ハイペースの先行2頭に付いて行ったのと、勝負処で挟まれ頭をあげてしまったことで、最後はズルズルと後退してしまいました
ただ、パドックではとても張りのある馬体を見せていて、うまく調整してもらえていたのが見て取れましたね
厩舎の皆さん、ありがとうございます
さて、エールの次走予想ですが、これまで2か月間隔で走ってて、タナパク先生はU字のワンターンコースを走らせてみたいようです
個人的には距離適性が短くなってきてると思うので、牡馬混合にはなりますが、距離短縮で軽ハンデの貰えそうなパラダイスSあたりが良いんじゃないかと思うんですよね

もしこれで良績を残せたら、ご褒美は札幌・狸工事にある『布袋点心舗・弁財天』さんの海老ワンターン麺

宇都宮餃子じゃなくて、ごめんね、ごめんね〜
■ RECENT STATE ■
04/23 田中博厩舎 23日の福島競馬ではまずまずのスタートから前目のポジションにつける。仕掛けながら勝負どころへ向かったが、直線へ向くところで手ごたえがなく13着。 「課題のゲートはスムーズに出てくれました。ジョッキーとは内目を取れたらという話もしていましたが、外目の枠であったこと、周りの出方もあってそうはいきませんでした。切れる感じはしないのである程度のところで進めてくれたのですが、ペースがちょっと速く、その中で2着馬に早めに来られて走りがバラバラになっていました。気持ちを補うためにブリンカーを着用したのですが、自分から止めているとも思え、気の難しさは感じるレースでした。まだ掴みきれないことが多いだけに何とも言えませんが、少しでも気持ちを前に向け、良い走りを引き出せるようにやっていければと思います」(田中博師) 転厩初戦とあって探りながらの調整でしたが、上々の状態でレースへ向かえたのではないかと思います。しかし、前目につけた馬にとっては厳しい展開となり、後続が迫ってきた時には抵抗できずに後退してしまいました。残念な結果となりましたが、何とか巻き返していければと思っています。 |
04/27 NF天栄 27日にNF天栄へ放牧に出ました。 「レース後の状態を確認しましたが、脚元、歩様に異常はありませんでした。皮膚病がポツポツと見られるので、疲れは出ているように感じます。精神的なことも考えると切り替えた方がいいと思えたので、牧場と相談の上いったん放牧に出します。この後については、天栄での様子を見ながら判断していきますが、ワンターンのコース形態での走りを見てみたい思いもあるので、コンディション的にタイミングが合うようならば、そのことも踏まえて相談、検討できればと考えています」(田中博師) |