ウィートンのスコッチについて part3
優秀なウィートンの作出に力強く関与しているサンドレッグスの種オスたちの中のウィートンの因子を持つブラックのオスたちを紹介します。AM.CHサンドレッグス・エディトリアルとAM.CHサンドレッグス・ヘッドライナー。AM.CHサンドレッグス・セカンドエディション、AM.CHサンドレッグス・スクエア・ディールです。次はウィートンカラーのオスたちを紹介します。AM.CHサンドレッグス・ジョニー・カムレイトリー、AM.CHサンドレッグス・フォックスムーアなどですが、ヘッドライナーの娘のブラックのAM.CHブレバーンズ・クローズ・エンカウンターは、214回のベストインショーを獲得し、1985年のウエストミンスター展でベストインショーも獲得しています。そのエンカウンターは残念ながら子孫を残すことはできませんでしたが同胎の妹のAM.CHブレバーンズ・トピック・オブ・サンドレッグが父親のヘッドライナーの兄のエディトリアルいわゆる叔父と交配されAM.CHサンドレッグス・セカンド・エディションという名種オス犬が誕生しました。このようにサンドレッグスケネルには良いウィートンが出現する図式が出来上がっています。このセカンドエディションはウィートンカラーの優秀犬を多数輩出しこのラインからAM.CHグレングロアミンズ・バークレー・スクエアを出し、その娘のAM.CHサンドレッグス・イングリッシュガーデンが誕生し、やがて彼女は英国に輸出され、実に28年ぶりにウィートンカラー第9号のウィートンカラーのチャンピオンとなりました。
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