軽率にルナシーのセルフカバーを試聴。すごいの一言。確かに同じ曲で、大きな違いはないような気がするのに、確かに違う。
まだ先だけど、こんな先に向けて準備を始めてくれたっていうのも逆に嬉しいというか、言い方が難しいけど、そんな先まであきさんのために動く人達がいるんだよ、というか。僕には歌がある、君の中に流れるメロディー。きっとずっと流れてるよ、あきさん。
ひときさんとですをさんのコメント、それぞれ、いつも心にあきさんがいて、ずっと大事に思ってくれているんだろうな、と感じられて嬉しい。フェイズはあきさんの魂に会いに絶対に行く。そして、あきファンとして誇り高く送り出すため、あきさんの曲をまた聴き始めた。その時忘れてたりしたら恥ずかしいからね!
そして、あきバンドがフェイズを決めてくれたのも、Laputaに気を取られがちだけどほんとに嬉しい。命日に、ホームであるフェイズ。絶対そこにあきさんいるでしょ。何なら朝イチから。ひときさんとですをさんのコメントから、何も決まってないけどとりあえずなんかやろう!な温かさを感じる。
ともいさんは勿論心配だし、何よりブランクがあるだろうこういちさんがステージに立ってくれるのか、違うのか、それも分からないけれど、もし立ってくれるなら全力で応援します。FtCを知ってるし難しいのも理解しつつ、マスケラの復活で引退した人がステージに立ってたの、後で知ってめちゃくちゃかっこよかったよ。
そこにあきさんがいないのはどうしようもなく悲しいけれど、廃人としてあきさんを見送ることができる場所があるなら、私はそこに行く。そこが私の居場所だから。それはチケとれなくても行くと既に決めている。
4人でやらなきゃLaputaじゃないというのも分かるので、これは、残された人たちがLaputaであきさんを送りたいという想いと捉えている。シャムシェイドが亡くなったマネージャーさんを送るために復活したことがあるというのは最近知ったけど、それはそれで、熱い想いからきてるだろうなと。
19年前、Laputaが最後に演奏した曲、Breathを聴きながら。今回の一報にはパニックに陥りましたけど、それは嬉しいとかよりもまず脊髄反射的な感覚。何より、あのロゴに、ちゃんと下にあきこーいちじゅんぢともいって並びで、泣きそうになりました。間違いなく私の人生で最高の時間を過ごしたバンドだから。