’13夏のソウル ”冷麺とピンス”ツアー 17.帰国

2013-09-08 22:30:22 | ソウル旅行記:2013夏

~8月17日(月) その5~

さてさて、空港へ行くバスの
お迎えの時間は15時だったかな?
お買い物をトランクに詰め込む焦りは、今回ほとんどなく、
結構余裕でした。
大きな黄色いセサミのバッグもあったし。

バスに乗ってから、あちこちのホテルで
お客さんをピックアップしたようでしたが、
なんだかうとうとしていて、
どうだったかはっきり覚えていません。
なかなか本格的に走らないなぁ~って思いながら、
半分夢の中…。

空港では、自動発券機が
ちょっとうまくいかなかったらしいけど、
あんまり影響はありませんでした。
(搭乗の時、バーコードを読み取ってくれなかった)

帰りの飛行機は、またいつものエアバスでした。
乗り心地的には安心の飛行機です。

で、ここでびっくりなことがありました。
なんとなんと、13回ず~っと同じだった帰りの機内食が
新しくなっていましたぁ。

*今回15回目ですが、いちばん最初の渡韓だけ、
JALだったのです。

↓ 穴子ちらしが、フォカッチャみたいなパンのサンドイッチに。



すご~く美味しいというほどではないけど、ね。

ご飯がサンドイッチに変わったのは、
わたしの勝手な推測では、
帰りの飛行時間がとっても短くて、
ご飯食べてたら、時間がかかってしまって、
着陸態勢直前まで、
食事の後片付けが終わらないからじゃないの?



順調に飛行して、福岡空港に到着しました。

空港から博多駅までのタクシー、
荷物が大きいから2台にする?って言ってたら、
黒塗りタクシーの運転手さんが、
大丈夫そうな表情で運転席から出てこられました。
なんだかとっても上品な感じの男性でした。
とても上手に4人分の荷物をトランクに入れくださり、
わたし達は安堵してタクシーに乗り込みました。
トヨタクラウンは、車のトランクの奥が深くて
思ったより荷物がたくさん入るそうです。

このたまたま乗ったタクシーの運転手さん、
すごい人でした。
普段は、この車、ハイヤーになって、
有名人の送迎もされているそうです。
依頼がないときはタクシーの仕事をしているそうです。
名前をいろいろ挙げられましたが、
覚えているのは綾瀬はるかさんとか東国原元知事。
この座席に座ったのか~と感慨深く、
運転手さんのお話を聞きました。

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