高3の俺が、『鳥取商業最強のバンド』を組もうとメンバーを選び、WIZARD(ウイザード)を結成してから29年。
その最強バンドでコピーしたのが、アースシェイカーの『MORE』であり『RADIO MAGIC』だった。
その2曲は、当時のアマチュアバンドが当たり前のようにコピーしてた鉄板曲で、シェイカーのファンじゃなくても歌えるほどだった。
ちなみに、その時のドラマーが1つ下の後輩、高2の髪がふっさふさのター坊だった(笑)
俺たちの青春のヒーロー、アースシェイカーのボーカル、マーシーが鳥取に来る!
しかも、俺たちのホームグランド『RuRuCafe』に来る!ってんで、楽しみにしてた7月14日。
まさに、目の前にマーシーが現れた。
俺は、マーシーを何度もLIVEで見て来た。
おそらく、鳥取の人間の中で1番見たのが俺だと思う。
シェイカーは、鳥取市に来ていない。
米子、松江までは来ても、鳥取には来ていない。
俺は、高校卒業後に東京で暮らしてた。
当時、人気絶頂だったシェイカーを追っかけてた。
あの『武道館LIVE』にも最後列で現地にいたし、渋谷公会堂、中野サンプラザなどのホールや中央大学の学園祭、新宿ヘヴィメタディスコ『ツバキハウス』でのLIVEにも行った。
アンセムや聖飢魔Ⅱがデビュー前にシェイカーの前座をしてたのも見てた。
それほどに憧れた人、マーシーが俺の目の前で笑って「よろしく~」と言いながら手を差し伸べて握手してくれた。
手を伸ばしても届かなかったヒーローと、俺は同じステージに立ち、一緒にパートを分担して歌った。
こういうのを、夢が現実にとか、軌跡が起きたっていうのだろうと思った。
いやが上にも、俺のテンションはMAXを突き抜けた。
この感じは、現在で言えば稲葉さんと同じステージで一緒に曲を歌ってるってことと同じだ。
前座として、1曲だけシェーカーの『夢の果てを』という曲をアコギで歌った。
マーシーが、ちゃんと見ててくれて、聞いてくれてた。
あとの打ち上げで話をした時、「なんで1曲しか歌わへんかった?」って言われたけど、早くマーシーの歌が聞きたいお客さんがいっぱい詰めかけてるのに、ダラダラ歌えませんって(笑)
ソロのマーシーのアコースティックLIVEは、ほんとにあったかい時間だった。
最近の曲から、みんなが待ってるシェイカーの曲まで、楽しいMCもあって2時間があっという間に過ぎてしまい、もっともっと聞いていたかった。
『ありがとう君に』というシェイカーの名曲を、ゆっくり感情込めて歌うマーシーの姿に涙がこみ上げた。
完全に、あの頃の俺に戻っていた。
いよいよ、マーシーがファンとの絆を大切にしてくれてる証である地元バンドとのセッションが始まり、一気に会場が総立ちになった。
最初は、アンレーブ。
先日、俺がサポートでマーシー役をさせてもらったマーシーバンドのコピーバンドだ。
最初、俺は歌わない予定だったのに、ルルの社長がマーシーに「いつもマーシーを歌ってくれてるんですよ」と俺を紹介してくれたことで、マーシーから「じゃあ一緒に歌おうよ」と言ってもらえて、晴れて同じステージに立って一緒に歌えた。
リハの時に、マーシーが歌詞を見ながら「俺がここ、キミがここ、ここは一緒に歌って…」と決めてくれた。
幸せだった。
バンドやってて良かった。
歌ってて良かった。
すべてに感謝した。
リハの時、俺は隣にいるマーシーをずっとガン見(爆)
ただのミーハーなファンにすぎなかった。
本番は、思いっきり楽しめた。
お客さんがみんな笑顔で、ステージ上のマーシーを見つめていた。
俺を見てるような人は1人もいない。
当たり前だ、みんなマーシーを待ってたんだから。
マーシーも楽しそうだった。
笑顔だった。
俺が歌うパートになると、俺を指さしアピールしてくれた。
バンドのメンバー全員をあったかく見守りながら歌ってくれた。
来年でデビュー30周年となるシェイカーが、今でもこうして愛されてる理由がそこにある気がした。
『夜をぶっ飛ばせ』『愛を飾ろう』の2曲をマーシーと歌わせてもらい、「ありがとう!」と握手してくれたマーシー。
それって、100%いや200%、俺のセリフですから!
