトした時に異音が鳴るようだ・・・
このまま引き返して下るか悩みながら、上る
せっかくココまで上って来て引き返すのは勿体ない気がするので、上りきる事を決断
極力一番軽いギアを使わないように走る
あぁ・・・キツイ
で・・・
全く進歩のないタイムで登頂
珍しく誰もいない・・・
こっちの方にも行ってみたいが、今の自分のレベルじゃ帰ってこれないな
あと、この頂上にもマウンテンバイクで行ってみたいな
それにしても異音が気になる
原因は、スポークとディレーラが接触しての異音だった
普段のメンテナンスを怠っていた事が露呈してしまった
携帯ツールは持ってきたが、ニップル回しは持ってきていないので何も出来ん
このまま下るしかないな・・・
まぁでも下りだから、軽いギアは使わないし問題ないだろぅけど・・・
って事で下ります
いつも写真を撮るポイントでパチリ
下界との湿度・気温差が激しいのか、郡山市内が全く見えない
走行時間、2:21’50
走行距離、44.40km
平均速度、19.3km
最高速度、56.6km
下山後、スポーク等々を調整したら異音は消えたようだ
次回乗ってテストしてみよう