叔父の法要

叔父の四十九日法要に行ってきました。
こぢんまりとした法要で、参列者数人。
あまり、しんみりとした感じではなく、
会食の時には小さいころの思い出話に花が咲いたり、
いままで知らなかった叔父の話を聞いたり。
日頃、とても疎遠になっているいとことも、
いろいろ話ができてよかったです。
（わたしいとこが２人しかいないんです）
それにしても、お経をあげてくださったお坊さんが、
お坊さんらしくなく、口ひげ生やして、
今どきの髪型で、登場されたときびっくりでした。
見た目がチャラ男っぽかったですが、
良い声でお経をあげてくださいました。
音痴じゃお坊さんになれないなぁと思ったりもしました。
お経が書かれている本を配られたのですが、
一語一語に抑揚のマークが書かれていて
なんだか興味深かったです。
写真は、納骨で行ったお寺のイチョウの樹。
源頼朝が植えたとかいう樹です。



こちらの写真は夕方のお散歩タイムに一枚。
今日は気温が低くて寒い一日でした。
わたしの影も写っています。
明日の朝は、今朝よりもっと寒いらしいです。