最後は、この日のために組んだモア。
ギター&ベースがROOM No.88の山ちゃんと西本君、ドラムは我らがMONSTERのター坊。
間違いなく鳥取最強メンバーがマーシーを盛り上げる。
曲は、会場の全員が待ってた『MORE』と『RAGIO MAGIC』。
まさに、会場全体が1つになった。
みんなが歌い、手を叩き、こぶしを上げ、そして幸せだった。
こんな鉄板曲、他にあるのか?
集まった全員が、絶対に聞けると確信して歌う気満々になれる曲。
泣いてる人が何人もいた。
笑顔で泣いてた。
そんなの目の当たりににして、感動しない人はいないだろうな。
思いを綴ってたら、なんぼでも長くなる。
まだまだ書けるし書きたいけど、キリがないし仕事もせにゃならん。
LIVEのあとの打ち上げも、最高に楽しかったし。
マーシーの人柄を知れば知るほど、素晴らしい人だと思えた。
過去に何人かのプロのミュージシャンの打ち上げに参加したけど、自分からすべてのテーブルを回って「ありがとう」と言ってた人は1人もいない。
マーシーのファンは、絶対に自慢してほしいと思う。
俺も、もう1度シェイカー&マーシーのファンになったことは言うまでもない。
そして、昨日のマーシーの約束を発表しましょう!
「来年は、シェイカー本体連れて来るから!」
来年、ルルでシェイカーが見れるぜ!!
その最強バンドでコピーしたのが、アースシェイカーの『MORE』であり『RADIO MAGIC』だった。
その2曲は、当時のアマチュアバンドが当たり前のようにコピーしてた鉄板曲で、シェイカーのファンじゃなくても歌えるほどだった。
ちなみに、その時のドラマーが1つ下の後輩、高2の髪がふっさふさのター坊だった(笑)
俺たちの青春のヒーロー、アースシェイカーのボーカル、マーシーが鳥取に来る!
しかも、俺たちのホームグランド『RuRuCafe』に来る!ってんで、楽しみにしてた7月14日。
まさに、目の前にマーシーが現れた。
俺は、マーシーを何度もLIVEで見て来た。
おそらく、鳥取の人間の中で1番見たのが俺だと思う。
シェイカーは、鳥取市に来ていない。
米子、松江までは来ても、鳥取には来ていない。
俺は、高校卒業後に東京で暮らしてた。
当時、人気絶頂だったシェイカーを追っかけてた。
あの『武道館LIVE』にも最後列で現地にいたし、渋谷公会堂、中野サンプラザなどのホールや中央大学の学園祭、新宿ヘヴィメタディスコ『ツバキハウス』でのLIVEにも行った。
アンセムや聖飢魔Ⅱがデビュー前にシェイカーの前座をしてたのも見てた。
それほどに憧れた人、マーシーが俺の目の前で笑って「よろしく~」と言いながら手を差し伸べて握手してくれた。
手を伸ばしても届かなかったヒーローと、俺は同じステージに立ち、一緒にパートを分担して歌った。
こういうのを、夢が現実にとか、軌跡が起きたっていうのだろうと思った。
いやが上にも、俺のテンションはMAXを突き抜けた。
この感じは、現在で言えば稲葉さんと同じステージで一緒に曲を歌ってるってことと同じだ。
前座として、1曲だけシェーカーの『夢の果てを』という曲をアコギで歌った。
マーシーが、ちゃんと見ててくれて、聞いてくれてた。
あとの打ち上げで話をした時、「なんで1曲しか歌わへんかった?」って言われたけど、早くマーシーの歌が聞きたいお客さんがいっぱい詰めかけてるのに、ダラダラ歌えませんって(笑)
ソロのマーシーのアコースティックLIVEは、ほんとにあったかい時間だった。
最近の曲から、みんなが待ってるシェイカーの曲まで、楽しいMCもあって2時間があっという間に過ぎてしまい、もっともっと聞いていたかった。
