交配を終えたルイスとジンジャーは夜、それぞれ自宅に帰って行きました。
2月の末にアンバーが出産予定でしたがお腹に入っておらず、また3月6日ごろ出産予定だったプルーも妊娠しておらず、とても残念な思いですが、今回の交配が良い結果になることを祈っています。子犬をお待ちの方々、お待たせして相すみません。もうしばらくお待ちください。そろそろ我が家の銀ちゃんにもシーズンが来そうな雰囲気です。
交配を終えたルイスとジンジャーは夜、それぞれ自宅に帰って行きました。
2月の末にアンバーが出産予定でしたがお腹に入っておらず、また3月6日ごろ出産予定だったプルーも妊娠しておらず、とても残念な思いですが、今回の交配が良い結果になることを祈っています。子犬をお待ちの方々、お待たせして相すみません。もうしばらくお待ちください。そろそろ我が家の銀ちゃんにもシーズンが来そうな雰囲気です。
ルイスとジンジャーの息子のチャーリーがトリミングにやってきました。偶然にも父親と母親が我が家にいるなんて、、、、親子の対面もありましたよ。
トリミングも終わり、親子の面会がありました。
もうすぐ始まるイギリスのクラフト展、ヨシの息子、AM.GCH Mcvan's Flash Gordon"Flash"、出場するにあたり、1点の曇りもなし。あとはジャッジ次第
昨日は名古屋でJKC連合展が、そして今日はFCI中部インターナショナルドッグショーが行われました。ペンジーチビのパニパニが2日連続して、パピーのリザーブ・クイーンを獲得しました。パニパニ、上出来き、よくやったね、おめでとうそしてお疲れさん。ゆっくり休んでください。
昨日の連合展にて、出番を待つパニパニ。
パニパニが昨日の連合展でゲットしたリボンとトロフィー
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浜松のクロタ、シロタ、クッキー、キャラメル4頭のトリミングに行って来ました。 みんな元気にしてました。
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トリミング&シャンプーしてきれいになったサチ&たまも5日ぶりに自宅に帰って行きました。
ウエストミンスター展のテリアのビデオに釘付けで寝不足です。今回のスコッチのジャッジはモントゴメリードッグショーでもジャッジをされてましたね。個性的で非常に面白い人なんじゃないでしょうか。
マックスの息子のTruckは残念ながら選ばれませんでしたが、マックスの孫の若手のBopper&レベッカがSelect Dogをいただきました。おめでとう
残念だったTruckのオーナーのDanica、もうすぐそちらに行くハニーでがんばれ
スコッチブリード戦のVideoはこちらをクリック
http://www.westminsterkennelclub.org/videos/Breed%20Judging/2016/Terrier/pid:nhnx_HxtZDww
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久しぶりにたま&サチがお預かりのため来舎しました。
今日は3か月半ぶりにたまのトリミングをしました。
少し体重乗っかり過ぎで太いね、ダイエットしましょう
いよいよ明日からニューヨークでウエストミンスター展http://www.westminsterkennelclub.org/が始まります。ただ今の時間はそろそろ深夜を迎えますがまだエントリーしているスコッチの犬名が発表されていませんが、マックスの息子のTruckは出るでしょうね。ヨシの息子のフラッシュはどうなのかな?個人的にはランドローズの血をひく子にがんばってもらいたいと思っています。
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みきちゃん一家が来舎。ふうは僕が、レンはみきちゃんがトリミングしました。
ひとり退屈なカイは恵美ちゃんと散歩にGo!
Kinkakuがアメリカで活躍したこともあり、また、3月のCrufts展にヨシの息子のウィートンカラーのFlashくんがチャレンジすることもありで、少しウィートンカラーのスコッチについて書きたいと思います。今回は、アメリカのウィートンの成り立ちを書きます。
まず、1895年産まれのロインジンジャー(♀)がイギリスよりノーズガイケネルに入舎。
2番目のウィートンは、1911年にウィートンカラー初の英国チャンピオンになったエムス・モーニングニップ(♂)が同じくノーズガイケネルに入舎。
1938年にアメリカのウィートンカラーのレベルアップに貢献したブラックのスコッチ、ヘザー・アセット(♂)が当時アメリカのスコッチ界を代表するディープヘブンケネルにイギリスより入舎。
このアセットのひ孫の1943年産まれのCH.キンクラベン・ワイルドオーツ(♂)が、アメリカで繁殖された最初のウィートンカラーのチャンピオンになりました。
アセットの孫同士を両親とする1949年生まれのCH.カーネーション・ゴールデンガール(♀)が、ウィートンカラーのスコッチとして初めて全犬種展でベストインショーを獲得。
ゴールデンガールから約35年後の1985年、CH.サンドグレッグス・スウィートラブ(♀)が、2頭目のベストインショー犬となる。このスウィートラブは、今でも全時代を通じて最も優れたウィートンカラーのスコッチと言われています。
1985年、CH.ブレーバウンズ・クローズ・エンカウンター(♀)ブラックカラーと、1995年、CH.ゲルフォース・ポストスクリプト(♀)ブラックカラー、この両犬は1985年と1995年のウエストミンスター展でベストインショーを獲得。この両犬ともウィートンカラーの因子を持っています。ちなみに、ギブソン の3代前がCH.ゲルフォース・ポストスクリプトです。
以上をふまえての僕の考えなのですが、良いウィートンカラーのスコッチには良いブラックそしてブリンドルカラーのスコッチが必要であり、良いブラックそしてブリンドルカラーのスコッチには良いウィートンカラーのスコッチが必要です。この考えが実証され、マックスが産まれ、BetsyやKnopaがアメリカで産まれました。
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今日は、大宮のジョン君宅にトリミングに行って来ました。
4日間お預かりしていた八州子に夕方お迎えが来ました。