『ありがとう君に』というシェイカーの名曲を、ゆっくり感情込めて歌うマーシーの姿に涙がこみ上げた。
完全に、あの頃の俺に戻っていた。
いよいよ、マーシーがファンとの絆を大切にしてくれてる証である地元バンドとのセッションが始まり、一気に会場が総立ちになった。
最初は、アンレーブ。
先日、俺がサポートでマーシー役をさせてもらったマーシーバンドのコピーバンドだ。
最初、俺は歌わない予定だったのに、ルルの社長がマーシーに「いつもマーシーを歌ってくれてるんですよ」と俺を紹介してくれたことで、マーシーから「じゃあ一緒に歌おうよ」と言ってもらえて、晴れて同じステージに立って一緒に歌えた。
リハの時に、マーシーが歌詞を見ながら「俺がここ、キミがここ、ここは一緒に歌って…」と決めてくれた。
幸せだった。
バンドやってて良かった。
歌ってて良かった。
すべてに感謝した。
リハの時、俺は隣にいるマーシーをずっとガン見(爆)
ただのミーハーなファンにすぎなかった。
本番は、思いっきり楽しめた。
お客さんがみんな笑顔で、ステージ上のマーシーを見つめていた。
俺を見てるような人は1人もいない。
当たり前だ、みんなマーシーを待ってたんだから。
マーシーも楽しそうだった。
笑顔だった。
俺が歌うパートになると、俺を指さしアピールしてくれた。
バンドのメンバー全員をあったかく見守りながら歌ってくれた。
来年でデビュー30周年となるシェイカーが、今でもこうして愛されてる理由がそこにある気がした。
『夜をぶっ飛ばせ』『愛を飾ろう』の2曲をマーシーと歌わせてもらい、「ありがとう!」と握手してくれたマーシー。
それって、100%いや200%、俺のセリフですから!
最後は、この日のために組んだモア。
ギター&ベースがROOM No.88の山ちゃんと西本君、ドラムは我らがMONSTERのター坊。
間違いなく鳥取最強メンバーがマーシーを盛り上げる。
曲は、会場の全員が待ってた『MORE』と『RAGIO MAGIC』。
まさに、会場全体が1つになった。
みんなが歌い、手を叩き、こぶしを上げ、そして幸せだった。
こんな鉄板曲、他にあるのか?
集まった全員が、絶対に聞けると確信して歌う気満々になれる曲。
泣いてる人が何人もいた。
笑顔で泣いてた。
そんなの目の当たりににして、感動しない人はいないだろうな。
思いを綴ってたら、なんぼでも長くなる。
まだまだ書けるし書きたいけど、キリがないし仕事もせにゃならん。
LIVEのあとの打ち上げも、最高に楽しかったし。
マーシーの人柄を知れば知るほど、素晴らしい人だと思えた。
過去に何人かのプロのミュージシャンの打ち上げに参加したけど、自分からすべてのテーブルを回って「ありがとう」と言ってた人は1人もいない。
マーシーのファンは、絶対に自慢してほしいと思う。
俺も、もう1度シェイカー&マーシーのファンになったことは言うまでもない。
そして、昨日のマーシーの約束を発表しましょう!
「来年は、シェイカー本体連れて来るから!」
来年、ルルでシェイカーが見れるぜ!!
興奮冷めやらぬ‥と言ったところですか?(^-^)
音楽を続けていて、ほん~まに!良かったですね☆
おしゃべりもちょっと出来たし最高の1日でした!
でもね…じんくん
みんな一人で持っていきすぎだわ
14日から何だか気が抜けちゃって 元気がでない
マーシーにまた逢いたいし歌が聴きたいな
こんな経験、運がよくないとできませんよね~。
最前列で見れたマーシーはどうでしたか?
ま、俺はマーシーの隣でしたけど(笑)
今度はシェイカーでルルに来てくれますから!